万引き家族:P.N.「もぬ」さんからの投稿
- 評価
- ★★★☆☆
- 投稿日
- 2018-06-16
成人済みなので、濡れ場などは特に気に留めませんでしたが
確かにこれは家族連れなどでいったら気まずいだろうなぁ…といった内容でした。
犯罪を美化していると感じた面もありましたし、終わり方も、個人的に「え?それで終わり?」ともやもやしました。
ただ、役者さん一人一人の演技が非常に良かったです。
成人済みなので、濡れ場などは特に気に留めませんでしたが
確かにこれは家族連れなどでいったら気まずいだろうなぁ…といった内容でした。
犯罪を美化していると感じた面もありましたし、終わり方も、個人的に「え?それで終わり?」ともやもやしました。
ただ、役者さん一人一人の演技が非常に良かったです。
ちょっと思ってたようなのとは違いました。
あと、おっぱいとか丸出しで、あれはちょっとかなりいい気がしませんね…
AVっぽくて、男性は嬉しいかも知れませんが、女性にとっては観るに耐えない感じです。すごく気分悪かったです。
映画でおっぱいを丸出しにするのは良くないと思います。
ミュージカル映画「ラ・ラ・ランド」の冒頭は本編のオマージュだと云う…。本編の様にNew York マンハッタンウエストサイド下町のカーラジオ移民の若者同士の啀み合いと「ラ・ラ・ランド」のLos Angeles のハイウエイをドライブしアーチスト指向な一寸年増な青年の物語とは違うもののー。jazz演奏者役のライアン・ゴスリングの姉は黒人男性とウエデイングを挙げたりとロスでの生活感とjazz音楽へのプライドも興味を惹いたんだ🎵🎶🎹プラネタリウムで飛翔する夢のダンスシーンはデイズニー映画さながらな「ラ・ラ…」のファンダジーで本編の如き世界観とも違ったね🎵🎶🎹🎵🎼
アメちゃんのお笑いのツボが分かりません?
ブラックジョーク作品ですが、笑いの質が低すぎ、お下劣、下ネタのオンパレードなうえ、ゲロゲロで気持ち悪い。
作品もパロディ多過ぎて、笑いはテッド、ストーリー展開はX-MEN、アベンジャーズで、これはもう笑いを通り越して、嫌悪感すら感じます。
正直、生理的に無理!これはもうヒーローものでなく、スクラッパーホラー作品です。
シリーズものは第1作目が一番面白いというセオリー通りの作品で、まぁ、第1作がヒットしたから続編が制作されるという映画界の裏事情が、まんま反映されるからでもあります。
一作目の謎だらけでスリリングさが期待を膨らませて面白かったのに、2作目はいきなりバイオハザードと化し、3作目はマッドマックスでした。
この作品の教訓は、人類は感情的且つエゴイストで、人類滅亡から免れるチャンスがあっても、話し合いすらせず殺しあい、文明を捨てて滅亡の道を選ぶ愚か者だという事ですが?日本なら結果は違ったものになったでしょう!
ミュージカル映画「ラ・ラ・ランド」もハイテンションアグレッシブな踊りと歌のシーンで本編の影響が大きい!黄昏の公園のシーンドラマも然り気無く雨のシーンへのオマージュが…。勿論ライアン・ゴスリングやエマ・ストーン嬢がプロ・ダンサージーン・ケリーらに敵う訳無いが其なりに頑張ってるんだね🕺💃🎶🎹🎵
※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
大甘で星4。
hideファンにとって新しい情報はほぼないです。音源とかちょいちょい入る動画で裕士さんが撮影のものは初見だと思います。
hide初心者の方の入り口になるなら良しと思います。
INAさんの「yazoo はあれで良かったのかな・・」の呟きが心に刺さりました。ずっとファンの為に孤独な戦いをありがとうございました。hide絶ち20年の私がここ数ヶ月hideに還りはじめ、動画見たり歌聴いたりできています。泣くんですね今も。昨日hideを失ったように泣きます。でも好きなので、彼を愛する人たちが彼を残してくれることに感謝します。そしてhideを愛する全ての人の心にそれぞれのhideがいることと思います。それで良いと思います。
本編は未見だが、本ヒロインと似た名前の車が主役のジョン・カーペンター監督の映画が「クリステイーン」(原作・ステイーブン・キング)だった。廃車同然の自動車が蘇って犯す人間への復習ホラーが、ジュブナイル学園の恋と友情のミステリードラマと一体と為って急展開するんだ…。此れはステイーブン・スピルバーグ監督の「激突!」も想わせるクラッシュ感だ。オールデイーズのロックンロールを奏でて潰されまいと再生する愛車クリステイーンの姿が印象的だね。
ドイツ映画全盛期を彷彿とさせるハートフルで示唆に富む作品。国家体制と主人公家族の再生を対比させる構成が巧みです。この多重構造の中身を青年の涙ぐましい母への愛情と優しさで包み込んだ絶品スィーツ。一見マザコン青年をどこまでも美しく頼もしく描く稀少価値があります。うそのニュース番組制作のエピソードがとても映画的で秀逸。
ごくせんは自分の人生変えてくれました。ごくせん見るまでは親に常に反抗ばかりしていましたがごくせん見てからは一切親に反抗しなくなりました。ごくせんに出会えて良かったですヤンクミありがとそしてこれからも先生頑張ってください
期待ハズレ!
犯罪は絶対に許せない事!!
それぞれの演技は素晴らしい~。
でもストーリーは良くないです。
同伴した妻君のリクエストでパンフを購入して読んで見た。監督インタビューに依ると10時間の上映時間を貰えたら若きカール・マルクスに限定し無かった旨、書かれて居た。其処で本編の他に後、四本分在る為らばどんな感じかと夢想した。①愛と詩人の時代。決闘シーンはキューブリック監督の「バリーリンドン」調②本編③パリコミューン革命の疾風怒濤篇。タッチはミュージカルの「レ・ミゼラブル」④国際労働組合運動と晩年のマルクス・未完の資本論⑤マルクス死後と晩年のエンゲルスの歩み、古代社会、自然科学研究への思索等。今回の本編は実はプロローグに過ぎないのかも…🗿
ゴードン・ウイリスの漆黒の画面がメゾチント版画の様に美しく輝いているんだ…。其れにニーノ・ロータの愛のテーマの旋律とー。ダイアン・キートンも又、佳くてね!全体に静謐ながら射殺シーンの衝撃さに、家族愛のマフィアものの類似したエピゴーネン作品がその後連続して作られたんだ🎵🎶🎥☘️💥
原作デイックのideaが生きた映画だった!ニコラス・ケイジとジュリアン・ムーアの最強のコンビネーション…。インスピレーションと云う予知能力は誰しもが持っているとも思えるんだが、もし其の能力が特別に二分間前の予知能力へと拡張出来たらー、SFの夢を映像で再現したクライム・サスペンス何だ💃🕺
そして本編はヒッチコックタッチなバーナード・ハーマンの曲想を意識したクリフ・マルテイネスの音楽が素敵何だ…。静謐なシーンとの対比がとても味わい深い🎶エンドロールでは荒涼とした大地を歩むヒロインの後ろ髪が揺れていて、スローモーションで撮られまるでミュージックvideo見たく、一段とPOPでね🎵
そして本編は何と言っても主題曲(音楽カーター・バーウエル)が佳いんだなあ🎵映画「ラ・ラ・ランド」見たくミュージカルなら尚更何だけどもー。例えばフェリーニ監督作品にはニーノ・ロータの曲は必須な様にメロデイ・ドラマたる由縁。映画「キャロル」も冒頭から繰り返し流れる此の名曲の調べが何故か切なく郷愁を誘ったんだ🎶🎼👩❤️💋👩
更に他のレビューにも在ったけれど、本編に共通したホームドラマが映画「あなたを見送る七日間」(ジェイソン・ベイトマン主演)だった!父の死で集まった家族を廻る1週間の騒動のハチャメチャ振りが何とも愛らしくも可笑しいんだ🎵教会のセレモニーを他所に麻薬に耽る駄目男…、職無し、妻無し状態で落ち込んだ主人公が、新たに家族愛の絆を見出だす迄を描いたハートフルなコメデイの群像劇何だねえ💓
感動しました。福田監督なので笑いありなのは当然ですが、長澤まさみ、山田孝之は抜群!脇の方々も鉄壁です。時折ヨシヒコ臭がするので好きな人はニヤリでしょう。ただそれが逆に気になる人もいるかも。何回も観たくなる良い映画です。
色々なところで描かれた人間関係の描かれ方が妙にリアル。母と娘の関係とか、本当の親子みたいな雰囲気と掛け合いでした。最近は演技がオーバーだったり、コミカルだったりするのが流行りのようですが、この映画では現実的な感じです。すごいドラマチックな話しではないけど、それがまたリアル。等身大の話しです。誰もが自分に置き換えて観られる部分があると思う。
女性の為の怪獣映画、その教典版。若き英雄ディカプリオが、命を賭して階級社会・身分制度を象徴する怪獣タイタニック号から救い、ヒロインを自由と平等の女神(アメリカ)に導く。ふたりが沈没の最期を体感する、あたかも止めを指すかのそのスペクタクルが圧巻。
命の代わりにわが生涯を捧げる如く、かの宝石を海底に投げ入れ眠るヒロインの魂は、もうこの世にはいない。映画的なカーテンコールの感動に包まれるラストシーンの素晴らしさ。
後日談としては、タイタニック号を引き上げた、ある遺骨の中にその宝石があることを願う。