映画感想・レビュー 13/2518ページ

スオミの話をしよう:P.N.「長澤まさみと七人の侍、」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2024-09-19

※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]

そうなんですよね、
この作品は、長澤まさみさんの七変化を楽しむ舞台劇。

映画館で、舞台劇を鑑賞した方は分かると思いますが、映画用でない舞台劇を上映しても、限界が、

舞台劇を映画にすれば、舞台劇の面白さを、映画館で楽しめるって訳です。

限られた予算と時間。

二谷監督の人脈と才能がなければ、こんな作品は、出来ません。

まあ、観客より、演者が楽しんでいたのかも知れません?

フィンランドは、かつて幸せ1位の国と言ったって、幸せの基準は人それぞれ、長澤まさみさんが対応する七人の男達の様に、単純にはかれるものでもない。

ただ、楽しめたあなたは、生き方上手と言えるかも知れません?

浅田真央アイスショー「Everlasting33」:P.N.「こがね」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2024-09-19

素晴らしかったです!映画なのですが舞台を観てるようで思わず手拍子拍手をしていました。生演奏も出演者も素晴らしくタップもダンスあり感動的で涙が出てしまいました。こんな贅沢な映画はありません。機会があれば生で観たいです。真央ちゃんありがとー😆💕✨

ONE PIECE FILM RED:P.N.「ウィッグ」さんからの投稿

評価
☆☆☆☆
投稿日
2024-09-19

映画館で見たが全然面白くなかった。人生において最悪の映画。これはワンピースじゃない。私の中のAdoの評価も下がった。
一緒に見に行った友達は面白いと評価しているのでそれも相まって感情がぐちゃぐちゃになった。

スオミの話をしよう:P.N.「昨日観た」さんからの投稿

評価
★★☆☆☆
投稿日
2024-09-19

三谷幸喜作品ワースト1位
本当に残念な作品。
安っぽい笑いに走っているし内容も三谷さんが本当に作ったのか疑いたくなるような無茶苦茶加減。
長澤まさみの七変化を観たい人にはおすすめ。

ほとりの朔子:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2024-09-19

又映画の製作に辺り欧米では企画書,映画内容の趣意書が重要不可欠だと云う。本監督がシナリオ誌インタビューの中で触れ宮崎駿監督ファンとして例を挙げて興味深く

異人たちとの夏:P.N.「異次元な世界へ、」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2024-09-19

大林宣彦監督作品だったんですね。

子供のころの私には、少し、理解に苦しむ、避けてた作品。

最近、海外のリメイクで、改めて鑑賞したいと考えていたところ。

考えてみれば、異次元な世界は、大林宣彦監督テイストに溢れている。

海外リメイク版を鑑賞するまでは、観たいとも考えてなかったが、消化不良気味で、やはり、オリジナルが、

お盆の時期と言うのが、大きなポイントで、海外だとハロウィンに当たる。

そして、浅草が舞台で、と言うと、夏は、怪談があげられる。

海外リメイク作品は、ポイントが多少ズレているのが分かる。

あぁ、ここを、表面的に、リメイクしたのかと理解出来る。

大林宣彦監督テイストは、男女、人間の本質のエロチシズムを描きながら、異世界も同時に描ける。

約40年以上の時を経て、改めて、大林宣彦監督作品と知り、
改めて、作品の素晴らしさを映画館で、堪能出来ました。

素晴らしい、巡り合せに、感謝です。

まあだだよ:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2024-09-19

今朝のNHKラジオ深夜便私終いの極意guestは本篇等出演の岡本信人,野草の人の話題で脚本家・橋田壽賀子に野草料理をしたり,道草生活を心配した兄弟がおコメを贈って来たエピソードも面白いんだなあ

カムイと生きる:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2024-09-19

ラジオ深夜便アイヌ語り継ぐシリーズのインタビューguestは本篇出演の宇梶剛士,グレていた自分にチャップリン自伝を母から差し入れられて俳優志向するエピソード

夏目アラタの結婚:P.N.「仙台ピエロ」さんからの投稿

評価
☆☆☆☆
投稿日
2024-09-18

漫画原作から入った人は正直言ってつまらないと思う。まず、ヒロインの真珠役の方が年齢が高すぎる。調べたら27だと。アラタ役も癖が強いわりに全体的にタンパク。内容も最後は低予算な恋愛映画化してるし アマプラ堕ちしてから見てもまーーーったく問題なし!

じょっぱり―看護の人花田ミキ:P.N.「にゃんちゅう王子」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2024-09-18

名作です。 現代を短縮しても花田ミキさんの過去をもっと深掘りすべきとの声も聴きますが。 これは花田ミキさんの解説本ではありません。いろんな時代背景の中での、一人の女性の生きざまです。どうとらえるかは観客次第です。 一番理解したのは観客ではなく王林さんが演じたシングルマザーかも…
この映画で花田ミキさんが理解できると思わず、彼女について考えるきっかけになればと思いました。

ノベンバー:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2024-09-18

NHKラジオFMの音楽遊覧飛行エキゾチック・クルーズではアイルランドや本篇見たいなエストニアに因んだ曲も。本篇公式サイトのモノクロームの予告篇が素敵何だね

キネマの天地:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2024-09-18

📺本篇,小津安二郎監督の撮影現場の再現描写はかなり入念だったと記憶する。ユリイカ誌本年4月号山田太一特集を読みながら本篇共同脚本家の1人,山田太一の想いを想像して見る。山田太一も監督山田洋次も松竹時代からのアンチ小津派,監督木下惠介組の山田太一は監督と一緒に松竹を退職しテレビの仕事で花開く。山田太一シナリオの笠智衆主演のNHKドラマは小津作品へのオマージュと云う。映画が切捨てて来た平凡な日常のドラマを描き込んで行くスタイルこそ,小津安二郎作品の醍醐味だ

幻の光:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2024-09-18

先のレビューを読んで,伝統と革新と云う言葉が脳裏を過った。是枝裕和監督のムック本等にも自分の作品は映画やテレビドラマのハイブリットだと言う。本篇の如く小説原作にもインスパイアされスピリチュアルなセンスも宮本輝小説の持ち味で貫かれ

かぐや姫の物語:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2024-09-18

🎑昨晩の十五夜の月を愛でながら想い出したアニメーション作品が高畑勲監督の本篇。プレスコ手法で撮影されて居たことを解説で知る。同時に嘗て東京竹橋の近代美術館・高畑勲展の熱気もジワジワと甦って

最終更新日:2024-10-27 16:00:02

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