映画 ◯月◯日、区長になる女。:P.N.「pinewood」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2025-02-28
友人がポレポレ座東中野で本篇を観て来たと興奮気味に。身近な人が出演して居ると
友人がポレポレ座東中野で本篇を観て来たと興奮気味に。身近な人が出演して居ると
ラジオ日本の図書室で新美南吉の童話花木村と盗人たちを。盗賊の頭が一人の子どもと子牛に信頼されたことで愛情の原点を取り戻し泪が止まらないシーン,心洗われて
❇NHKラジオFMシネマ・サウンズで流された本篇メインテーマ,プロローグや夏目漱石原作・映画解説,冒頭のマドンナ藤谷美和子の白いフォトジェニックな美しきポートレートが再び甦って来る。火花散る松田優作と小林薫の姿も又。電車のシーンも
NHKCultureラジオ文學の世界の百歳に為る三島由紀夫講座は鏡子の家の解説,本篇見たいな映画風な青春群像劇のスタイル哉
ただひたすらに画面が暗すぎて、何が起こっているのかも分からなすぎる。
評論された方々のコメントを読むと理解力が必要な作品なのかなとも思いましたが、煽り文句に騙された感でいっぱいです。
知人がアメリカ合衆国大統領に就任した怪物ドナルド・トランプ氏成功の秘訣が描かれて居ると本篇に就いて何故攻めまくる姿勢に終始しているか本作を観ると分かると
🎬ヒューマントラストシネマ渋谷には本篇大パネル。新宿シネマカリテ上映中の本篇。シネマニアの名画座でも観たい作👦
シビルウォーとの二本立てで鑑賞、この映画も見終わった後不快感が残る、でも映画としては★4つのよくできてる映画、実話を元にしている、この映画のモデルのその後知っている、軍事ク-デタ-を起こした反乱軍のリーダー(後の大統領)と政府(鎮圧)側の戦い、反乱軍のリーダー(後の大統領)の悪さクーデターを起こした理由は自己の出世、独裁欲これに尽きる、それに反して鎮圧側のリーダーの誠実さが対照的に描かれている、反乱軍の勝利、そのリーダーに鎮圧側のリーダーが放った言葉、’お前は軍人としても人間としても失格だ’後の二人のその後の人生に反映されている、この映画で勝利に終わったリーダーは大統領になり、その後退任後に囚人服姿で裁判にかけられているニュース映像を見た、90まで生存、勲章取り消し、国葬はされず、献花も無く?その死を悼む人は?国民の反感少なくない光州事件と相まって,方や鎮圧側のリーダーは軍を退役後、会社経営で成功者、国会議員になっている、しかし家族は不敏な最後をとげている(W調べ)、とにかくこの国は政治が不安定、今だ北とも休戦中、そして今も先が見えない状況にある、この国に平穏が訪れる日はあるのか?日本も決して対岸の火事ではない、経済悪化、政治は低迷、治安も悪化をたどる、その原因は政治屋の横行と国民の政治への無関心?諦めと言うべきか、色々と思いをめぐらせさせた映画でした。
連帯責任、全体主義を育む指導は、一方で毎年増え続ける不登校や若者の命を絶つことへの影響はないのだろうか?
1年生の児童に対し、強く大きな声で指導することで、泣かせるまでに威圧することは、犬のしつけとの違いはあるのだろうか?
かつて自分が受けた教員からの厳しい指導をそのまま繰り返す教員に、他のやり方もあることは届かないのだろうか?
様々なことを考える作品です。
見終わった後に不快感が残る、言葉悪いけど、胸くそ映画、久しぶりに味わった、’ソウルの春’の2本立てで見た、失敗?重い、きつかった、今この時期に架空の話とはいえこう言う映画を作るアメリカ、絶えず戦争(直接、間接)している国、ベトナムの敗戦から何も学んでいない、戦争にもルールがある、銃を向けるのは銃を持ってる兵士、戦争はルール無用、兵士でなく銃を持っていない丸腰の人間、民間人、報道人、容赦なく撃ち殺す、この映画を見てウクライナ戦争が始まった当初のロシア兵士が武器を持たず民間人を背後から射殺したニュース映像を思い出した、人間は人類始まりから争いの歴史、あらためてこれでは戦争がなくならないを実感した、’サム•ライミ監督のスパイダーマンのM•ジェ-ンを見れたのは嬉しい、先輩カメラマンと新人カメラマン、その新人カメラマンがその狂気の中で変貌していく、最後ラストの不快感、そして今の映画の音の良さにビックリ、凄い、銃撃の音に何度か腰が浮いた、私が映写技師をしていた事からも感じるのは、映画の一番の進歩は音の良さだと思う、サイレントからトーキー、白黒からカラー、フイルムからデジタル、私が映写技師を始めた頃はモノ、ステレオの時代、その後ドルビーの誕生、そのドルビーが進化を遂げていった、それでも私は昔の場末の映画館、パラダイス座のような映画館を探し求めている。
今朝のNHKラジオ深夜便日本の歌・心の歌はドライな中尾ミエと園まりの特集,其処で本篇のような歌謡劇映画の元に為った艶っぽい園まりのヒットソングもながされて
NHKラジオ深夜便ロマンチック・コンサートはダイナ・ショア特集,夜のブルース他,本篇に因んだヒットソングや映画はヒットしなかったが彼女の主題歌が流行った曲,更に日本ではバッテンボーと唄われたボタンとリボン,ブルーカナリヤ華やかに
川上弘美著先生の鞄がNHKラジオ朗読の時間でやって居た。映像のネットフリックスのドラマ化では小泉今日子がヒロイン。聴覚からの朗読,視覚からの文字,総合された映像のどれが一番マッチするのだろうか
本篇が映画瞳を閉じてと併せてキネマ旬報外国語映画のベストテンに為ったのを知り
職場にも午前中清掃に入って午後の自由時間に写真を撮ったり好きなことで過ごす清掃員のおじさんが居た。公共のトイレでは汚れていたり悲惨な事件も無いとは言え無いけれども。パーフェクト・デイズと云うタイトルに籠められた想って,不完全で燃焼仕切れない日常と裏腹な関係何ではないかな。諦念で閉じられた円環じゃない筈だ
NHKラジオ深夜便日本の歌・心の歌は宇崎竜童作品集,本篇の同名曲他内藤やす子の思い出ボロボロや山口百恵ヒットソング等
今朝のNHKラジオ深夜便ロマンチック・コンサートのジャパニーズ・ポップスは桑田佳祐特集,其処で原田知世ヒロインの本篇からは,いつか何処かでIfeelEcho他,波乗りジョニー,白い恋人達等想い出のsongs,2022年の時代遅れのロックンロール・バンドの平和のメッセージソングも!
ストーリーに深みが全く無い。
それだけならまだ,マシだけどこの作品は展開が予定調和なので白けてしまった。
正直言って,映像以外は褒められたものじゃ無い。
※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
琉晴が男前すぎる。これに尽きる。湊もなんだかんだで美味しいとこを持っていってる。そして美海=上白石萌歌はもちろん良い。「美海も陽葵も渡さない!」、「君を育ててくれた人が本当のお父さんだよ」、どちらも泣かせます。そしてラスト、これが素晴らしい、二人はちゃんと結論を出していたという。ただ一点だけ意地悪な視点として、美海が病気になったのはどうかと、そのまま幸せじゃダメなの?なんて、でもそれでは陽葵は湊に会いには行かないし、なんて考えたり。それはさておき、予想以上に素晴らしかったです。そこは素直に五ツ星で。
「スパイダ-バ-ス」以降凄まじいアニメ表現の進化ですけどこの監督さん、私は好きです!絶対、この監督、宮崎駿が好きですよ~尊敬してます!ディズニ-の「バンビ」も好きですよ~年金生活者の爺には分かります~それと、物語に無駄があれません~完璧です!「ヒックとドラゴン」観なおすか!