DESTINY 鎌倉ものがたり:P.N.「K」さんからの投稿
- 評価
- ★★★☆☆
- 投稿日
- 2018-03-01
鎌倉の雰囲気が素敵で、お話のテンポも良かったが、途中からマリオ展開になりB級感が否めない。やり尽くされたような設定ばかりで小学生がストーリー書いたのかなと思った。レビューは普段書かないが書きたくなるくらい面白くなかった。
しかし、堺雅人は衣装から言動全てが素敵で、めちゃくちゃ興奮したし、最高でした。堺雅人好きにはオススメ!!!!!!!!!!!!
鎌倉の雰囲気が素敵で、お話のテンポも良かったが、途中からマリオ展開になりB級感が否めない。やり尽くされたような設定ばかりで小学生がストーリー書いたのかなと思った。レビューは普段書かないが書きたくなるくらい面白くなかった。
しかし、堺雅人は衣装から言動全てが素敵で、めちゃくちゃ興奮したし、最高でした。堺雅人好きにはオススメ!!!!!!!!!!!!
ストーリー、伏線、仕掛けなどを勘ぐることなくすっきりと観ました。理由が後でわかりました。昏睡中のYouTube映像のくだり、さぞや感動的なのにあえてサラっと描くのにはやられました(笑)ショートメッセージやウーバーなど時代性もあり、素晴らしい作品。
時間を遡行する中での決闘シーンは映画ならではの醍醐味だ!何処かでジャン・コクトー監督作品〈オルフェ〉見たいな不思議さが在ってね。エンドロールにも挿入されるエピソードが有るから席を立てないね🎵レイチェル・マクアダムス嬢も素敵だったよ✨
空海という名前に惹かれて観に行ったら、ナント化け猫物語でした。吹替より字幕で見たかったですし、楊貴妃の方が西洋人のようだったり、エンディングの曲が英語で流れてきたり、なんとなくチグハグで違和感でした。日中合作映画ならもう少し言葉や音楽でも中国を感じたかったです。
少女は淡々と家族を焼き殺した相手に復讐していく。
観ていて苦しくて、切なくて、しかし残酷。
観終わった後も、心に何かがしみついて離れなかった。
夏の夜空に上がる花火ほど人の郷愁を誘うものは無い🎆映画はそのロマンを暫し物語の背景で画いて来た…。本編はその花火が主役何だね!花火は死者の魂、霊魂で本編は戦争の記憶と戦死者への慰霊追悼の象徴ー。大林監督の映像マジックも又、花火の様に炸裂するね。
ホアンシュアンという俳優さんと出会ったことに☆を捧げます✨楊貴妃の物語ならはじめからおわりまでそのままでよいのでは、、。しかも中国語で字幕ならより素敵かも。空海の話と思って来た方には残念かも。
古き良き時代の哀愁があり大切なものに気づかされました
レトロな衣装や情景がカラフルでポップ懐かしいけど新鮮に感じられ楽しめました
綾瀬はるかさんが、とにかく美しく演技力も素晴らしいのでファンタジーに惹き込んでくれ夢のような素敵な時間にしてくれます
坂口健太郎さんも仔犬のように純粋な青年で素敵でしたし北村一輝さんのぶっ飛んだキャラも最高でした
何度も観たくなる映画です
素晴らしい映画でした。原作の世界観が大好きで、家内も娘も原作のファンです。原作のエピソードを10作以上ちりばめたストーリー展開には驚かされました。原作ファンには、たまらない映画でした。よくぞ映像化していただき、ただただ感謝しています。
前に東ドイツ版〈白バラは死なず〉をホール上映で観た事が在った…。本編も又、ビラ蒔きのシーンの導入部から惹き込まれて仕舞う。学生達の当たり前の活動が、ナチスへの抵抗の真摯な姿勢が、一緒に闘った教授の存在が、其処に在ったー。過去を見詰め現在とそして未来に生かす美しい映像表現だ!ファシズムのプロパガンダを暴き撃ち破る映画作品何だ。
ハイスクールを舞台にしたガーリッシュなイケイケ・ドンドンな悲喜劇振りが面白いんだ!鮫が渦巻く様な学園ものの悩ましい迄の素敵でPOPな青春群像劇ってとこかな…。\(^_^)/
12月観ました。もともと原作がなく、脚本家が書いたものを監督がコメディ感を出しつつも、シリアスで感動の場面は巧く表現できていたとおもいます。現実感がない場面は桐谷美玲さんのコメディタッチな表現表情に思わず笑ってしまった場面もありました。映画という短い時間の中でリベンジする様を表現するのは難しかったと思いますが観て面白かったし感動の場面もあり良かったです。
そして深夜放送でイタリア映画〈熟れたアモーレ〉を視ていたらジョバンナ・メッジョルノと共演していたイケメン俳優が警官役で登場していた為か、メメント・モリ(死を想う)の本編の事を思い出した…。愛の逃避行に走りながらも真摯に過去の記憶が走馬灯の様に蘇る前作とイングマール・ベルイマン監督〈第七の封印〉の映画が引用される本編、全然違うのだがハムレット君的な生真面目な一途さが何とも魅力何だよ!
なんで、日本は、吹き替え版しか、上映してくれないんだ?
阿部寛が、安倍仲麿呂…って、字面は違うが、ダジャレか?
いや、とても映像が綺麗で、面白い作品でした。
ただ、上映時間が、やや長すぎかなぁ。
そして、猫(特に黒猫)好きな方には、かなりオススメな映画です。猫可愛い❤️
とても感動しました。
私が中学生時代、ラジオのゲストで路地裏の少年を歌ってくれた省吾さんが今も、スクリーンのなかで歌ってる。
一曲目から感動しました。
ライヴは、あまり行けないので
ライヴDVDを買ってます。
60代になった省吾さんの歌詞、
「石のような孤独」にドキッとしました。
アジアの未来、戦争の悲惨さ、
省吾さんの伝えたいメッセージが
この歳になって重く伝わって来ました。
最後まで会場の皆さん一人も席を立ちませんでした。
是非
DVDで発売してください。
池田エライザのキワどい体当り演技が見物!
彼女のSNSには数十万のフォロワーがいるとの事だが、彼らの中にはこの演技にショックを受ける人もいるだろう、と思うほどの潔い熱演。
視たばかりのタランテーノ監督のドキュラマ・タッチのガーリッシュで灰汁の強いB級痛快娯楽作品〈グラインドハウスU.S.A〉に較べると、実は較べる事自体が実にナンセンス何だが、スタンリー・キューブリック監督作品の人物は余りにも崇高美を放っていた。けど前者の車中での自由奔放な会話の持つリアル感と本編の性の解放感は共通のもの何だ🎵
そしてもう一度観た。佐々木昭一郎演出は元来NHKTVドラマだが以前〈川の流れ…〉や〈四季~ユートピアノ〉を読売ホールの大スクリーンで見た事が在った。今回は岩波ホールで上映された本編を日本映画専門チャンネルのブラウン管で視聴。ヒロインが韓国人なのを忘れていた…‼️隣国の同じ顔立ちのミニヨン嬢がラストでは興福寺阿修羅像の凛々しい顔に見えて来た。小津安二郎監督の様に真正面から人間の表情を豊かに描く故の効果何だ。阿修羅も又、伝来した佛教を素材にした彫像であり日本塑像の代表作である。
予告からシリアスな歴史スペクタクルを想像したが、伝奇ファンタジーだった。シリアスはシリアスだが、基本は恋愛物。しかし肝心の恋愛部分がごく浅いので、本来は切ない系の話なのに、伝わるはずの物が伝わってこない。独特のキャラ描写は良いし、謎解き部分は面白かった。いざ真相となると、「なぜわざわざここで、悪い方を選択するのか」という疑問が沸いてしまった。
実話モチーフということもあり、同じ境遇で自分と重ね合わせて見た方々も多くいらっしゃるのではないでしょうか。
親に失踪され残された家族の視点、失踪した親の視点、どちらサイドから見ても切なく、でも救いも愛もありました。
また見ます。