銀河ヒッチハイク・ガイド:P.N.「pinewood」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2018-07-05
奇天烈な銀河宇宙ガイドなのに冒頭から電子本の叙述や正統SFのスタイルで入って来る…、「未来惑星キンザザ」を想わせる奇想天外な発想!地球がかくも易々と消滅させられ宇宙塵として星星の中に埋没する一瞬は呆気ない程リアルで哀しい~。其処から抜け出た凸凹コンビの宇宙漫遊譚。憂鬱な面持ちの人間っぽいロボット君も面白いんだ🎵🤖🚀🛰️🌌🌐
奇天烈な銀河宇宙ガイドなのに冒頭から電子本の叙述や正統SFのスタイルで入って来る…、「未来惑星キンザザ」を想わせる奇想天外な発想!地球がかくも易々と消滅させられ宇宙塵として星星の中に埋没する一瞬は呆気ない程リアルで哀しい~。其処から抜け出た凸凹コンビの宇宙漫遊譚。憂鬱な面持ちの人間っぽいロボット君も面白いんだ🎵🤖🚀🛰️🌌🌐
夫婦って、連れ合いってほーんと、いいものだなと感じた作品。
人間だから当たり前に100パーセント合うなんてことはなく、でも、なぜか、やっぱり、そばに居る。
そんな、関係性、肌感のある映画でした。
お互いを想う心。
とっても暖かい気持ちになりました。涙って、しょっぱいんやね。。
ドラマと比べると、上映時間の関係でまとめないといけないのは、わかるのですが、どうも、ドラマの時に感じた感動や最後の爽快感がありません。演出のせいなのか、俳優の演技力なのか、また、劇中の音楽の使い方も中途半端で緊張感、ドキドキ感がえられませんでした。
森羅万象、ことごとく呼吸。それは、自らのテンポ。メトロノームのようにそれぞれのテンポがある。言葉(テンポ、音)を失った人魚姫はもがき苦しみながら、調律師の助けを借り、光りの水面へ這い上がり、自らの言葉(テンポ、音)を掴む。森羅万象、すべてが、呼吸する森。自ら呼吸を整え自らのテンポ(生命の木、道)を見つけ出す。又、その人のテンポを見つけ出す手助けをするのが、調律師かもしれない?
良くもなく、悪くもなくという感じ。ストーリーそのものは悪くないが、何かこれという見せ場が特になく、大泉洋の演技で何とか作品として成立している。ただ、小松菜奈は主人公の役にピタリとハマっていて良かった
8年間かけて撮影した成果があり圧倒されました。ずっと皆息を呑んで食い入るように見つめてましたが、雪の中で露天風呂に猿が入ってる場面で唯一笑いがおこりほっこりしました。親にも観るように薦めたいです!
予告がおもしろそうなので長い映画だけれど観ました。眠ってしまいました。景色は綺麗だけれど、ストーリーも、まあまあ、良くできていたと思いますが、キャストが物足りないと思いました!
原田泰三さん以外は、役がにあわないと、別にあのキャストでなくても、と思いました。元妻役の、
山本さんが取ってつけたようで、いいところは娘が母に感情的になるところは良くできていたと思いました。
予告がおもしろそうなので長い映画だけれど観ました。眠ってしまいました。景色は綺麗だけれど、ストーリーも、まあまあ、良くできていたと思いますが、キャストが物足りないと思いました!
原田泰三さん以外は、役がにあわないと、別にあのキャストでなくても、と思いました。元妻役の、
山本さんが取ってつけたようで、いいところは娘が母に感情的になるところは良くできていたと思いました。
NHK昼スタで「生さだ」のさだまさしの話を伺う内に、前に東京新聞主催の優秀映画を観る上映会等で出逢った本編の感動が蘇って来た…。宮本信子、松嶋菜々子、阿波踊りのシーンが走馬灯の如くに。中国で撮影した映画「長江」で莫大な借金を背負いながらも、その後マルチプルに活躍する其のファイター振りは何て言ったら良いんだろうか。クレープ時代の質屋に入れたヴァイオリンのエピソード等が番組では印象的だったー。
スター・チャンネルでは一分間で分かる映画解説として名作をアニメーション化している。例えば「未知との遭遇」でもファンタジックに映画に愛を込めて…。本編のジーン・ケリーは一寸マッチョに描かれ可憐で勝ち気なヒロインのレスリー・キャリン嬢をどう口説いたかー。映画の印象を絵画やアニメで再表現する事自体がもう現代アートの主題何だ!品川の原美術館でも時にはこう謂ったジャンルの連作の絵画が並んでいてー。
錦織良成監督の渾身の一作だろう❗️青柳翔と伊藤歩らのコンビネーションも絶妙で元気の出る映画だね…。そのファイター振りは日本版の映画「ロッキー」だ何だ。隠岐島秘宝展とか写真展で古典相撲の話は聴いたことが在ったし、長谷川初範が美大の公開講座のゲストで来ていた時にも本編が話題に為って居たと想う、矢張り渾身の演技で佳かったんだ🎵🤼⚔️🎌🗿
ちょっとダークな内容なので、賛否両論好き嫌いが分かれる作品だと思います。戦後を経験した方々が観たら、どの様な感想を持つのかちょっと興味があります。個人的な感想は…。面白いとかつまらないと言った言葉ではなく、悪くないかも。という表現が一番しっくり来ました。こういった、ちょっと文学的で社会派的要素を含み、出演者の感情や表現を最小限に抑えた作品は、これからどんどん増えて行くのではないでしょうか。ノーベル文学賞を受賞したカズオ・イシグロ作品にも少し通ずるところもあり、今回パルム・ドールを受賞したのも頷けます。
本編を脚色したフランソワ・ボワイエの映画「わんぱく戦争」をスター・チャンネルの映画遺産特集で視た…。腕白なちびっ子達の喧嘩騒動記なんだけど、相手の上着のボタンを千切る事が面目を潰す等ハラハラ、ドキドキの学園ものの傑作だったー。戦争の寓話だとは想われないが、でも大人達の社会秩序への一種のアンチテーゼだからジャン・ヴィゴ賞受賞の先駆的な作品と為ったんだねえ🎵テーマ曲が凄く有名で。表情豊かな子どもの即興詩人振りには舌を巻いてね😃🤣😅👶✨
観終わった後の感想は「つまらない」です。
あまりに期待外れなので、いろいろと調べていくうちに、
「一度ではわからない」という結論に。
2度以上観る必要があると思う。
1度で分かった人は相当な感性の持ち主か事前の予備知識があった人のように感じます。(単行本もあるらしい)
ネットに出ている人物相関図などは、ほぼ間違っているので、自分なりの疑問をよく調べたうえで、もう一度観ることをお勧めします。
私のような凡人にとっては、2度目は感動できる映画かもしれない。
そんな面倒なことをしたくない人は観ないほうが賢明。
子育てごっこの映画をぜひ見たいと思っているのですが、ビデオ化もされておらずスカパーなどの衛星放送でも放映されておらず見られる機会がなく残念に思っています。
まず、万引きや虐待を肯定しているという人がいますが、決して肯定などしていません。ドラマとして楽しんだらいいのでは?と思います。
その上で、この映画はドキュメンタリーと小説のどっち付かずの作品になってしまっていると感じます。
ドキュメンタリーとして観てしまうと、嘘っぽく感じて伝わるものがない。
小説と思いながら観ると、物足りない。万引きシーンなんかもっと爽快に描けなかったものだろうか。観客が「あんなやり方があるのか!」と笑えるような衝撃が欲しかった。そうすれば、他人家族の思いも伝わってきたかもしれないと感じる。
ドラマ版につづいて、伊藤歩の演技が怖いです(笑)
とにかく奥さんがホラーにしか見えない(かわいそうではある&やんでしまうのもわかる)
でもこの作品をみて
不倫するとこんなドロドロの恐怖がまっているんだよ…という戒めにはなるかなと思いました。
終了間近(?)ということで、上映館《ジョリー岡山東宝》に出かけました。ええ悪くはなかったです。でも評価が高いのを拝見して率直に思ったのは、今の映画ファンたちは(昔のファンも含めて)こういう作品に飢えていたのかなあ(?)ということ。
そりゃあ深作欣二監督はじめ東映ヤクザ映画を深夜興行等で見まくってた世代から言わしてもらえば、役者の力量不足を感じました。特に脇役あたりにね。それは仕方ないかも知れんな。
若山富三郎さん、菅原文太さん、山城新伍さん、室田日出男さん。山本麟一さん。そうそう片桐竜次さんや今井健二さんも忘れられません。書ききれない。安藤昇さんは確かに存在感あったな!
今回の役者陣ースケールちっちゃいわ。がんばったけれどベスト16敗退レベルだな。
ストーリーも悪くないし、役者もシリーズ中変わる事なく演じているのでしっかり板にはまっている。ただ、なぜかストーリー、映像、台詞回しが全般的に地味な感じで野暮ったいのが惜しい。あと、シリーズの1、2作目を見ていないとストーリーを理解するのがやや困難な気がする
公開後すぐ行けず、6月にワクワクしながら観ました。原作ファンですが、ピーターを始め動物達の表情、動きが可愛くて可愛くて、すっかりハマりました!一度目は一人でしたが楽しく観たので、今度は細部をよく観たいです。まだ上映している内に今度は誰かと見に行きたいです!