映画感想・レビュー 1347/2562ページ

ターミネーター:新起動/ジェニシス:P.N.「ストーリー云々以前に」さんからの投稿

評価
★★★☆☆
投稿日
2018-05-14

おじいちゃんになったシュワちゃんを見てなんだか辛くなった。頑張ってるけどもう限界って感じ。ストーリーもめちゃくちゃだしタイムパラドックスも別の時間軸があるとか言い出す始末。ターミネーターでそれ言い出したらダメだよ。シュワちゃんのファンはそこそこ楽しめるだろうけどコアなターミネーターファンはあまり観ないほうがいい。

名探偵コナン ゼロの執行人:P.N.「ぴ」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-05-13

最近のコナン映画の中で一番良かったと個人的に思います。
去年も一昨年も良かったといえば良かったのですが、自分の中では何か物足りず当たりでは無いな…とガッカリしていました。
今回この予告を見て、またそういう感じなのかなと勝手に思っていましたが、これはすごい。
コナンと言えば壮大なアクションシーンが魅力ですが、今回はいつにも増して演出が凝っており、スクリーン越しで観ているだけの自分も臨場感と緊張感を味わいながら楽しむ事ができました。
内容は、少し複雑な所もありましたが、コナンをあまり詳しく知らない高校生の自分でも十分理解できました。でも見る前に少し公安や警察について知っておくともっと楽しめるなと思いました。
キャストやストーリーも前作よりレベルアップをしていてもう1回観にいきたいと思える映画だったのでおすすめです。

蜘蛛巣城:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-05-13

ウイリアム・シェイクスピア戯曲の映画化の中での世界映画史上の金字塔!「マクベス」の翻案劇、一斉に弓矢が放たれる壮絶なシーンは忘れられ無い…。モノクロームのカメラワークも美しくー。フランスで絶対的な評価を勝ち取って居ると云う、矢張りシェイクスピアの「リア王」の翻案劇の〈乱〉も炎の如くきらびやかな戦国絵巻🎵

エメラルド・カウボーイ:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-05-13

映画評の記事ではデカプリオ主演の劇映画〈ブラッド・ダイアモンド〉と同じモチーフだと云う感想も。セミ・ドキュメントなタッチは何処かアキ・カウリスマキ監督のコメデイ見たいな気もした。エメラルド・グリーンを求め原石採掘での一攫千金の夢とゲリラ抗争等の危険との隣合せ。又、ラストのテロップで本エメラルド王は銃撃戦で意識不明と有ったが、映画は完成し公開された。命拾いしたものの、現実に彼の財宝を一夜にして奪ったのは、何とリーマン・ショックで弾けたバブル経済で在ったとは!

ハウスメイド:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-05-13

テレビ東京の深夜放映で劇映画〈サイコハウス〉2007を視て居て本編の事を連想した。本編はキム・ギヨン監督のモノクロ映画〈下女〉をリメイク…。其れはマーチン・スコセッシ監督のお気に入りの韓国映画クラシック!上記の方は邦題の様にヒッチコック監督作品〈サイコ〉等も思い出させる家庭内心理劇だが、ストレートな怖さがリアルに迫って来るんだ。色の着いた悪夢見たいにー。

ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-05-13

可愛いフェリシテイ・ジョーンズ嬢と北欧の貴公子マッツ・ミケルセンを観ている丈でも嬉しく為って仕舞うんだ…。前に美術館で「スター・ウオーズ展」をやってたけど熱狂的なファンが今も居るんだねぇ~。劇場では第一作目しか観て無かったんだけど、あのレイラ姫が出て来たり、エンドロールで流れるジョン・ウイリアムズの音楽が何とも懐しく心に響くよ🎵🎶🚀

ロスト・イン・トランスレーション:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-05-13

本編を意識した邦題見たいなリチャード・ギア主演の劇映画〈ロスト・イン・マンハッタン〉をスター・チャンネルで視聴した。ホームレスな生活を追って行く観察映画何だね。映画〈東京難民〉でもラストシーンで塵屑拾いのお爺さんと青年との温かな交流のエピソードが在ったけど…。ハリウッドの大スターのリチャード・ギアが地を這うようなルンペン姿で駄目男の父親を演じる「王子と乞食」の如きロールプレイの妙が有る。フィクス・カメラがじっと凝視する。昔、ノーベル文学賞受賞作のこんな作品の映画化が在った❗️或いは〈どっこい生きている〉と云うドキュメンタリーの傑作が遇ったっけ。ソフィア・コッポラ監督の本編だって特段ドラマテイックなストーリーも無いから、其処は共通するんじゃあないのかな🎵

ママレード・ボーイ:P.N.「千代子」さんからの投稿

評価
★★☆☆☆
投稿日
2018-05-12

ニヤついてしまうようなシーンはあるものの、内容の感情移入は全く出来なかった。ありみの出て来なさは2時間にまとめるので置いといたとして、銀太とのキスシーンがなかったのは少しショックでした。全体的に展開が早すぎる。桜井日奈子の唇が気になりすぎる。リップの色は赤黒ではなく違う色の方が絶対に良かった。原作と比べてしまうのもあるのですが、残念の言葉につきます。

蝋人形の館:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-05-12

そしてチャド・マイケル・マーレイ青年とエリシャ・カスバード嬢の兄妹が健闘するジュブナイルな展開が佳いんだ。猟奇的なシーンは韓国映画も連想させるけど、蝋人形も中々上手に出来ているんだ。まあホラー映画〈サスペリア〉とも似た怖さが在った❗️恐怖に包まれる中で一際ヒロインが美しく輝いてーと云う辺りは矢張りヒッチコック・タッチかな🎵恐いとはいえ何処と無くユーモラスで…。

夢二~愛のとばしり~:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-05-12

詩人で画家の竹久夢二の求める理想の美への限り無いアプローチとパッション。夢二等が体験したであろう活動写真・無声映画特有の時代懸かった、そしてややオーバーな立ち居振る舞いも本編の特色見たいー。耽美的な世界とユーモアと不治の病、薄幸な美人、自由な二人の愛の新世界を待ち望む「宵待草」の其の哀しい調べと歓喜の歌声よ🎵👘☘️

ラブ×ドック:P.N.「野村君は超大好き、愛してる」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-05-11

ラブ×ドック、最高!大好きです!
野村君、超大好き、かっこいい♪やっぱり愛してます♪私は今日の朝市で、いきました!誰よりも早くいきました
すごく楽しみにしていたのでとても良い作品でした。私はまだ2回しかみてません、目標は15回!今日の朝と昼に二回みました!大好きすぎて死にそうです♪♪野村君、愛してます♪いつまでも応援しています!芸能界、やめないで下さいね!私は野村君をずっと見ていたいので!私は野村周平くんを一番愛しています♪誰よりも負けません!大好きな映画です!DVD発売されたら絶対買います♪私に大好きな映画をあたえてくれてありがとう!!
すごく良かったです!また絶対見にいきます!劇場で待っていて下さい!!

名探偵コナン ゼロの執行人:P.N.「ルーズソックスのアムラー」さんからの投稿

評価
★★★☆☆
投稿日
2018-05-11

2回見ました。
1回目は警察の内部図が分かりづらく流し見でこんなものかなと思っていたのですが、ラストの車のアクションシーンと言い回しがひたすら痺れ絶叫マシンに乗った気分です。
ただ内容とトリックについては軸がもうちょっとしっかりしていないと…一回だけだと意味がわからないかな?
劇場でも子供が裁判所あたりで飽きてしまっていて、何度か観れるであろう人向けなのかなとは感じましたが、
【自分の正義】をそれぞれのキャラクター視線で自分も見ると非常に面白いです。次は犯人サイドで行くか迷います笑

名探偵コナン ゼロの執行人:P.N.「もいもい」さんからの投稿

評価
★★☆☆☆
投稿日
2018-05-11

コナン映画シリーズの中で自分には一番刺さらなかったです。
事件の規模が国家レベルなのは相棒シリーズのような事がしたいんだろうなと感じ取りましたが(脚本の方がそうですし)、話が大きすぎて…コナンでやるには唐突なスケールの話だったのでは。
安室ファンは喜びそうなシーンが多かったと思いますが私は毛利小五郎一家が好きなためイマイチのめりこめませんでした…。
でも次回作はVS怪盗キッドみたいなので楽しみです。

シェルブールの雨傘:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-05-11

偶々TVで本ジャック・ドウミ監督の池田理代子コミック原作の劇映画〈ベルサイユのバラ〉をやっていた…。昔、吹き替え版を矢張りテレビの洋画劇場枠で視たときは何か陳腐な気もしたが、改めて妻アニエス・ヴァルダ総指揮、本ミシェル・ルグランとのタッグと云うゴールデン・トリオの「音楽と映画のフュージョン」として、又、画家ジャック・ドウミの色彩感や画面構成として見ると興味が増して来る。ドラマ性を排したニュース・フィルムの様な撮り方等も何とも印象的だ🎵

東京難民:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-05-11

本邦未公開のフランス劇映画〈女子大生レア~秘密の仕事〉を深夜の放映で視ていたら、本編で大学生の主人公がホスト業へ手を出して仕舞う件を想い浮かべていた…。上記の作品は寡黙な静止画像なタッチも有り、在る種の「観察映画」の趣きがしたー。

アート・オブ・エロス 監督たちの晩餐:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-05-11

本ケン・ラッセル監督演出の街娼役のキャスリン・ターナーと牧師役アンソニー・パーキンス共演の映画〈クライム・オブ・パッション〉を視た…。性風俗と家庭生活と宗教パロデイを絡ませた構成で何処かフェデリコ・フェリーニ監督のコメデイとも共通するー。ラストシーンはアンソニー・パーキンスの代表作とも為ったヒッチコック監督のサスペンスの名篇〈サイコ〉のパロデイ化と云う落ちで!

スター・ウォーズ/最後のジェダイ:P.N.「近年稀に見るクソ映画」さんからの投稿

評価
☆☆☆☆
投稿日
2018-05-10

作戦立てては失敗するを永遠に繰り返す無能な反乱軍を見るだけのくだらない映画。こんな出来で深読みも何もあったものではなく評価以前の出来。終始ジイさんやバアさん、ブスの黒人、アジア人や紫髪婆など華がないことこの上なし。こんなに見所がない映画も珍しい。

最終更新日:2025-04-25 16:00:01

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