映画感想・レビュー 1411/2583ページ

空海-KU-KAI- 美しき王妃の謎:P.N.「猫のクロ」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2018-02-26

ファンタジー要素の強い娯楽作品で、真面目な歴史物と思って観賞した人には「なんじゃこりゃ?」となるかもしれない。
しかし、歴史エンターテイメントとして観賞するなら、なかなか良い作品だと思う。
複雑に見える人間関係も、重要な登場人物の数をうまく整理しており、顔と名前が一致していないとストーリーが理解出来ないという人物は数人しかおらず、気軽に観賞出来る点は評価出来る

レディ・ガイ:P.N.「猫のクロ」さんからの投稿

評価
☆☆☆☆
投稿日
2018-02-25

男が女にされるという題材は悪くない。役者も悪くない。しかし、ストーリーが非常につまらない。主人公に共感出来る面がなく、女に改造されたのも因果応報と言えなくもない。観賞後、心に残る物が何もなかった

The Beguiled/ビガイルド 欲望のめざめ:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-02-25

本編は未だ予告篇しか観て居ないけれど元に為ったドン・シーゲル監督の映画〈白い肌の異常な夜〉をTV視聴した。南北戦争時にクリント・イーストウッドの伍長を匿った女学園の物語は、愛と嫉妬の交錯する奇妙な恐るべき千夜一夜の何とも悩ましい悪夢なのかも知れない…。此れを女性視線でリメイクしたのがソフィア・コッポラ監督の最新作だと聴くが…。一緒に観ていた妻が「痛い、痛い」と其のシーンで悲鳴を挙げて居たー。

キング・コング:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-02-25

特別版を吹き替えで観たばかりで在ったけど、今度は妻とスター・チャンネルで本編字幕版を視聴した。矢張りナオミ・ワッツ嬢は相変わらず綺麗だったが、キングコングが複葉機に苛められるラストシーンに彼女はナオミ同様に泪していた…。「キング・コングとは判ってるのに動物のこう云う映画に弱いのよ」
そう言えば101匹ワンちゃんでも泣いていたっけ😭

ロスト・イン・トランスレーション:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-02-25

更に妻と家のTVでも視聴した。「日本人以上に日本の事をリアルに捉えてるわ!」とクスクスと笑い出した。スカーレット・ヨハンソン嬢をひどく気に入った上にビル・マーレイを見て「誰かに似てるわ、思い出せないけど…」と続けて言った。「デイーン・マーチンかい?」「そうじゃなくて誰かに」中々其の名前が思い出せないので在った。二人は抱擁しキッスを交わし別離する。エンドマークが一頻り寂しかったー。

あなたの旅立ち、綴ります:P.N.「あやりん」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2018-02-24

評価が低いレビューも他にはありますが、私的にはなかなか良かったです!でも最初に、家や庭や調度品などで富豪っぷりが描かれてましたがわかりにくかった。「スジの通った憎らしいバアサン」の演技は素晴らしかったです(笑) 主役が若手の記者のため映画自体を女子向けで押してるようですが、人生後半に突入した40代以降の方々にもオススメです。

浜田省吾「旅するソングライター」:P.N.「たかちゃん」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2018-02-24

テレビCMで上映を知り
上映早々に行きたかったのですが仕事の都合で最終日前日に午後半休貰い観に行きました。
もっと早くに行き何回か通いたかった。
映像も美しくて後半の懐かしい曲が流れた時に近くの50代と思われる男性がガッツポーズをしていて気持ちが良く理解できました。高校生位だったかその前かにマネーで初めて浜田さんの曲を知りそれ以来付かず離れずで折に触れ曲を聴いていますが古い曲も色褪せる事なく何時聞いても直ぐ其所にある現実の世界を感じさせてくれます。
私は女性ですが浜田さんの歌詞には共感します。
暫くコンサートには参加していませんので次回は必ず行きたいです

夜は短し歩けよ乙女:P.N.「一般通過映画通」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-02-24

映画館外から失礼するゾ~(謝罪)
この映画面白スギィ!
自分、評価いいすか?
原作ありそうだから原作も一度読んでみるぜ!
いきなり評価してすみません!
許してください!
なんでもしますから!(なんでもするとはいってない)

劇場版 マジンガーZ / INFINITY:P.N.「りっぱあ」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-02-24

現在9回目鑑賞w

正直言って声優は石丸さんじゃないマジンガーはジャッキーチェンが石丸さんじゃないのと一緒(笑)


期待せずとりあえず観とけ と思い鑑賞 石丸さん松島さんゲスト出演 でそれならって事でスクランブルダッシュ!


がアカン


何度泣いたか!


9度目もパイルダー発進~Zのテーマ~パイルダーオン~スクランダークロスの流れで号泣!


期待を裏切られたおもしろさ!

今夜、ロマンス劇場で:P.N.「猫のクロ」さんからの投稿

評価
★★☆☆☆
投稿日
2018-02-23

良いストーリーなのに、コメディ要素が強くもったいなく感じた。
日本の映画は中途半端にコメディに走って、せっかくの良い題材を無駄にしているが、この作品もその部類だろう。
余計な笑いの要素を取っ払いシリアス路線で制作してほしかった

リリーのすべて:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-02-23

そしてエデイ・レッドメインは本編で白い肌の女を生き、小麦色の肌の男の子の様なアリシア・ヴィキャンデル嬢演じる画家ゲルダと対照的何だね!美と謂えばダンデイな紳士を意味した世紀末から美は女性美のモダニズムな装飾美に移って行く…。その辺りの美の価値観の変化を上手く描いて居るんだ🎵

レディ・チャタレー:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-02-23

時代劇と言う点ではロマン・ポランスキー監督&ナスターシャ・キンスキー嬢の初々しい文芸映画〈テス〉見たいに実に美しい映像美何だ!労働者階級出の森番と支配階級の夫人との間の不倫が階級差を超えた純愛劇として描かれ原作のロレンスの社会的視座を活かした其の繊細な創りには、実に目を見張るものが有るだよね🎵彼女の顔立ちの端整さは何処か往年の司葉子を想わせた…。

ブリングリング:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-02-23

本編の怪盗団の快楽主義とラストの現実主義への転調振りは、ソフィア・コッポラ監督処女作の〈ヴァージン・スーサイズ〉やスィーツを愛した〈マリー・アントワネット〉嬢を連想させたね🎵

ライズ ダルライザーTHE MOVIE:P.N.「賽」さんからの投稿

評価
☆☆☆☆
投稿日
2018-02-23

あんまり面白くなかった。長い。だるい。
あまりに狂信者のように褒めるレビューばかりに思えるので投稿する。

演技が劇団風、素人の朴訥さ、気になって話が入ってこない。

金持ちのボンボンが人生設計なくフラフラしてきたんだから当然ああなるでしょう。妻に人間味がない。親父も母もキャラがない。描かれない駒って感じで守るべきもの、大切なものなのか分からない。
死生観がマッチしなかった。
作品にしたこと自体のムーヴメントはともかく、作品自体の評価は高くされすぎ。

浜田省吾「旅するソングライター」:P.N.「ネコヤシキ」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-02-22

63歳の夫婦です。最終日に片道2時間半の冬が厳しい所に住んでいますが晴れでしたので観ることが出来ました。デビューから聴いていてライブは3人の子育てが落ち着くころ、青森のプロミスランドライブから聴いて、また余裕があるときには息子とともに横浜、埼玉に行きました。 今回のアルバムが出た時には父の3年間の自宅介護でコンサートにはいけませんでした。その父も昨年11月に亡くなり、何とか見に行くことができました。アルバムもタイトルからただ楽しいコンサートではないと思っていた通りの流れでした。いつも浜田さんはこの国、時代を憂いているという思いが私には伝わりますが違いますか?子供たちの映像には涙です。 
町史さん10年前より太りましたね御身大切に。

彼女が目覚めるその日まで:P.N.「ポン」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2018-02-22

いい作品でした。
少なくとも大ヒット邦画『8年越しの花嫁』よりは私は上出来だと思う。
でも、日本国内に於いては①世界的に有名な女優よりも朝ドラ出身の人気女優の方を好む②同じ実話でも感動ポルノ的なお涙頂だい話をを好む③難病&現代医療が抱える諸問題に対するメッセージよりもどれだけ観客が泣けるかが重要etc.の関係から興行的には当たらないだろうな。仕方ないさ。

最終更新日:2025-07-17 16:00:01

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