修道士は沈黙する:P.N.「沈黙は神」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★☆
- 投稿日
- 2018-04-16
告解(告白)する事で人は、罪の重責から、一旦、離れ、自らと対峙する。秘密を守る修道士も、聞く役目なのである。決して、救済者ではない。圧倒的な静けさの中、沈黙と言う声なき聲こそ神であり、自ら答えを導き出さないといけない。数式は意味を為さないが、沈黙の中では、素晴らしい答えと成る。沈黙の中にこそ神がおり、答えがあると神の忠実な番犬は、時より囁くのである。
告解(告白)する事で人は、罪の重責から、一旦、離れ、自らと対峙する。秘密を守る修道士も、聞く役目なのである。決して、救済者ではない。圧倒的な静けさの中、沈黙と言う声なき聲こそ神であり、自ら答えを導き出さないといけない。数式は意味を為さないが、沈黙の中では、素晴らしい答えと成る。沈黙の中にこそ神がおり、答えがあると神の忠実な番犬は、時より囁くのである。
スターウォーズやアバター、スタートレック等を踏まえたSF物と言う感じ。様々なモノが良い具合にミックスされ、これはこれで面白い。主人公の男女も作品の世界もアニメチック。パール人なんて、モデルは日本人じゃないのと言う視点で鑑賞すると更に面白みも増すのでは?
現地観戦のチケット申込みが始まった途端に終わっていたので、迷いながらも初めてのライブビューイングを体験しました。
平昌オリンピック・フィギュアスケートで金メダル(66年ぶりの2連覇)という偉業を達成した羽生選手の凱旋公演は、彼自身のプロデュース。思いがたっぷり詰まったアイスショー&トークショー。
ファンにとっては怪我の治療とリハビリに励む羽生選手の素のトークは久々なので会場の皆さん笑顔で、楽しい時間になったようでした。
羽生選手に大きな影響を与えた偉大なスケーターや先輩スケーター、恩師が出演。出演予定の顔ぶれを見たときはスケーターの数が少ないのでは?と感じましたが、数あるアイスショーとはまた違った内容の濃さでした。
羽生選手はスケート会場だけでなく、ライブビューイングやCSテレビ放送を観戦するファンに向けて何度も呼びかけてくれました。とても行き届いた人です。ますます応援したくなりました。
また観たいです。
中平康監督の代表作〈狂った果実〉をNHKプレミアムシネマの放映で視ていて衝撃的なラストシーンで思わず本編を想い浮かべた…。此方は以前、閉館に為って仕舞ったガード下で電車の振動音が懐かしい名画座・新橋文化で観た事が在った。両作ともフランソワ・トリュフォー監督が絶讚した「残酷な映画美学」(アンドレ・バザン)が光った傑作だった!特に本作はいわゆる美男美女映画では無いカルト性も左右してか熱狂的なファンが居るんだ。トリュフォー監督〈柔らかい肌〉等の危うい愛の形のラストシーンの衝撃も又、こう言う映画の流れ何だろう❤️
昔、凄い映画が来日するからと伝え知る本編を父に誘われて姉と一緒に観に行ったが矢張り超満員で同じ題材のイタリア・マフィアものの作品〈バラキ〉に変更に為って残念だった想いが子どもながらに在った。本シリーズはその後、名画座等では見る機会が在ったけれど、学生時代に友に渋谷文化会館での一挙上映会を誘われたのを断って仕舞ったのでそういう上映会で視られ無かった事を後で酷く後悔した。友は映研の僕が絶対に観るべき作品として薦めていたんだ!父コッポラ監督の映像の美学と家族の篤い紲が愛のテーマ曲で蘇るんだ🎵娘ソフィア・コッポラ監督の〈somewhere〉の吹き替え版をスター・チャンネルで視聴して、家族の紲を何とかして回復しようとする父親の姿が感動的なのも、どうもこの辺に在る様だ❤️
私も2度観ました。またみたくなります。不思議な感覚。あいがあり考えさせられます。笑えて楽しかった。何十年ぶりに映画館に行きました。長生き出来そう
いつか必ず来る、自分の死を意識して密かにそれに怯える時、きっとこの映画を思い出すでしょう。ブラッディマリアは、ブラッディマリーのベースをテキーラにした物。日本では、ストローハットと呼ばれる事が多いので、ご注文の際はご注意下さい。
本編、クロード・シャブロル監督作品は元より、フランソワ・トリュフォー監督作品への影響力は絶大なものが在る見いだ!其れは微妙な男女仲を画いた映画〈突然、炎の如く〉〈恋のエチュード〉からヒッチコック・タッチのサスペンス〈柔らかい肌〉やウイリアム・アイリッシュ原作の〈暗くなるまでこの恋を〉、更に熱愛に狂ったアデル・ユゴー嬢の生涯を見詰めた〈アデルの恋の物語〉等迄に至る作品群にー。ヌーベルバーグは同時代性を持って影響し合うが中平康作品のストレートさにノックアウトされるねぇ🎵
SMAPがいるのが当たり前だったのか、特にファンでもないはずだったのに、解散はすごくショックで残念でした。急に芸能界がつまらなく思えました。
映画は、3人を応援したい気持ちで観に行きました。
終わってから、爽やかな元気をもらっていることに気付きました。解散や退社があって、今まで通りにはいかないことがいっぱいあるだろうのに、短期間で魅力的な映画を新しい仲間と作り上げていて、さすがSMAPって凄いなぁと思いました。
関係者みんながSMAPを愛してるように思いました。続編を期待してます。そして、5人で共演、最後のシーンは超豪華なステージが良いな。
前作を知らなくても問題なく楽しめる。派手な戦闘シーンは良いがストーリーはややご都合主義の気もする。最初は頼りなかった主人公とヒロインが最後は力を合わせて敵を倒すあたりは王道的な展開で、手堅く作られているので観て損をしたという事はないだろう
三谷幸喜シナリオのテレビドラマ古畑任三郎ファイナル〈今、甦る死〉を視ていたら、考古学者でもある教師役で本・石坂浩二が出演して居た…。田村正和演じる定番・任三郎ものの今回の殺人事件は本編手毬唄を下敷きに金田一探偵シリーズのパロデイを行っていた。犯人は意表を突く展開から最後に判明するけど、そもそもパロデイ何だから、「まるで本編見たいな趣きの村だ」と云う台詞が象徴してるんだね。加藤武の「判った!」の明快な声は無かったものの🎵
本・山崎豊子原作のテレビ・ドラマ版を視聴した。確かにロッキード事件等をモデルにした政官財汚職を廻る凄まじい迄の商社マン同士の駆け引きが描かれて…。戦前の噺や家族や恋愛要素も在る大河ドラマ何だ。映画版はどのようにまとめて居るんだろうか限り無く興味深いー。
スター・チャンネル3の吹き替え放映で視聴。或飲み会で互いに我が生涯のベストワン作品を挙げる事に為った…。其の時、未見で在ったが、本編を必見な映画として主張した人がいたんだ。確かにどのランキングでも上位で登場する映画史上の名篇何だろうー。
特定のキャラのファンの人向けかな。それ以外の人に、十分魅力的な活躍をしてる様を見せているか、という話になると、どうか。個人的には興味深いジャンルのストーリーだが、根本原因にメスが入らないので、後味が良くない。コナン映画じゃなかったら、もっと思いきった物になったかも。
本編を紐解くキーワードにあの「ピノキオ」が在ったー。宇宙人は子どもと交信出来る…。童話のファンタジーなラストシーン何だ!科学者役のフランソワ・トリュフォー監督は映画〈アメリカの夜〉での監督役とか時代劇〈野性の少年〉でのイタール博士さながらに其のまま。スチーブン・スピルバーグ監督がトリュフォー監督を本編ゲストに迎えた理由は〈大人は判ってくれない〉〈トリュフォーの思春期〉等の子どもに焦点を充てた映画術への敬愛だった見たい🎵きっと✨🚀
可愛いメラニー・ロラン嬢とダイアン・クリューガー嬢等キャステイングも凄い!レンタルビデオ・ショップ上がりのタランテイーノ監督の映画的記憶の悪戯な宝石箱での秘法作。例えばジョルジュ・メリエス監督の〈月世界旅行〉風な初期サイレント映画の魔術的世界が有るんだねぇ😱
1度目、先週の木曜日見に行って、日曜日もう一度見に行った。
一度目は、ごちゃごちゃして良く解らなかった様な、面白かった様な、悲しかったような、複雑に入り雑じり、複雑な気持ちにさせられました。
二度目は、ごちゃごちゃ感は、不思議なことに全く感じず、映像の色合いや、面白さが存分に楽しめた。人と人の絡みや、感情や、新しい発見や、もう一度行くとどういう風に見えるのか…行けそうに無いが興味がある!!
何度も見てみたくなる、不思議な映画だ!!
そもそもswは30年以上前の映画だ。いくら続けるといっても無理がある。とっくの昔に完結した物語を無理に引き伸ばしていて見苦しいなと思った。キリがいい所で完結させるのは別に悪い事ではない。むしろ有終の美だと思う。映画だけじゃないが作品というのは、その製作された時代から逃れることができないのだと再確認した。
ここの感想を見て見に来ましたが、私には良さがわかりませんでした。なにがしたいのかもよくわからない。あの三人が見たいという人にはいいんだろうなとおもいましたが。最後にどう繋がるのかとおもってましたがたいした繋がりもみいだせませんでした。
ジェイソン・ライトマン監督作品を初めて観たのはラホーレ原宿でのショートショート映画祭で上映された〈コンセント〉で天国業界のコメデイだった…。其の後にロードショー館で観たのが傑作〈マイレージ・マイレージ〉!其処で監督の語り口の上手さを味わったー。本編も又、禁煙アメリカ社会に生きる煙草喫煙のPRマンの悲しい性を悲喜劇パロデイで巧妙なヒューマン・コメデイに仕立てているんだ🎵