ザ・ギフト:P.N.「pinewood」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2018-02-01
召使が何時の間にか主人と逆転して仕舞う様なハロルド・ピンターの不条理劇を想わせるサイコ・ホラーのタッチ何だ!寧ろ、虐められた側の報復劇と言った方がいいのかも…。和解と赦しと言うテーマと丁度、裏腹の関係にも有るんだろうー。其れにしても素肌の綺麗なレベッカ・ホールの自然な演技にも眼が離せなかったんだ👍
召使が何時の間にか主人と逆転して仕舞う様なハロルド・ピンターの不条理劇を想わせるサイコ・ホラーのタッチ何だ!寧ろ、虐められた側の報復劇と言った方がいいのかも…。和解と赦しと言うテーマと丁度、裏腹の関係にも有るんだろうー。其れにしても素肌の綺麗なレベッカ・ホールの自然な演技にも眼が離せなかったんだ👍
小生は、今から56年前、中学生になる春休みに地元の3番館で見ました。佐久間良子さんの美しさに、それ以来大ファンになりました。この映画は、当時の大川博東映社長に佐久間さんが直訴して映画化され、佐久間自身の女優生活の一大転機となりました。30年ほど前に、東京12チャンネルで深夜放送に流れ、録画したビデオが小生のお宝になっています。東京の名画座では、何回か上映されています。2年ほど前に、東京国立近代美術館フィルムセンターで特集「生誕100年 木下忠司の映画音楽」で上映されています。
勿論、ドギュラマ・タッチの本編がベースと為って名篇〈はじまりのうた〉〈未来のうた〉等へと続くジョン・カーニー監督のトキメキsound映画が産まれるんだなぁ🎵徹夜のスタジオ録音風景やデモテープが出来た時の歓喜等、ナイーブなリリシズムが堪らないんだぜ🎶🚴
緊張続きで、一秒も気のぬけないサスペンス。主人公が病気で記憶を無くしていくものだから、見てる方も、自分の見たものが信じられなくなってくる。斬新な話なだけに、「禁じ手」(これがありなら、何でもあり、になってしまうような)も使ってくるので、それが楽しめる人向け。わりと早くに、日本かアメリカでリメイクされそうな予感がする。
大川橋蔵主演のウィリアム・シェクスピア劇「ハムレット」の翻案時代劇映画〈炎の城〉を観た。狂気を演じる大川の熱演と大河内伝次郎との競演が光った名篇。三田佳子姫も何とも綺麗何だね!
私は星5つをつけます。
正直、他のみなさんの評価を読んで「そんなに感動するのか」と思ってました。
それが、なんと!本当に感動あり悲哀あり…感涙でした。
本編主演のウオーレン・ビューテイが大富豪ハワード・ヒューズを演じ自らメガホンを取ったのが映画〈ハリウッド・スキャンダル〉だ!オーソン・ウェルズ監督の〈市民ケーン〉のモデルとなった新聞王の秘話何だろうか。味の有る、とてもいい役処だったね。リリー・コリンズ嬢も熱演していて…。
途中まではすごく良かったのに黄泉の国からの展開が...
てんとうき(?)とのバトル等がご都合展開で三流アニメって感じでした
黄泉の国も宮崎アニメ(特に千と千尋)っぽさが強く新鮮さがないというか...
CGはとても綺麗で役者さんの演技もすごくよかっただけに残念
キスシーンが多すぎて違和感しかない
腰のタトゥーも日本人らしく見えず終始韓国映画
ドッペルゲンガーとはいえ隆と涼は全くの別人なのだから姿似ているぐらいで愛だの求める亜矢に最後まで共感できなかった
古川くんのマジックショーは似合っていると思う
そして映画〈ヴァウンティ〉で戦艦ヴァウンティ号の副官を演じたメル・ギブソンも又、島娘に一目惚れして一途な純愛振りを見せる…。本編でも冒頭近辺で村の娘に恋するシーンが何とも輝きを放って居たんだなぁ❤️どちらも波乱万丈な人生譚だが信念の男を演じたらギブソンの右に出る役者は先ず居るまい🎵
衝撃の事件はちょっとしたサプライズから展開していく。
起こるまでの背景は複雑でハラハラしてしまうのだが、観ていて
苦しく、怒りを覚え、そして、哀しくなった!
このシリーズ初めて見たんですが、ふわっとしたスタイリッシュなアクションにつぐアクションでずーっと楽しかったです。いろんな秘密道具?がでてきてとってもワクワクします。特に雪山のシーンが迫力ありました。エルトンジョンがおどろきの大活躍でした(´∀`)1も見たいと思います!
リアルタイムで観ていた世代ですが、石丸さんではなくてもこれはこれで良かったです。てか、感動しました。
初日に観に行きましたが、明日また行きます。
ストーリーはイマイチだった。SFというよりもサスペンスに近かった。
SFが好きだったから残念に思った。
でも役者は良かったし迫力も悪くなかったから評価は3つで。
もっ一回見に行こうと思えるほど良かった過去に京都アニメーションで見たような背景が使われていて驚いた。とにかく良かった。
私はそこまでのファンじゃないがそれでもこの出来には首を傾げざるを得ませんでした。往年のファンはこれで満足なのかな。彼らなら私なんかよりもっと不満がありそうなもんだけど。それでもswだからブランド志向で中身なんかどうでもいいのかな。それよりも毎年swを見ることが彼らにとっては大事なのかな。続編どうなるんだろうね。全ての伏線を回収するのは不可能でしょう。監督さんかわいそうだね。とはいってもswに興味なくなりましたけどね。
シリーズ続編を希望して
4.5の評価にしました。
これで終わるのはもったいない。
脇役ながら同僚の銀行員の大島優子嬢がピリリと効いていてね!映画は其のエッセンスを大胆に纏めて行くから,特にねー。クラシカルな「宿命の女」のメロディに凡ては象徴されて…🎵〈桐島部活やめるってよ〉で見せた吉田監督のコミカルなタッチは、本編では即物的なブレッソン監督の様なシリアスなタッチに変容して行くんだろう🎶
本編から高校時代の写真研究部映画班の部活動の日常生活を懐かしく想い出した…。ゾンビ映画は撮らなかったけどね!夢中に為れるって只管青春何だー。映画の構成では主人公不在の演劇サミュエル・ベケットの〈ゴドーを待ちながら〉やアラン・レネの遺作見たいだし、コメディの其のタッチは有名なグルジア出身の映画監督の作品を思わせたかな。柳美里の「家族シネマ」ならぬ「部活シネマ恋愛篇?」ってとこかな❤️
好き嫌いの評価は分かれる気もしますが、優しいが故の上手くいかない切なさと、それでも生きていく強さを感じました。いい意味で役者さんがオーラを消して、まるで実在する家族の話のようでした。映像と表情がストーリーの細部を埋めている感じがして、思わず二度見に行ってしまいました。原田さん、よかったです。皆さん、よかったなあ。