- 評価
- ★☆☆☆☆
- 投稿日
- 2018-06-09
※少々ネタバレぎみ
見終わってがっかりした。平均よりも下だった。
このレビューのために考えてみたが、この映画が駄作と思える理由がわかった気がする。
「明確でない、曖昧である、そして結局小難しい」ことが駄作の原因だ。
映画やドラマというものはもはや意外性が出尽くしている。
だから余計に、「このシーンは幸せな状態を伝えようとしている」などと、伝えたいことが視聴者に明確に届かないと、「このシーンは幸せだと伝えたいのか、それとも酷い現状だと伝えたいのか?」などと、視聴者を混乱させてしまうのだ。
よく、「わざと曖昧にして視聴者に委ねる」などと言う言い回しを聞くが、それは「使いよう」だ。
「これは最後のシーンのような表現になっていっているけど、これでもう終わってしまうのか? 消化不良だ」と思って最後を迎えた映画だった。そんな思考になった映画は過去にほとんど見た記憶がない。
- 評価
- ★★★★☆
- 投稿日
- 2018-06-09
スパイ映画にありがちなストーリー展開でしたが、迫力満点の映像とアクションシーンにハラハラドキドキさせられました。
- 評価
- ★★★☆☆
- 投稿日
- 2018-06-09
映画館内でのまわりの平均年齢の高いことにまず驚く(;^_^A。…え、皆さん元行員??(笑) 区分はコメディとあるけどあまりコメディには見えない。浮気を面白く描いてるからかなぁ。大学→銀行→出向→定年(出向元に戻れず)まではまあ一般的な流れかもだけど、東大法学部だったり英語が話せたり、がちょっと違うよね。堕落した生活には染まらず、大学院で学問をし直そう・という流れになったり、あっさり社長にスカウトされたりと進むにつれて違和感が…。原作未読ですが、意外な結末でちょっと驚きました。
- 評価
- ★★★☆☆
- 投稿日
- 2018-06-09
イイハナシダ~(T_T) という感じ。物語の全体を通して、静かである意味抑揚がないので(精神面が主体でさらにピアノが流れてるし)まわりに着席している結構な人々が………爆睡していました(笑)
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2018-06-09
先日、「画家いわさきちひろ」のドキュメンタリー映画「27才の旅立ち」を観ていたら戦後、東京・神田・神保町界隈の映画館に通い詰めてフレッド・アステアやジンジャー・ロジャーズのミュージカルに憧れた画家志望のepisodeが出て来た。きっとミュージカル映画の名篇の本編も其の一本だったに違いない…。映画「ラ・ラ・ランド」でもエマ・ストーン演じる女優志願の女性が登場し、本編へのオマージュ・シーンが再現されていると云うー。黄金期のハリウッドの音楽映画への憧れが画家やジャズ・ピアニストや女優、はたまた映画監督と言うアーチストを育てたんだね🎵💃🕺🎶🎹
- 評価
- ★★★☆☆
- 投稿日
- 2018-06-09
可もなく不可もなくまずまずという感じ。定年退職後の虚脱感と夫婦のあり方の描き方は良かったが、ストーリーにここという見せ場は無かった。私はまだ現役バリバリのサラリーマンで主人公のような定年まではまだ少し時間があるが、定年退職後の人が見ればまた違う見え方になるのかもしれない
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2018-06-09
デイミアン・チャゼル監督が本編でやりたかった事は、映画「ドライブ」等で名を馳せたライアン・ゴスリングやハリウッドのミューズのエマ・ストーン嬢を起用して、場末のピアニストや女優志願者でオーデイションで苦労する普通の人々を描く事に在った見たいだ…。jazzに憧れ、唄やミュージカル映画に憧れて、身体が模倣をするんだが決して飛び抜けて巧い訳では無いー。夢追い人の淡い恋愛とちょいとセンチな感情の物語は往年の名画に捧げられた、アネリカ版「ニュー・シネマ・パラダイス」なのかも知れない🎵💃🎶❇️✨
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2018-06-09
二回見に行ったけど、二回なんかじゃまだまだ足りない!
ホントに劇中の安室さんとコナン君がかっこいい! おっちゃんのシーンとかホントに泣ける!
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2018-06-09
淡々としてじわ~っと感じる作品でした。5才の女の子の虐待死と重なって切なくなりました。子役の女の子のさりげない演技がいい
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2018-06-09
ファッション写真の大家リチャード・アヴェドンをコンサルタントにした丈有って彩りゆたかなオードリー・ヘップバーン主演の秘宝の様なミュージカル映画。今回スター・チャンネルの映画「ラ・ラ・ランド」特集の中で話題に為っている名篇何だ!他に「ラ・ラ…」がインスパイアされた作品に「ウエストサイド物語」等、珠玉のミュージカルが並ぶ…。本編の如き往年のミュージカルへ、オマージュを捧げたcollage作品が「ラ・ラ…」だったんだねー🎵
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2018-06-09
J.K.シモンズ演じる鬼教師と青年ドラマーとの狂気の練習振りとラストの嵐の様なジャズ・セッションの緊張感が心地好かった🎵学園ドラマの乗りが佳く此の自主映画風スタイルは当監督の最近のミュージカル映画「ラ・ラ・ランド」でも異彩を放っていた…。本編がストレートなパンチだとすれば「ラ・ラ・ラ…」は街頭の壁画とか映画館のポスターとかに凝ったヴィジィアル系なバラエテイ・showなのかなあ~😁
- 評価
- ★★☆☆☆
- 投稿日
- 2018-06-09
あの俳優さんは誰?
hideの事知らないのにあの口調で話すのか不愉快。
バーで会う場面での初対面での挨拶とか大人としてなかった。
楽しみにして行ったのに少し退屈な映画でした。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2018-06-09
若きコリン・ファースが1930年代のパブリック・スクールの寮生の映画「アナザー・カントリー」を観ていて本編の初老で独身の彼を連想した。コミュニスト青年役の彼は本編でも無神論者のマジシャン。でも霊媒師のエマ・ストーン嬢に惹かれて行くと云う展開が矢張り可笑しい!又、ナタリー・ウッド嬢が可愛い映画「理由なき反抗」のプラネタリウムのシーンは本編でもタイトル宜しく何ともロマンチックだ、此れはエマ・ストーン主演のカラフルな音楽映画「ラ・ラ・ランド」でも踏襲されているんだね🎵💃🎶🎹🌈
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2018-06-09
コミュニストのメンバー異端児ジャット(コリン・ファース)がベットで懐中電灯を点けてカール・マルクス著「資本論」を読んでいるシーンがある…。勉強を奨励する学園は懐中電灯を取り上げて禁書扱いで妨害かー。禁じられたボーイズ・ラブもプラトニックに描かれた。同時にルキノ・ヴィスコンテイ監督の名篇「ベニスに死す」等も思い浮かべていた。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2018-06-09
何と言っても撮影ジョン・ベイリーのカメラワークが素晴らしいんだ!恰もアルフレッド・ヒッチコック監督の映画「北北西に進路を取れ」見たいな緊迫感が蘇って来るんだから…。ヴォルフガング・ピーターセン監督とクリント・イーストウッド主演の二人の最強のコンビネーションでー。シークレット・サービスの相棒の女優も又、シックでね❤️無論、狙撃犯のテロリスト役のジョン・マルコビッチの変相振りや潜入方も見もの🎶
- 評価
- なし
- 投稿日
- 2018-06-09
何ともインパクトのあるタイトルとポスターに「どんな映画だろう?」と思っていた矢先にパルム・ドール受賞作品となり 公開初日の昨日満員御礼状態の劇場内で鑑賞致しましたが...。
申し訳ありませんが鑑賞中に『別の映画にすれば良かった...。』『この映画はいったい何が言いたいのか?』『理解できない私がアホなのか?』『これは子供と一緒に観る映画ではないな』『万引きの正当化じゃないの?』などなど...。物語の全てがつまらないし退屈だし 結果的にオチがないし...。本当に何とも残念 超強烈に残念すぎる映画でした。映画好きの私は観た映画全てのエンドロールが最後終わる迄作品の余韻に浸ってから退席するのですが 今回はエンドロールが出始めた瞬間に気がつけば退席していました。と同時に無駄な時間を過ごしたなぁ。と腹立たしささえ感じずにはいられませんでした。上手く表現できませんが 食事で言えば『口なおし』したい気持ちになりました。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2018-06-08
海洋パニックものの大作映画が「タイタニック」だとしたら飛行機の上空の危機を乗り超えたのが本編何だ!芥川龍之介の「蜘蛛の糸」では無いが二機の飛行機の間で綱渡りする救助シーンは手に汗握る…。もう生きた心地がしないんだからー。乗客の全員が助かった訳では無いが家族愛の物語も紡がれる❤️✈️
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2018-06-08
兎に角、感動しかない。
キャスティングとかは、二の次。
浸るだけ。
2回も見た。
まだ見たい。
改めて偉大さを確認。
素直に、感動しかない。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2018-06-08
長い間本邦未公開だったため正当な評価を得られていないが、ルビッチタッチ全開の傑作コメディ。男と女の騙しあいや騙す者が騙される可笑しさの究極があります。ヒッチコック顔負けのスリリングな展開と隙のない完璧な脚本構成、大戦時製作の大胆不敵なシニカルさゆえ、普遍的評価を得るに相応しき映画の古典。ルビッチ、万歳!!
- 評価
- ★★☆☆☆
- 投稿日
- 2018-06-08
最高の賞を取った映画だし、
ちちんぷいぷいでべた褒めされていたので期待して見ましたたが
さっぱりです。
パルムドールなんて、本当に良い映画が取るとは限らないんですね。誰か、日本にとって恥ずかしい映画だと言った人がいましたが賛同します。