ネオン・デーモン:P.N.「pinewood」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2018-06-15
そして本編はヒッチコックタッチなバーナード・ハーマンの曲想を意識したクリフ・マルテイネスの音楽が素敵何だ…。静謐なシーンとの対比がとても味わい深い🎶エンドロールでは荒涼とした大地を歩むヒロインの後ろ髪が揺れていて、スローモーションで撮られまるでミュージックvideo見たく、一段とPOPでね🎵
そして本編はヒッチコックタッチなバーナード・ハーマンの曲想を意識したクリフ・マルテイネスの音楽が素敵何だ…。静謐なシーンとの対比がとても味わい深い🎶エンドロールでは荒涼とした大地を歩むヒロインの後ろ髪が揺れていて、スローモーションで撮られまるでミュージックvideo見たく、一段とPOPでね🎵
そして本編は何と言っても主題曲(音楽カーター・バーウエル)が佳いんだなあ🎵映画「ラ・ラ・ランド」見たくミュージカルなら尚更何だけどもー。例えばフェリーニ監督作品にはニーノ・ロータの曲は必須な様にメロデイ・ドラマたる由縁。映画「キャロル」も冒頭から繰り返し流れる此の名曲の調べが何故か切なく郷愁を誘ったんだ🎶🎼👩❤️💋👩
更に他のレビューにも在ったけれど、本編に共通したホームドラマが映画「あなたを見送る七日間」(ジェイソン・ベイトマン主演)だった!父の死で集まった家族を廻る1週間の騒動のハチャメチャ振りが何とも愛らしくも可笑しいんだ🎵教会のセレモニーを他所に麻薬に耽る駄目男…、職無し、妻無し状態で落ち込んだ主人公が、新たに家族愛の絆を見出だす迄を描いたハートフルなコメデイの群像劇何だねえ💓
感動しました。福田監督なので笑いありなのは当然ですが、長澤まさみ、山田孝之は抜群!脇の方々も鉄壁です。時折ヨシヒコ臭がするので好きな人はニヤリでしょう。ただそれが逆に気になる人もいるかも。何回も観たくなる良い映画です。
色々なところで描かれた人間関係の描かれ方が妙にリアル。母と娘の関係とか、本当の親子みたいな雰囲気と掛け合いでした。最近は演技がオーバーだったり、コミカルだったりするのが流行りのようですが、この映画では現実的な感じです。すごいドラマチックな話しではないけど、それがまたリアル。等身大の話しです。誰もが自分に置き換えて観られる部分があると思う。
女性の為の怪獣映画、その教典版。若き英雄ディカプリオが、命を賭して階級社会・身分制度を象徴する怪獣タイタニック号から救い、ヒロインを自由と平等の女神(アメリカ)に導く。ふたりが沈没の最期を体感する、あたかも止めを指すかのそのスペクタクルが圧巻。
命の代わりにわが生涯を捧げる如く、かの宝石を海底に投げ入れ眠るヒロインの魂は、もうこの世にはいない。映画的なカーテンコールの感動に包まれるラストシーンの素晴らしさ。
後日談としては、タイタニック号を引き上げた、ある遺骨の中にその宝石があることを願う。
是枝監督らしい感じの最後の終わり方でした。リリーフランキーさんも安定の演技で素晴らしかったのですが、目をそむけたくなるような、恥ずかしいシーンが沢山ありました。万引き家族を美化し過ぎているシーンもありました。本当に盗んだのは絆でした。とありますが、崩壊した家の人々の集合の家族の話のようにも思いました。どうとるかは人それぞれだと思います。いいと思う人はいいと思うし、ちょっと無理と思う人もおられるのではないのでしょうか。監督が何を伝えたかったのかは理解できました。
ナビゲーターの矢本さんに批判的な意見が多いようですが、私は彼をキャスティングして良かったと思います。
知らない世代の彼だからこそ、この作品は‘映画’になったのではないでしょうか?
関係者やファンの感情をよく知る人がナビゲーターでは単なる身内の自己満足になってしまうかもしれません。
ファンしか観ない自己満足な作品なら没後20年のこの時期にわざわざ放映する意味はないと思います。
より多くの人にhideを知ってもらいたいその想いが伝わってきました。
素晴らしかったと思います。
家族の形あり方他人同士で有るが気持ちの拠り所となる一面を上手く描いてる作品でした。
心打たれます。
山崎賢人さんが大好きで見に行ったら作品内容がすごくよい映画でした!一言で言うと美しい映画でした!上白石もね、もえさんの双子共演には驚きました。この映画をみて、私の家にあるグランドピアノがひきたくなりました
良い映画をありがとう!また期待してます!山崎賢人さんをはじめ、皆さんお疲れ様でした!私はフライヤーを見つけた時から、楽しみにしてました!すごく良い映画だったので星を5つつけさせてもらいます!
映画 万引き家族を一言で言うと・・子供はNGです!エロシーンがあるし、子供が見るとちょっと…というところがあるので、年齢指定をした方が良いかと思いました。せいぜい、18歳以上の人から観覧できるとかをした方がよいかなと思いました!作品自体はとても良い映画でした!私は松岡茉優さんめあてで行きました。まぁ想像とは少し食い違いがありましたがよい演技をしていました。とにかく、大人向けですねー!家族連れで行くなら違う映画をおすすめします!ですが、カンヌ国際映画会 受賞には驚きました!受賞したから見る人が多いのでは?と少し思いましたが、私は受賞とは関係なく、面白そうだから見に行きました!受賞、おめでとうございます!
子供と大人が楽しめる映画が良いので星4つです☆
予告での期待からの裏切りでこの☆数です。他の映画レビューを見ると平均☆4以上とか目立つ中このレビューは(映画の時間)正しいと思いました。
リリーフランキー 安藤サクラの大好きな2人が出ている
万引きをして生活 予告では 捕まって その後は??てきな
予告編で絶対行かねば!!的な人は 裏切られると思って向かった方が良いと思います。 もしかしたら映画って期待せず時間つぶしにぷらりと入ったらこの評価ではないかもしれませんので、難しいです。自分は正直つまらなかった。 強力な役者全員オールスター勢ぞろいなのに、何か変。外国では評価されても日本国内では酷内です。
ドリアン助川原作の映画化作品「あん」を視てると昔観た芝居「ダミアン神父の物語」や埼玉県立美術館の地下展示場常設の、ハンセン氏病の患者に寄り添って布教活動を実践した「ダミアン神父の彫像」を思い出す。日本のハンセン氏病の療養施設の見学へ参加した時の事等もー。本編は櫻の大樹が美しくフォトジェニック、御茶ノ水聖橋界隈のバウハウスgalleryで河瀬直美のモノクロームの写真集を広げた時の印象もそうだった…🎵
岩波ホールで公開中の新作映画「マルクス・エンゲルス」を観た後に購入したpamphletを読む。カール・マルクスと其の妻イエニーとフリードリヒ・エンゲルスの三人に本編を連想したと云うレビューも在って興味を惹く。確かに書籍「つむじ風」の頁を紐解くと此方の三人のintelligenceもハイレベル何だね。同志愛の磁石と言うかー。トリュフォー監督の本編はアンリ・ピエール・ロシェの日記の様な原作に拠るが上記作の「マル・エン」の方は書簡集等から若人たちの青春群像に迫ったと。其の時、どんな声でどんな衣装を身に付け何を食べ、何を感じて誰を愛したのか…、歴史の中で駆り立てられた様に生きた革命児の断章は一際フレッシュで具体的なリアルさだった!
動物好きなら普通にワクワク楽しめるでしょう。
そこここで大笑いしてしまいました。
フワフワ感、躍動感がうちの猫を連想させ、たまりませんでした♪
おもしろかったー!
銀魂よりこっちの方が、監督らしさが出てておもしろい。銀魂はギャグが多すぎて…。
でも2には期待してます
デイミアン・チャゼル監督のミュージカル映画「ラ・ラ・ランド」の圧巻のラストシーンにインスパイアを与えたのが、本編だったと云う…。jazz音楽に惚れ込んだ「ラ・ラ・ラ…」は恰も、ウデイ・アレン監督の映画作品「アニー・ホール」「マンハッタン」「ミッドナイト・イン・Paris」「magic in moonlight」等に入り込んだ仕舞った様な多幸感に襲われる感涙のドラマ何だ!🥁🎷🎶🎹🎵🎼
6/12の試写会で一足はやく鑑賞しました。期待通りの内容だったので素晴らしい作品だと思いました。長瀬くんの赤松運送の社長役で部下を信頼し大企業と戦う姿、ディーンさんの大企業の戦略課長としての立場と事故の間で考える姿、高橋さんの大企業に融資している銀行員としての疑問に思っている姿等は、それぞれが素敵でした。現実的にある話が沢山含まれていて、考えさせられました。内容が濃いので2時間という時間内で収めるのは大変だったと思いますが、シーンごとに言いたいことがわかるように凝縮されていました。
明日から上映ですね。
何度でも鑑賞したい作品です。
*ドラマもあったら最高です。
自分は4月いっぱいで定年。
会社に残って契約社員で働いてるが
仕事の内容は変わらず統括で働いてるので
映画の様な喪失感は全くないし59から60になっただけ…
映画としては舘ひろしのスーツ姿はかっこいいし
黒木瞳は劣化してないし現実離れしたキャストは
映画限定で観客はやはり定年近い人が多かった。
重い感じの内容でもなし
愉しめる内容と思う
そして諜報機関の介在する点でイングリット・バーグマンとボギーの共演した映画「カサブランカ」をベースにした最近作映画「マリアンヌ」(マリオン・コテイヤール主演)の現代版風な情況もある見たい何だ…。入道頭の髭親父のジョン・トラボルタの貫禄、未だスリムで踊りを恰好佳く披露した映画「サタデー・ナイト・フィーバー」時代が懐かしくてー。でも本編の相棒とのコンビが又、面白い、味の有る役者に為ったんだ🎵