名探偵コナン ゼロの執行人:P.N.「みいぽ」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2018-04-18
毎回コナン君の推理の素晴らしさやアクションの凄さに驚かされます。警察組織の事など難しい事も出てきましたが、丁寧で分かり易いご説明で、理解しながら拝見させて頂けました。そして安室さんも本当に凄かったです…!やっぱりこのお二人が居なくては駄目ですよね…数々のアクションシーン感動しました*ハラハラドキドキしましたが、面白かったです*
毎回コナン君の推理の素晴らしさやアクションの凄さに驚かされます。警察組織の事など難しい事も出てきましたが、丁寧で分かり易いご説明で、理解しながら拝見させて頂けました。そして安室さんも本当に凄かったです…!やっぱりこのお二人が居なくては駄目ですよね…数々のアクションシーン感動しました*ハラハラドキドキしましたが、面白かったです*
偶々NHKの放送大学の世界文学で視た「アメリカ文学と戦争」。番組ではベトナム戦争ものの文学と近年の中近東や9.11以降に置けるアフガン、イラク戦争と文学作品との類似性に付いても触れられた…。本編に登場するのは戦場のアフガニスタン。捕らえられ目隠しされて…。生々しい迄のクロースアップ、撮影モーテン・ソーボーの手腕も見処だった!先の文学的主題とも共通する戦争に依る人間、家族の愛の関係性破壊の一例が此処にも有った…。
占い師が拘わる呪術的な雰囲気のする韓国mystery…。軽妙なタッチも佳いー。ショートショートのフイルム・フェスタでも霊媒師が登場するドキュメントを見た事が在ったけれども!
本デビット・ゲルブ監督のSF映画〈ラザロ・エフェクト〉を視ていたら、お寿司屋をモチーフにした本編の端整なドキュメントを思い出した…。本編は巷の小料理屋で偶々流れて居たのを肴を摘まみながらチョイと視聴。欧米での日本食ブームを考えながら仲間と語り合いながら、愉しく見たんだね🎵🍣
スサンネ・ビア監督作品でタッグを組む事の多い名手モーテン・ソーボーのドキュメンタリータッチな自然光のカメラワークが素晴らしい!店頭、ビデオショップ、街中の老舗の書店の地下書庫の雰囲気…。マッツ・ミケルセン始め、キャステングの妙もー。
園子温監督が気になってみた。ゴロウさんが意外にも世界観にとてもマッチしていた。あとフジコがとてもエロい!
それぞれの監督と俳優たちの個性が際立っていて喧嘩してなく展開もはやく最後まで楽しめた。面白かった!
子供にはとても見せれないが、どれもセンスの良い作品。太田監督は、普段余計なことしか言わないイメージだけどとても優しい作品で普段とのギャップも面白い。
気になってる人は早くみた方が良いね。個人的には、おすすめ。
コナンくんor安室さん好きにはたまらない映画になってると思います!アクションもあって、とてもかっこよかった。話が小さな子どもさんたちには難しいかなとも感じました。なので、大人の人たちでも全然楽しめると思います☆
イサン・ホーク主演のジャズ伝記映画〈ブルーに生まれついて〉を視ていたら、本編のジャズシンガー嬢の人生とも何処かでオーバーラッピングした…。上記作品でも演奏家の父との相剋が在るが本編でも娘と父親との確執と和解が人生ドラマの大きなポイントだった!ヒロインが母語のスウエーデン語で歌って国民に受け入れられる辺りはエデット・ピアフのシャンソン〈愛の讃歌〉を日本語で歌って大ヒットした越路吹雪とも共通しているね🎵
イサン・ホーク奏でる著名jazzmanの栄光と転落と奇跡のカムバック迄の波瀾万丈の人生…。薬とは縁が中々切れないものの映画出演で知り合ったチャーミングな黒人女性の愛に支えられてー。吹奏楽器奏者にとって入歯が合わずに想うように吹けない困難を苦労を背負った年輪でカバーして持ち味に換えて行く勝ち気さが、粋だった!ジャズ映画ではC.イーストウッド監督作品〈バード〉やスウエーデンの歌姫の劇映画等も思い出したしね🎵🎶 モノクロ シーンも美しく🕺
同じジェームズ・アイボリー監督のカズオ・オシグロ原作〈日の名残り〉を観ていたらストイックな純愛性から本編や〈モーリス〉等での趣きを連想させられたんだ…。本〈眺めのいい部屋〉も素晴らしい撮影で窓からの眺めはタイトル宜しく文字通りに最高だった!初めに挙げた作品は大英帝国の斜陽と人生での愛の名残りをアンソニー・ホプキンスが実に素直に好演。又、本編では二十歳の初々しいヒロインが印象的だった。同じ彼女があの感涙の大ミュージカル映画〈レミゼラブル〉では汚れ役を熱演していたけれどねー。
そして絶叫映画〈ラストサマー〉も事件解決後の幸福なラストシーンと思いきや本編のあのシャワールームの恐怖のタッチが常套手段として又、また引用されるんだ!学園の可愛いヒロインのスクリームが暗転シーンに被って…。
マイケル・クライトンの作品見たいな緊迫したオフィスでの人間関係での心理の描写と殺人事件とが交錯する韓国映画…。独特のサイコ・タッチな怖さが内臓されてー。現代人の隔絶した者達の異常心理に肉薄か😰
とりあえず安室さんがイケメンでした。アクションシーンも迫力があり、何度も見たくなる作品でした。
そして海外の映画の教科書にも本編はカット割り迄詳細が記述されている。フランソワ・トリュフォーは初めて小津安二郎監督作品を観た時只、叔父さん達が会話してる丈の映画に見えたと書いている。見直してから、恐らく日常に秘められたドラマ性やパッションに気付いたんだろう。トリュフォー監督自身、アントワーヌ・ドワネルものの一本の映画〈家庭〉でジャン・ピエール・レオ青年に日本人女性への恋を取り扱った…。
中平康監督〈狂った果実〉に引き続いて井上梅次監督の大ヒット作〈嵐を呼ぶ男〉を観た🎶🥁ドラマ創りの鮮やかさと石原裕次郎の自信有り気で何処か淋しさを抱える風貌にオーソン・ウエルズが被って仕舞う…。兄弟の絆の強さと母ものの大メロドラマ何だけどもー。嵐の如く苦境を超えて行くドラマー同士の、機知に富んだ対決シーンは圧巻だった!演技派・裕次郎と北原三枝らのコンビネーションも最強に🎵🛢️
本編には、奇しくもも無名時代のマリリン・モンロー嬢がオーデイションを狙うチョイ役で一瞬出て来る。ラストシーンで栄冠に輝いた女優イヴのファンクラブ長の強かな高校生女子が部屋にー。衣装を纏い鏡の前でにうっとりと将来を夢見る。本編のとりは彼女のクローズアップ何だ!イヴも又、同じ様に次世代に逐われる宿命に…。実に上手いフィナーレ🎵
クリステイーナ・リッチ嬢とサミュエル・ジャクソンとの息の在った関係が面白くて見せて呉れるねぇ🎵同じ音楽を主題にした名篇〈はじまりのうた〉等も連想させる好展開で…。🎸🎶
本編は世代を超えて熱狂的なファンが居るが、本スチーブン・スピルバーグ監督が製作総指揮の一人として名を連ねた映画がとっても可愛いミニチュアUFOの登場する映画〈ニューヨーク東8番街の奇跡〉何だ!本編や〈未知との遭遇〉もそう何だけどもまるで生物図鑑から飛び出して生き返った様な宇宙の生命体…。ハートを持って奇跡の復活を遂げる辺り、本当に元気の出る作品。自転車で天掛る月夜のラストシーンもファンタジー🌙🚴
そして抑えた色調で描かれた黒魔術的な世界と映画〈オーメン〉風なシリーズ化を予感させるラストシーンへの転調振りも中々何だ!物を媒介に悪戯する悪魔と妄想と悪魔払いのエクソシストな映画。集中して一気に取り付かれた様に撮影されたんだろう。ミシンが独りでに動き出したり瓦斯台が小火を出したり…。でも一番の魅力はアナベルと呼ばれた等身大の木彫りの人形。此れが日本の旧い「こけし」人形見たくて決して侮れ無いんだね🍀アナベル恐るべし!
名画座等に置いてあるチラシコーナーで手にした事の在る作品。でも映画館では見逃していたから、スター・チャンネルのエル・ファニング特集で。エル嬢の妖しい魅力とアート系シネマの実験精神のあるファッション業界の野心作…。