- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2024-03-24
♪ホームにて
ふと立ち止まり
気が付けば
アウェイのはずが
もはや我が家なり
ホームと家(ふるさと)など巧みに織り込んだ歌は、
正に、幸せの家、ブリンダー・ヴァナムの物語の展開、
自覚とは、
関西の皆が自覚したら、関西一円に雪が降った。唐突のニュースはすんなり理解できる。
私たちは、心と言う雲を事実と思い込む。
仏に会っては仏を殺せと言うが、
仏師を敬わないのではない、
あなたの不動神(不動明王)
を確立し、移り行く雲ではなく、空(宇宙)があなたである自覚が大切。
誰しもが、神仏な存在、その揺るぎない自らを自覚しなさいと言う教え。
強い、イケてる人間は、強弱はありながら自覚しているし、弱虫、ダメな人間だと言う人間もそう自覚している。
あなたは、空(宇宙)に、より素晴らし自分を自覚(迷いなく成りたい姿を描く)しないといけない。
あなたが、主人公、クリシュナ神の役さえ演じられる尊い存在。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2024-03-24
ただただ、みるべし。
今、この時代に大人が見るべし!
よく、調布の街ですれ違っていた水木先生を思い出しました。
先生の想い溢れる映画です。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2024-03-24
東京・人情の詩
と言うニュアンスだと、より、映画の世界が、広がるでしょう?
あの俳優が実は、と言う、
飛躍した設定は、役所さんは、日本人として日本で確立した俳優でありながら、国際的に活躍する俳優なので、適任だし、このタイミングでしか、実現しなかった。
東京のトイレに関するキャンペーンもあり、海外では、トイレが綺麗すぎてと、あるかも知れませんが、このタイミングを逃しては、実現しなかった作品。
人情が廃れつつある東京、その面影を懐かしみつつ、展開する作品。
俳優が、実は、天使であったり、するように、実は、身近な人間、それは、あなたのことでもあるが、実は、神仏の自分を忘れた存在。
トイレと言うのは、人間性が表れる場所。
トイレを汚い、汚して使用するあなたは、それなりの人間でしかないと言う鏡でもある。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2024-03-23
※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
公開前に無料公開されていた漫画で、この映画の話の前まで読んでから鑑賞しました。
とにかく原作を愛する気持ちがふんだんに伝わってきました。
"有名な原作を使ったちょっと斜め上を行く意識高い系"みたいな感じではなく最初から最後まで楽しめました。
あと最後の一人称視点すごくよかった。
マイナス面は全く話を知らずに映画単体で観たら全く物語についていけない事(これは予習しない方が悪いですけどね)と
あともうちょっと2DLIVEみたいなところがぬるぬる動いてくれていたら良かったなぁ、ってぐらいです。
作品自体への愛、キャラへの愛。
そしてバレーボールという題材ですので
やはり漫画よりもアニメの方が臨場感あったのも良かったです。
- 評価
- ★★★☆☆
- 投稿日
- 2024-03-23
ジヤッキー・チェン、サモ・ハン・キンポー、ユン・ピョウのトリオ映画では一番好きな作品です。ベニー・ユキーデとの対決は今観てもすごいと思います。精神病院のシーンがあるから地上波では無理ですね。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2024-03-23
🍋ヴィム・ヴェンダース監督の邦画パーフェクト・デイズを視聴して,TTTのトイレ美観プロジェクトの反面,再開発中の渋谷のダークサイドを辿ると案外本篇の様な物語が秘められて居るのかも知れない。梶井基次郎の小説・檸檬で洋書の丸善,檸檬1個を本の上に残して行く主人公の如くに
- 評価
- ★☆☆☆☆
- 投稿日
- 2024-03-22
どこがいいの?
見どころも感動も全く無かった。
3時間で、長時間で、ただ長いだけでひどかった。
授業より長い。
つまらない最悪の3時間の長時間は、しんどいし、辛かった。
かなり疲れて眠たい。
いびきをかいて寝ている人もいた。
便所にいく人もいた。
飲み物の氷を振る人までいた。
スマホを見る人までいた。
「つまらない。つまらない。」と言う人までいた。
マナーもめちゃくちゃだった。
見ていて、もう、嫌になった。
つまらないし、疲れるし、何にもおもしろくない。
映像も全くつまらないし、どこがいいのか分からなかった。
ただの砂漠の映像と砂漠に巻き込まれるだけの映像だった。
こんなの見て、どこがいいんだ?
本当につまらなかった。
最悪の3時間の長時間だった。
お尻も痛いし、痔になりそうだ。散々だった。
デューンなんて、もう、見ないからな。
- 評価
- ★★☆☆☆
- 投稿日
- 2024-03-22
はっきり言ってなにがなんだかわけわかりませんでした。宇野祥平さん、最近よく観るようになりました。ほんま、上手やしなんでも演じられるバイプレイヤーですね。好きな役者さんです。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2024-03-22
蟹工船の原作の解題には小林多喜二のは母子に焦点を宛てる,三浦綾子原作の本篇はそんな視座とも合致するのだろう。神奈川県七澤温泉は本篇のロケ地で多喜二の小説オルグが実際に書かれた場所で隠れ家が保存され着物なども掛けられた貴重な空間だ
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2024-03-22
本篇冒頭の鳥・青鷺の飛翔シーンは岩波文庫のシンボル,唐草模様と鳥の表紙絵から。言論の自由を謳った文庫シリーズ創刊の精神は本篇の精神と重なるかも知れない
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2024-03-22
小林多喜二著蟹工船の解題を読み奴隷の如き労働者の集団の蠢くシーンでフリッツ・ラング監督の映画メトロポリス1929年との親和性に触れるものが在って興味を唆った
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2024-03-22
クリシュナ神の勇姿をブリンダーヴァナムと言うホームに映し出した作品。
なぜか、中島みゆきさんの♪ホームにてが聴きたくなりさっそく、ダウンロード、帰るに帰れない、もどかしさ、もう、アウェイが、既に、涙の分、ため息の分、自分のホームになっていた。
自分のふるさとを思う気持ちは大切だが、今いる場所が、もう、自分のホームなのである。
三時間の長目の作品ではあるが、飽きずに楽しめる。
関西の産土神社でカーネル人形供養が行われたら、関西一円、雪が降った。
こう言うのを神様の働きと言うだろう?
クリシュナ神が、どう働くかを楽しく、ダイナミックに映し出したエンターテイメントな作品。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2024-03-22
この映画を観て、とても感動した。これは共感できるところがいっぱいあったからだ。中村ゆりさんが出演されている。私の大好きな女優さんだ。こんなに素敵な女優さんはなかなかおられないと思う。とびっきりの美貌だけでなく、演技も抜群だ。素晴らしい作品だと思う。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2024-03-22
この映画を観たのはまだ20代の頃だ。あらためて観たのだが、やはりほんとに素晴らしいと思った。これはまったく飽きさせないストーリーだ。こんな映画を観ていると、ほんとに人生について考えさせられるものだ。そして何よりも高倉健さんの演技はあまりにも素晴らしいと感じた。また観たくなる作品だ。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2024-03-22
是非、WILLを見たいのですが、現在、都内で上映は見れないでしょうか?
お問い合わせします。
私の携帯にご一報くだされば幸いです。
08055159870
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2024-03-21
時間が、ゆっくりと流れる、とても心地よい映画でした。 大人っぽくなった二宮君と、波瑠さんの意外な組合せが、この映画にピッタリ!もう一度観たいなあと思いました。これを書いたタケシさん、素晴らしい!!
- 評価
- ★★☆☆☆
- 投稿日
- 2024-03-21
良いレビューに期待して行ったので、残念でした。
IMAXレーザーで見たので、確かに映像や音響は迫力があって良かったです。
ただ、ストーリー展開が…先が読め過ぎ。内容が薄過ぎ。
ビックリさせてやろう、感動させてやろう、と見え見えのサプライズ準備しているみたいで、見ているこちらが恥ずかしくなりました。
それに、なんであんなに大袈裟な舞台調な演技なの?
俳優のせい?脚本のせい?
全く感情移入できませんでした。
文句ばかりですみません。
賞と言っても視覚効果賞だから、仕方ないですね。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2024-03-21
野菊の墓を観て、とても感動した。私は昔から伊藤左千夫さんの大ファンだった。野菊の墓だけでなく、好きな小説はたくさんあるが、野菊の墓を初めて読んだ時の衝撃は決して忘れることができない。だからあらためてこの映画を観たのだ。これはあまりにもインパクトがあると思った。また明治時代の男女間や家の考え方、生き方など現代との違いについて考えさせられると思う。素晴らしい作品だ。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2024-03-21
キネマ旬報社の世界の監督特集の本には篇の監督のプロフィールが有り,教員歴が記されて居た。詩の創作講座の授業の場面はそんな経歴と関連しているんだなあと想う
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2024-03-21
映画の導入がまず良い。思わず呼吸をわすれてしまうようなシーンで一気に引き込まれる。戦争の映画は静かな導入が多いがこの映画はミッション・インポッシブルや007くらいの導入の満足感。
少しだけ60年代の内容とだけあって少しだけ永遠の0を感じる部分がいつくかあった。
特に印象に残ったのは浜辺美波の銀座のシーン。爆発音と大差ないゴジラの足音だけで恐怖が半端じゃなかった。
浜辺美波があそこで取った行動に少し引っかかりながら鑑賞してしまったが、最後のシーンでどうでもよくなった。ほかにも引っかかるシーンはいつくかあるが気にせず見てほしい。
間違いなく今年一番いい映画。戦争物なのにアベンジャーズエンドゲーム並みの見たあとの満足感