クレイマー、クレイマー:P.N.「pinewood」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2018-06-08
そして本ロバート・ベントン監督の処女監督作品がジェフ・ブリッジズ主演の西部劇「夕陽の群盗」だった…。此方はゴードン・ウイリスのカメラワークが素晴らしいんだ。「絵画のように」確りと大地に根っ子を張った画像と根無し草的な人生を送るの盗人青年らの姿がクッキリと活写された群像劇だぜー。リリカルなサウンド感は本編とも通じ逢うのかもね🎵
そして本ロバート・ベントン監督の処女監督作品がジェフ・ブリッジズ主演の西部劇「夕陽の群盗」だった…。此方はゴードン・ウイリスのカメラワークが素晴らしいんだ。「絵画のように」確りと大地に根っ子を張った画像と根無し草的な人生を送るの盗人青年らの姿がクッキリと活写された群像劇だぜー。リリカルなサウンド感は本編とも通じ逢うのかもね🎵
ミュージカル舞台の映画化とあってドラマのメリハリがとてもキッチリとしてるんだ。溝口健二監督の芸道もの見たいに此の道も悲痛な棘に充ちているし、家族の愛の物語やグループのハーモニーが次々に紡がれるー。其々の感動の歌唱シーンをじっくりと堪能したい!ビヨンセ嬢、エデイ・マーフィー…、ドリーム・ガールズのメンバーが再結集するフィナーレが圧巻🎶🎹子役も佳いしね。
テレンス・ヤング監督の史劇「アマゾネス~ニューテレシネ版」に続いて本編を視聴。格闘シーンの視覚効果は勿論、格段にパワーアップしてるんだが、バーチャル・リアリテイでタイム・トリップする其の瞬間は映画「スキャナーズ」見たく手作り感が何処と無く在るんだね…。目まぐるしく画面が動く活劇な丈にそんな一面が見られて一寸ホッとさせられるんだよ🎵
おとめ座(共に愛する女性)を胸に、兄弟のバトルは、火花を散らす。せわしなくラリーシーンが、一見、テレビ中継のようで、どんくさい広報ヒロインも、すべてが、二人の兄弟の背景として流れる。兄弟の火花が、再び、かつて愛した女性の夢とひとつになった時、スパークプラグは、青白き愛の炎を着火し、絶頂へと達する。兄弟の絆に、見終わった後、夏空に夜空にスピカを探さずにはいられない。もう一度見たい、続編への期待を込め星4つ。爽やかで、胸が熱くなる兄弟の絆。
そして本編は同時にヒッチコック監督がトリュフォー監督に「君はどう撮っているの?」と聞き返している声も収録されていてトリュフォーの演出法も判るんだ…。例えば俳優と上手く撮影が進まない時には夕食時にリラックスした瞬間を捉えて翌日の台詞を俳優の特徴に併せて書き直して、即興演出で次第に息の合ったリアリテイの在る映画にして行くんだと。更に本編では「めまい」のソウル・バスの描いたポスターも出て来るがヒッチコック監督の作品が観客の心を一気に捕らえる手法は此のポスターのイラストレーション見たいな大胆な判り易さ何だね!勿論繊細な心理描写の積み重ねで次第に真実味が増してね🎵
トーマス・マンとマーラーとヴィスコンティによる美学と醜悪のデカダンス。アダージョの音楽がアッシェンバッハの葬送曲として全編を覆い、美に殉職した最期を見届ける。この作品のおかげで、ワルターやバーンスタインやテンシュテットに関心と敬愛を捧げることが出来ました。
ドイツ映画(魔の山)は凡作に終わりましたね。せめてこのもう一作をヴィスコンティが映画化してくれたらと惜しまれます。
(自転車泥棒)(無防備都市)と並ぶイタリアンネオリアリズモの3大名画。敗北者に注ぐヴィスコンティの冷徹なまなざしの厳しさに言葉を失うが、生きることの神聖さに到達したラストシーンが救いの様にも思われる。私は(ベニスに死す)(若者のすべて)に負けないくらいこの作品が好きです。
劇映画(リトルダンサー)とはまた別格で、舞台ミュージカルの高品質映像化。それこそ(ウェストサイド物語)に匹敵する完成度と感動がある。舞台の日本公演も素晴らしかった。また観たい。
(道)(カビリアの夜)(アマルコルド)(甘い生活)のフェリーニ作品で一本に絞るとこの作品です。イマジネーションとセンスの小宇宙空間に誘う映画の宴。もうフェリーニみたいな巨星の才能は現れないでしょう。
ルネ・クレール作品で一番好き。洗練されたウイットとユーモアが堪らない。この映画の素晴らしさを分かち合いたいが、もう無理ですね。死ぬまでにもう一度だけ観たいです。
(去年マリエンバートで)(戦争は終わった)より、巧みな映画話術で表現された過去と現在のせめぎあい。レネ演出の頂点にある、あまりに映画的な映画の見本の様な映画。デリフィーヌ・セーリグの素晴らしい演技は歴史に刻むべき。映画研究に最適な教材にもなるフランス映画の粋の髄。
(去年マリエンバートで)(戦争は終わった)より、巧みな映画話術で表現された過去と現在のせめぎあい。レネ演出の頂点にある、あまりに映画的な映画の見本の様な映画。デリフィーヌ・セーリグの素晴らしい演技は歴史に刻むべき。映画研究に最適な教材にもなるフランス映画の粋の髄。
こんなに観終わった後に清々しく、元気をもらえる映画は初めてです。
一言で言えばまばゆいほどの若さへの憧れ。かつて通り過ぎてきた大人だからこそ映像に映るあきらの駆け抜けるシーンや親友とのすれ違い、部活にかける思いの全てが自分の青春と重なって眩しかったです。誰と観ても1人でも楽しめます。おススメ!
OVER DRIVEは大好きです!
私は俳優なら新田真剣佑さん、女優なら森川葵さんが大好きです!ですが、新田真剣佑さんが特に大好きで、ちはやふるの上の句、下の句、結び、繋ぐはすべて見ました!近江神宮行きました!イケメンで声がいい…まさに神です♪惚れちゃいます!もう三回見ましたが、また友達や一人で見に行きます!目標ば10回以上です!ありがとう!また、真剣佑さんが映画に出ると嬉しいな…♪真剣佑さんの写真よく見てます♪癒されます!疲れがふっとびます!超×10000大好きです!
応援してます!また、見に行ったら投稿します!劇場で待ってて下さい!
(真剣佑さん…見てるかな…私が一番愛が強いと思ってます)
ミックスが公開されてしばらく立ちました!なんとDVD化!私はミックスは、8回見ましたが、何回見ても最高です!新垣結衣さんが最高に可愛いです!暎太さんはとてもかっこいいです
(惚れてしまいました…♪)フラワー卓球部が最後の大会に出られて良かった!久と多満子ペアは最高です!私は小説、DVDを買います!美男美女コンビ…!!!まさに、ミックスにピッタリ!フライヤーとグッズも買いました!卓球が私は大好きです!
応援してます!大好きです!超×1000大好きです!ガッキー、暎太さん最高に大好きです!またこの二人が共演してほしいな…!!!!頑張ってください!
ロードショー館で抽象画を最近描いている友人と出会した…。見終わって彼が本編のパンフレット購入していたー。本編の描き出した内容に感動したからなのか、困惑して内容をパンフで確認しようとしたのか、其の時聞き逃して仕舞った。彼は確かゴダール監督作品のマニアだったし近作「socialism」も観ていた筈だ。抽象画は一見何が描かれて居るのか丸で判らないのだが、色とか画の質感だとか不思議に惹かれる事が在る。作家主義の映画とは此の感覚に近いのだ!娯楽を求めるとエライ竹箆返しを喰らう、でも映画って其の謎解きも又、愉しいんだよ🎵
以前、観光旅行で越南に行った事が在った。ヤシの木と綺麗な海岸線の南国の高級リゾート地ダナン、宮廷料理を振る舞って暮れた古都フエ等、でも本編を観ると其処が米兵の駐屯地だったり、殺伐とした軍事侵略地だったりと、あのベトナム戦争の現実感が不思議と甦って来るんだ。登場人物は勇ましい標語をヘルメットに書きながらも胸には平和のバッジをしている様なごくごく普通の若人、已む無く戦場のフロントに立って居た。ロックの音で威嚇され掻き立てられて、ヘリコプターの或いは戦車の轟が際立って🎵途中挟まれるインタビューでは率直に子の戦争に懐疑的な声も見られるのだったが…。
(西部戦線異常なし)(禁じられた遊び)と並ぶ反戦映画の個人的ベストスリーの逸品。ソビエト映画独特な民衆の中の個人に、理想的で模範的な青春像を求め、リリシズム豊かな味わいを溢れさせた。原題は(ある兵士のバラード)。またドイツ映画の同名作と共に、わが青春期の忘れられない珠玉の名画として、広くお奨めしたい作品です。
主役が聴覚障害の点ではNHK朝ドラの「半分、青い」見たいな処も在るんだ。ウエイトレス嬢のリリー・ジェイムズと見初め逢うシーン、音楽シーン、勿論カーチェイスのシーン…、ワンダフル!ウオルター・ヒル監督初め、往年の名監督も本編を暖かく見守っていて精鋭監督を育て行く雰囲気が本編解説から感じられたんだね🚗🚘
そしてTokyoでも実際に都市空間の高層階はセレブ層の居住領域何だね!其れにバラードのSF作品には水のイメージが付き纏う、此の辺りはアンドレイ・タルコフスキー監督作品との共通点でも在るんだけど…。