映画感想・レビュー 1409/2564ページ

リュミエール!:P.N.「ポン」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-01-09

素直にいい作品だったと思う。
これを見た後、以前NHKで放送された『映像の世紀』というドキュメンタリー番組を見直したいと思ったほどだ。あの番組の第一回オープニングも確かリュミエールの「工場の出口」だった。
“百聞は一見にしかず”という諺があるが、やはり動く映像は何よりも強い。説得力が違う。
日本も映像が出て来るけれど、ほんの1分足らずー誇大宣伝もいいところだ。

スター・ウォーズ/最後のジェダイ:P.N.「いつかむし」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-01-09

みんなかっこよすぎる。次から次へと変わる戦況や目まぐるしい展開に目が離せませんでした。何よりルークの最後は今までにない穏やかさでこんな展開待ってました!いつもジェダイマスターの最期は不憫なので。懐古派には斬新すぎてついていけない部分があったのかもしれませんが私は大満足です。

レディ・ガイ:P.N.「ミスチーフ・ジョーンズ」さんからの投稿

評価
★★☆☆☆
投稿日
2018-01-09

ロドリゲスのチャレンジ精神と、アイデアに星。真面目に、発想は面白かった。ロドリゲスの役は、男性の間はしゃべれない設定なら良かったかも。声を出すと違和感があり即バレだが、本人の声でないと意味はないので、仕方ないか。ラストは評価が分かれるところだが、途中経過には「謎」がないので、平坦な印象だった。

後妻業の悪女:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-01-09

フランソワ・トリュフォー監督の熱愛する映画に〈ハネムーン・キラー〉と言うモノクロの隠れた佳作が在ったが、一見アダルトビデオっぼい本編も、実は其のシュチュエーションの巧みに計算された面白さは正に此何だね!即物的なベットシーンが此のスリリングなストーリーテラーの監督の演出下で見事に活かされて…。トリュフォー監督の〈隣の女〉や大島渚監督の〈愛のコリーダ〉を連想させるではないか🎵

シカゴ:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-01-09

以前、名画座のミュジーカル特集で観た映画〈nine〉とオーバーラッピングして本編を視ていた…。フェデリコ・フェリー二監督の〈8 1/2〉を映画化した作品と違って、タッチのケバケバしさは正にフェリー二見たい何だけども、〈シカゴ〉本編は映画〈オールザッド・ジャズ〉何だね🎵弁護士のリチャード・ギア氏はどう見てもジゴロだし…。主演はマリリン・モンローを彷彿させるmuseだし…。もう最高何だぜ❤️

スター・ウォーズ/最後のジェダイ:P.N.「スターローズ」さんからの投稿

評価
★★★☆☆
投稿日
2018-01-08

個人的にはファンは観に行くべき映画だと思う。なぜなら今作を除く全7作がいかに素晴らしい映画だったかを再認識できると思うからだ。そもそも今作はEP8と名乗らなければならない理由がない。なぜなら今作は仮に無くても他のエピソードに影響を与えないぐらいストーリーが薄っぺらいしまたどうでもいいからだ。本来ならEP7とEP9の架け橋的存在になるはずだがその役割すら果たしてない。要は「いらない」のだ。今作を観た後だとEP2すら神作品に見えてくる。最後に一言。「スターウォーズより面白いSF映画なんか今時たくさんあるよ‼︎」

キングスマン:ゴールデン・サークル:P.N.「あやりん」さんからの投稿

評価
★★★☆☆
投稿日
2018-01-08

見てきました。Hなシーンでもくすっと笑いが起きるほどの大人たちが満員でワクワクしながら鑑賞。…アクションやカメラワークはあいかわらず凄いです。が、これでもかと主要キャラを殺しまくる。最後の敵なんてあそこまでやる必要がある?ラスボスの女が教えたコードが偽物だったら?とか色々ねぇ(*_*) 続編作りたくないのかも。

僕だけがいない街:P.N.「真浦塚真也」さんからの投稿

評価
★★★☆☆
投稿日
2018-01-08

「リバイバル」の能力の設定や発動条件が不明確なせいか、「何故そこでリバイバルが起こるのか」・「リバイバルがした結果が何故そうなるのか」が今一納得できるものではなく、どうしてもご都合主義を感じてしまいました。
全体的にはそこそこ面白かったので、その点がかなりのマイナスポイントでした。

8年越しの花嫁 奇跡の実話:P.N.「ポン」さんからの投稿

評価
★★☆☆☆
投稿日
2018-01-07

親戚のお嬢さん方を引率しての2度目の観賞だ。
連休だったせいもあってか結構お客さん入っていましたね。しかも一番大きなULTIRA画面導入のホールで…。
周りにいた観客のリアクションの方が面白かったかもしれない。小声で「え、駅前で飲んでた? あれ西大寺町商店街じゃん…」「東山公園よね。車椅子で行ける?」「え、彼女どこに入院してんの?」と、まあ岡山の人なら突っ込みどころ満載で面白い(笑)
私個人は毎朝通勤途中に通る京橋界隈を見直すきっかけになったが…。
岡山を舞台にした『でーれーガールズ』『種まく人々~夢のつぎ木』などよりは数段も上出来だったと思う。また、コレ松竹じゃなく東宝だったら興収上がっていたのでは?と思った次第。
土屋太鳳より佐藤健の映画である!

ラストレシピ ~麒麟の舌の記憶~:P.N.「インフルエンザ」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-01-07

ニノのファンですが、ニノはもしかしたら一番出番が少ないかもしれないけれど、そんなのどうでもいいほどにお話の全部が素敵で、普段は泣かない私が後半は泣いていました。
二回観ましたが、二度目はもう泣かないだろうと思ったのにやはり泣けてしまうほどにみんなの想いが切なくて。
上映前に色々なメディアから情報を得ていましたが、逆にそれがない方がもっと感動したと思って後悔しました。
「嵐が出る映画は観ない」という人にも観てほしい、ミステリアスなのに心の温まるお話です。
一見、お料理の話に思えますが、本質は愛情のお話なので「誰からの愛」「誰への愛」「人の想い」がすべて素敵に詰まっています。
そして、見た後にカツが食べたくなりますよ。

blank13:P.N.「Haru」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-01-07

一生さんの多くは語らないお芝居は流石です。もう目の表情だけで 充分 です。
お葬式の場面には ただただ 齋藤工の監督としてのセンスに酔いしれました。日本映画の未来に 期待が持てる作品でした。

センター・オブ・ジ・アース2 神秘の島:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-01-07

ドゥエイン・ジョンソン主演の映画〈カリフォルニア・ダウン〉に引き続き、本編は海底二万里のノーチラス号等ジュール・ベルヌのSF的要素が満載の荒唐無稽なアンダーワールド何だね!眼がギラギラと光る巨大な海蛇・ウツボ見たいな生き物との格闘等何ともスリリングで……。🏊🐬🚣

オブリビオン:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-01-06

幻の女オルガ・キュリレンコ嬢の活躍を見るだけでも興味深いSF映画何だね。映像的にはS・キューブリック監督〈2001年宇宙の旅〉とA・タルコフスキー監督〈惑星ソラリス〉や黒澤明監督〈夢〉等のエピソードが思い浮かぶ1面も在るしね。S・スピルバーグ監督〈A・I〉風なロマンス・ファンタジックな要素も感じられて、まあ、少年SFって処かなぁ~🚀

今夜、ロマンス劇場で:P.N.「心配性」さんからの投稿

評価
なし
投稿日
2018-01-06

映画館で予告編を見た。
ウディ・アレン監督作品『カイロの紫のバラ』を思い出した。
人によっては『ローマの休日』や『ラスト・アクション・ヒーロー』を思い出した方も…。
だから正直すごく心配。
新米が有名画家の作品を模写するのは勉強のひとつであるとは言うが、これ叩かれそうで心配。
映画への(観客が共感するような)想いもちゃんと盛り込まれているのかなあ。安っぽい朝ドラレベルのパクリ映画に終わったら怒り狂うよ~!

ターミネーター:新起動/ジェニシス:P.N.「心配ないさ」さんからの投稿

評価
★★★☆☆
投稿日
2018-01-06

シリーズが迷走しているようで見ていて悲しい。いよいよ今作では別の時間軸があるらしくなんでもありになってきた。ターミネーターはそもそも続編に向いていない。タイトルだけで稼げるから会社は懲りもせず作り続けるんだろうけど潔く完結させたほうが結局は作品のため。次作は観に行くだろうけどそれもまたいい加減な出来だったら今度こそ見放すと思う。

最終更新日:2025-05-04 16:00:01

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