ハイ・ライズ:P.N.「pinewood」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2018-06-17
いきなり宮廷マスカレード見たく為ったりハチャメチャ何だけど他のレビューを観ると海外版ポスターのアートワークのヴィジュアルはピカ一、本編も所々オーソン・ウエルズ監督「上海から来た女」の鏡の間とかセクシャルなラブシーンとか…魅せるシーンが在るよ🎵
いきなり宮廷マスカレード見たく為ったりハチャメチャ何だけど他のレビューを観ると海外版ポスターのアートワークのヴィジュアルはピカ一、本編も所々オーソン・ウエルズ監督「上海から来た女」の鏡の間とかセクシャルなラブシーンとか…魅せるシーンが在るよ🎵
連続して日本映画専門channelで深夜に是枝裕和監督特集を視ていたらアッパド・キアロスタミ監督と何処と無く共通項が感じられた…。例えば是枝監督作品の「デイスタンス」では愛の不在感が本編とも通じ会うんだ。本解説を見ても演出方法で台本の提示の仕方等似通った面が、まま有るんだね。細部に拘りつつロングショットの長廻しを入れたりと揺ったりとした時間感覚や時に激しくバイオレンスな其の映像のテンポもね。
音楽を排したドキュラマの手法のロードムービーで当時社会問題と為ったオウム真理教の信者の内面に迫って行く…。穢れた人生を棄て修行僧の様に愛を説く姿は一見とてもピュア、でも其れは人生からの逃避に過ぎないと。デイベート、対話劇の如く本編は実にリアルに森で迷った旅人達を誘う。トルコ映画に「蜂蜜」「卵」等ユフス少年の成長譚の三部作のシリーズが在ったが其の境地、或いは高い水準の実験性を孕んだ秀作!
本編の内容は、何故だか身につまされる様で、本当は視たくない現実なのかも知れない…。こんなに富んだ国なのにとてもミゼラブル、でも逞しく強かで、でもとっても切なくてね。大人に体罰や虐待を受けた子どもを描くフランス映画「大人は判ってくれない」「トリュフォーの思春期」等を観ている如きでー。是枝裕和監督は記録映画でダイレクトにメッセージを主張するのとは少し違う、子どもを見詰めるドラマの手法で子どもの貧困問題にも向き合った秀作何だね。
人生で一番の想い出を語って貰う、訊き出して映像化して本人に観せる…、此の営みを天国の門を潜る死者達の声、面影で紡ぐ本編自体が虚構性の強いフレーム何だ!過去を見返す本人の眼差しは熱く真摯なドキュメントで聞き取るインタビュアーの役者やスタッフも、素人の真実の姿に影響される。演じる事を其の瞬間止めて忘れて仕舞っている…。其の辺の間合いを本編は実に巧妙に捉えてるね。生と死の間、演じる事と演じていない事の間、ドキュメンタリーと劇映画の間、新しい映画言語への暗中模索ー。
僕は今65才です。舘ひろしと言えば、昔かっこ良かった頃を思いだします、暴走族俳優や暴力教室の高校生役など、かっこいいなーと思います。一度、渋谷の雑居ビルのエレベーターで一緒に成りましたが、格好良かったです。その舘ひろしが、定年役ででて来たのは、矢張りかくせいの感があります。映画は、男は定年後何も役にたたない感じですが、女の人は強いなーと思います。負債をかかえたはずでが、映画の中では、何処かにふきとん
でしまいました。男はいつまでも夢を見て、女は、いつでも現実的だと思います。これから男も仕事だけでなく楽しみを持つ時代だとおもいます。映画は、メッセージせいもありますが、やはり夢もなくてはいけ
成人済みなので、濡れ場などは特に気に留めませんでしたが
確かにこれは家族連れなどでいったら気まずいだろうなぁ…といった内容でした。
犯罪を美化していると感じた面もありましたし、終わり方も、個人的に「え?それで終わり?」ともやもやしました。
ただ、役者さん一人一人の演技が非常に良かったです。
ちょっと思ってたようなのとは違いました。
あと、おっぱいとか丸出しで、あれはちょっとかなりいい気がしませんね…
AVっぽくて、男性は嬉しいかも知れませんが、女性にとっては観るに耐えない感じです。すごく気分悪かったです。
映画でおっぱいを丸出しにするのは良くないと思います。
ミュージカル映画「ラ・ラ・ランド」の冒頭は本編のオマージュだと云う…。本編の様にNew York マンハッタンウエストサイド下町のカーラジオ移民の若者同士の啀み合いと「ラ・ラ・ランド」のLos Angeles のハイウエイをドライブしアーチスト指向な一寸年増な青年の物語とは違うもののー。jazz演奏者役のライアン・ゴスリングの姉は黒人男性とウエデイングを挙げたりとロスでの生活感とjazz音楽へのプライドも興味を惹いたんだ🎵🎶🎹プラネタリウムで飛翔する夢のダンスシーンはデイズニー映画さながらな「ラ・ラ…」のファンダジーで本編の如き世界観とも違ったね🎵🎶🎹🎵🎼
アメちゃんのお笑いのツボが分かりません?
ブラックジョーク作品ですが、笑いの質が低すぎ、お下劣、下ネタのオンパレードなうえ、ゲロゲロで気持ち悪い。
作品もパロディ多過ぎて、笑いはテッド、ストーリー展開はX-MEN、アベンジャーズで、これはもう笑いを通り越して、嫌悪感すら感じます。
正直、生理的に無理!これはもうヒーローものでなく、スクラッパーホラー作品です。
シリーズものは第1作目が一番面白いというセオリー通りの作品で、まぁ、第1作がヒットしたから続編が制作されるという映画界の裏事情が、まんま反映されるからでもあります。
一作目の謎だらけでスリリングさが期待を膨らませて面白かったのに、2作目はいきなりバイオハザードと化し、3作目はマッドマックスでした。
この作品の教訓は、人類は感情的且つエゴイストで、人類滅亡から免れるチャンスがあっても、話し合いすらせず殺しあい、文明を捨てて滅亡の道を選ぶ愚か者だという事ですが?日本なら結果は違ったものになったでしょう!
ミュージカル映画「ラ・ラ・ランド」もハイテンションアグレッシブな踊りと歌のシーンで本編の影響が大きい!黄昏の公園のシーンドラマも然り気無く雨のシーンへのオマージュが…。勿論ライアン・ゴスリングやエマ・ストーン嬢がプロ・ダンサージーン・ケリーらに敵う訳無いが其なりに頑張ってるんだね🕺💃🎶🎹🎵
※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
大甘で星4。
hideファンにとって新しい情報はほぼないです。音源とかちょいちょい入る動画で裕士さんが撮影のものは初見だと思います。
hide初心者の方の入り口になるなら良しと思います。
INAさんの「yazoo はあれで良かったのかな・・」の呟きが心に刺さりました。ずっとファンの為に孤独な戦いをありがとうございました。hide絶ち20年の私がここ数ヶ月hideに還りはじめ、動画見たり歌聴いたりできています。泣くんですね今も。昨日hideを失ったように泣きます。でも好きなので、彼を愛する人たちが彼を残してくれることに感謝します。そしてhideを愛する全ての人の心にそれぞれのhideがいることと思います。それで良いと思います。
本編は未見だが、本ヒロインと似た名前の車が主役のジョン・カーペンター監督の映画が「クリステイーン」(原作・ステイーブン・キング)だった。廃車同然の自動車が蘇って犯す人間への復習ホラーが、ジュブナイル学園の恋と友情のミステリードラマと一体と為って急展開するんだ…。此れはステイーブン・スピルバーグ監督の「激突!」も想わせるクラッシュ感だ。オールデイーズのロックンロールを奏でて潰されまいと再生する愛車クリステイーンの姿が印象的だね。
ドイツ映画全盛期を彷彿とさせるハートフルで示唆に富む作品。国家体制と主人公家族の再生を対比させる構成が巧みです。この多重構造の中身を青年の涙ぐましい母への愛情と優しさで包み込んだ絶品スィーツ。一見マザコン青年をどこまでも美しく頼もしく描く稀少価値があります。うそのニュース番組制作のエピソードがとても映画的で秀逸。
ごくせんは自分の人生変えてくれました。ごくせん見るまでは親に常に反抗ばかりしていましたがごくせん見てからは一切親に反抗しなくなりました。ごくせんに出会えて良かったですヤンクミありがとそしてこれからも先生頑張ってください
期待ハズレ!
犯罪は絶対に許せない事!!
それぞれの演技は素晴らしい~。
でもストーリーは良くないです。
同伴した妻君のリクエストでパンフを購入して読んで見た。監督インタビューに依ると10時間の上映時間を貰えたら若きカール・マルクスに限定し無かった旨、書かれて居た。其処で本編の他に後、四本分在る為らばどんな感じかと夢想した。①愛と詩人の時代。決闘シーンはキューブリック監督の「バリーリンドン」調②本編③パリコミューン革命の疾風怒濤篇。タッチはミュージカルの「レ・ミゼラブル」④国際労働組合運動と晩年のマルクス・未完の資本論⑤マルクス死後と晩年のエンゲルスの歩み、古代社会、自然科学研究への思索等。今回の本編は実はプロローグに過ぎないのかも…🗿
ゴードン・ウイリスの漆黒の画面がメゾチント版画の様に美しく輝いているんだ…。其れにニーノ・ロータの愛のテーマの旋律とー。ダイアン・キートンも又、佳くてね!全体に静謐ながら射殺シーンの衝撃さに、家族愛のマフィアものの類似したエピゴーネン作品がその後連続して作られたんだ🎵🎶🎥☘️💥
原作デイックのideaが生きた映画だった!ニコラス・ケイジとジュリアン・ムーアの最強のコンビネーション…。インスピレーションと云う予知能力は誰しもが持っているとも思えるんだが、もし其の能力が特別に二分間前の予知能力へと拡張出来たらー、SFの夢を映像で再現したクライム・サスペンス何だ💃🕺