映画感想・レビュー 1330/2564ページ

終わった人:P.N.「タチロー」さんからの投稿

評価
★★★☆☆
投稿日
2018-06-17

 自分は、公務員で、あと3年で退職になります。自分世代が世の中の人口の割合を多く占めてる割には、定年後はとても心配。今まで仕事に打ち込んできた見返りとして、無趣味、仕事以外の特技なし、家族には愛想尽かされなんて人も多いだろう。昔の栄光や学歴にしがみつくより、「今」を大切に、「夢」をもち続ける。「かがやいてる」定年後って…考えさせられるけど、前向きになれる映画でした。負債をどうやって返したか返せないのか、ヒントがほしかったな。

東京物語:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-06-17

本編は日本のある家族の崩壊劇を描く物語だと記述された小津安二郎監督の主旨を何処かで読んだ事が在る。一言で言えば上京した老夫婦が東京近郊の我が子の家庭に見出だした居心地の善し悪しの心境を物語ったストーリーと言う事に為る。幸福の瞬間に訪れた様な、相方の死去と帰郷…何処にでも有る普通の話を或る意味でさっぱりと或る意味、新派悲劇として残酷に描く。其れは是枝裕和監督の最新作「万引き家族」にも引き継がれる事だろう。

関ヶ原:P.N.「名無し」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-06-17

バラエティで関ヶ原の撮影シーンで原田監督がすっごい怒っていて柄悪い監督だと思いました。役者に対してパワハラですよね

万引き家族:P.N.「愛国心」さんからの投稿

評価
☆☆☆☆
投稿日
2018-06-17

最低の映画です。 見なければよかった。 お金と時間を返してほしい。 幼児虐待,年金横領,死体遺棄,殺人,窃盗,傷害,,わいせつ行為,風俗法違反を すべて 奨励しているのですか?日本人がみんなあんな生活をしていると思われたら最悪です。
セリフが聞き取れない箇所がたくさんありいらいらの連続でした。セリフが聞き取れない映画なのになぜ 受賞の対象になったのか不明。

ハイ・ライズ:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-06-17

いきなり宮廷マスカレード見たく為ったりハチャメチャ何だけど他のレビューを観ると海外版ポスターのアートワークのヴィジュアルはピカ一、本編も所々オーソン・ウエルズ監督「上海から来た女」の鏡の間とかセクシャルなラブシーンとか…魅せるシーンが在るよ🎵

ライク・サムワン・イン・ラブ:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-06-17

連続して日本映画専門channelで深夜に是枝裕和監督特集を視ていたらアッパド・キアロスタミ監督と何処と無く共通項が感じられた…。例えば是枝監督作品の「デイスタンス」では愛の不在感が本編とも通じ会うんだ。本解説を見ても演出方法で台本の提示の仕方等似通った面が、まま有るんだね。細部に拘りつつロングショットの長廻しを入れたりと揺ったりとした時間感覚や時に激しくバイオレンスな其の映像のテンポもね。

DISTANCE:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-06-17

音楽を排したドキュラマの手法のロードムービーで当時社会問題と為ったオウム真理教の信者の内面に迫って行く…。穢れた人生を棄て修行僧の様に愛を説く姿は一見とてもピュア、でも其れは人生からの逃避に過ぎないと。デイベート、対話劇の如く本編は実にリアルに森で迷った旅人達を誘う。トルコ映画に「蜂蜜」「卵」等ユフス少年の成長譚の三部作のシリーズが在ったが其の境地、或いは高い水準の実験性を孕んだ秀作!

誰も知らない:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-06-17

本編の内容は、何故だか身につまされる様で、本当は視たくない現実なのかも知れない…。こんなに富んだ国なのにとてもミゼラブル、でも逞しく強かで、でもとっても切なくてね。大人に体罰や虐待を受けた子どもを描くフランス映画「大人は判ってくれない」「トリュフォーの思春期」等を観ている如きでー。是枝裕和監督は記録映画でダイレクトにメッセージを主張するのとは少し違う、子どもを見詰めるドラマの手法で子どもの貧困問題にも向き合った秀作何だね。

ワンダフルライフ:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-06-17

人生で一番の想い出を語って貰う、訊き出して映像化して本人に観せる…、此の営みを天国の門を潜る死者達の声、面影で紡ぐ本編自体が虚構性の強いフレーム何だ!過去を見返す本人の眼差しは熱く真摯なドキュメントで聞き取るインタビュアーの役者やスタッフも、素人の真実の姿に影響される。演じる事を其の瞬間止めて忘れて仕舞っている…。其の辺の間合いを本編は実に巧妙に捉えてるね。生と死の間、演じる事と演じていない事の間、ドキュメンタリーと劇映画の間、新しい映画言語への暗中模索ー。

終わった人:P.N.「たっちゃん」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2018-06-17

僕は今65才です。舘ひろしと言えば、昔かっこ良かった頃を思いだします、暴走族俳優や暴力教室の高校生役など、かっこいいなーと思います。一度、渋谷の雑居ビルのエレベーターで一緒に成りましたが、格好良かったです。その舘ひろしが、定年役ででて来たのは、矢張りかくせいの感があります。映画は、男は定年後何も役にたたない感じですが、女の人は強いなーと思います。負債をかかえたはずでが、映画の中では、何処かにふきとん
でしまいました。男はいつまでも夢を見て、女は、いつでも現実的だと思います。これから男も仕事だけでなく楽しみを持つ時代だとおもいます。映画は、メッセージせいもありますが、やはり夢もなくてはいけ

万引き家族:P.N.「もぬ」さんからの投稿

評価
★★★☆☆
投稿日
2018-06-16

成人済みなので、濡れ場などは特に気に留めませんでしたが
確かにこれは家族連れなどでいったら気まずいだろうなぁ…といった内容でした。
犯罪を美化していると感じた面もありましたし、終わり方も、個人的に「え?それで終わり?」ともやもやしました。
ただ、役者さん一人一人の演技が非常に良かったです。

のみとり侍:P.N.「まぁ」さんからの投稿

評価
★★☆☆☆
投稿日
2018-06-16

ちょっと思ってたようなのとは違いました。
あと、おっぱいとか丸出しで、あれはちょっとかなりいい気がしませんね…
AVっぽくて、男性は嬉しいかも知れませんが、女性にとっては観るに耐えない感じです。すごく気分悪かったです。
映画でおっぱいを丸出しにするのは良くないと思います。

ウエスト・サイド物語 ニュープリント・デジタルリマスターバージョン:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-06-16

ミュージカル映画「ラ・ラ・ランド」の冒頭は本編のオマージュだと云う…。本編の様にNew York マンハッタンウエストサイド下町のカーラジオ移民の若者同士の啀み合いと「ラ・ラ・ランド」のLos Angeles のハイウエイをドライブしアーチスト指向な一寸年増な青年の物語とは違うもののー。jazz演奏者役のライアン・ゴスリングの姉は黒人男性とウエデイングを挙げたりとロスでの生活感とjazz音楽へのプライドも興味を惹いたんだ🎵🎶🎹プラネタリウムで飛翔する夢のダンスシーンはデイズニー映画さながらな「ラ・ラ…」のファンダジーで本編の如き世界観とも違ったね🎵🎶🎹🎵🎼

デッドプール2:P.N.「パンフレット収集家」さんからの投稿

評価
なし
投稿日
2018-06-16

アメちゃんのお笑いのツボが分かりません?
ブラックジョーク作品ですが、笑いの質が低すぎ、お下劣、下ネタのオンパレードなうえ、ゲロゲロで気持ち悪い。
作品もパロディ多過ぎて、笑いはテッド、ストーリー展開はX-MEN、アベンジャーズで、これはもう笑いを通り越して、嫌悪感すら感じます。
正直、生理的に無理!これはもうヒーローものでなく、スクラッパーホラー作品です。

メイズ・ランナー:最期の迷宮:P.N.「パンフレット収集家」さんからの投稿

評価
★★★☆☆
投稿日
2018-06-16

シリーズものは第1作目が一番面白いというセオリー通りの作品で、まぁ、第1作がヒットしたから続編が制作されるという映画界の裏事情が、まんま反映されるからでもあります。
一作目の謎だらけでスリリングさが期待を膨らませて面白かったのに、2作目はいきなりバイオハザードと化し、3作目はマッドマックスでした。
この作品の教訓は、人類は感情的且つエゴイストで、人類滅亡から免れるチャンスがあっても、話し合いすらせず殺しあい、文明を捨てて滅亡の道を選ぶ愚か者だという事ですが?日本なら結果は違ったものになったでしょう!

雨に唄えば:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-06-16

ミュージカル映画「ラ・ラ・ランド」もハイテンションアグレッシブな踊りと歌のシーンで本編の影響が大きい!黄昏の公園のシーンドラマも然り気無く雨のシーンへのオマージュが…。勿論ライアン・ゴスリングやエマ・ストーン嬢がプロ・ダンサージーン・ケリーらに敵う訳無いが其なりに頑張ってるんだね🕺💃🎶🎹🎵

HURRY GO ROUND:P.N.「lee」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2018-06-16

※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]

大甘で星4。
hideファンにとって新しい情報はほぼないです。音源とかちょいちょい入る動画で裕士さんが撮影のものは初見だと思います。
hide初心者の方の入り口になるなら良しと思います。
INAさんの「yazoo はあれで良かったのかな・・」の呟きが心に刺さりました。ずっとファンの為に孤独な戦いをありがとうございました。hide絶ち20年の私がここ数ヶ月hideに還りはじめ、動画見たり歌聴いたりできています。泣くんですね今も。昨日hideを失ったように泣きます。でも好きなので、彼を愛する人たちが彼を残してくれることに感謝します。そしてhideを愛する全ての人の心にそれぞれのhideがいることと思います。それで良いと思います。

ザ・ウォード/監禁病棟:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-06-16

本編は未見だが、本ヒロインと似た名前の車が主役のジョン・カーペンター監督の映画が「クリステイーン」(原作・ステイーブン・キング)だった。廃車同然の自動車が蘇って犯す人間への復習ホラーが、ジュブナイル学園の恋と友情のミステリードラマと一体と為って急展開するんだ…。此れはステイーブン・スピルバーグ監督の「激突!」も想わせるクラッシュ感だ。オールデイーズのロックンロールを奏でて潰されまいと再生する愛車クリステイーンの姿が印象的だね。

グッバイ、レーニン!:P.N.「グスタフ」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2018-06-16

ドイツ映画全盛期を彷彿とさせるハートフルで示唆に富む作品。国家体制と主人公家族の再生を対比させる構成が巧みです。この多重構造の中身を青年の涙ぐましい母への愛情と優しさで包み込んだ絶品スィーツ。一見マザコン青年をどこまでも美しく頼もしく描く稀少価値があります。うそのニュース番組制作のエピソードがとても映画的で秀逸。

ごくせん THE MOVIE:P.N.「あや」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-06-15

ごくせんは自分の人生変えてくれました。ごくせん見るまでは親に常に反抗ばかりしていましたがごくせん見てからは一切親に反抗しなくなりました。ごくせんに出会えて良かったですヤンクミありがとそしてこれからも先生頑張ってください

最終更新日:2025-05-03 16:00:02

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