映画感想・レビュー 1328/2575ページ

兄に愛されすぎて困ってます:P.N.「名無し」さんからの投稿

評価
☆☆☆☆
投稿日
2018-07-08

原作はおもしろいですが映画は酷すぎる。土屋太鳳いつまで高校生役なの?年齢的に制服きたらコスプレに見える。通常の映画の時間より短縮されていてドラマ向き。制服自体が目立ちすぎて出演者全員コスプレに見える。

こころに剣士を:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-07-08

クラウス・ハロ監督のインタビュー記事を読むと、心に強さを持つ生き方、人は孤独では無い事等、本編に取り組んだ姿勢に励まされる…。子役の的を得たキャステングが自ずと作品を導いて行くと云う映画演出の醍醐味もー。静謐ながら力強くシンプルながら複雑な小国エストニアの置かれた大国ロシアソ連邦との地勢的環境と教師の大きな役割りを考えさせられた。レニングラードへの旅立ちの駅舎と再会のシーンも秀逸❗️

イングロリアス・バスターズ:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-07-08

そしてクエンテイン・タランテーノ監督の本編はヒッチコック劇場の如きブラック・ユーモア、諧謔なリズムが在るんだ!ナチスのプロパカンダ映画上映会自体が権力争いの死の狂想曲、火種でね…💃💣💥🎞️🎶タランテーノ版「ニューシネマ・パラダイス」、為らぬ地獄絵巻かー。

愛する人:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-07-07

映画「クリーブランド監禁事件」の事件発覚のその後の件を見ていると我が子を已む無く手離さざるを得なかった苦痛が本編を思い出させた…。「クリーブランド…」では執拗に監禁犯を説得して行く人道的立場のヒロインの姿が物凄く佳かった!

エクス・マキナ:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-07-07

更にソノヤ・ミズノ嬢がエキゾチックな不思議な魅力を醸し出して居るんだ…。映画「ラ・ラ・ランド」やユニクロのCMでもお馴染みらしいんだが、本編ではアリシア・ヴィキャンデルのmachineの均質美とは対照的な神秘的な肉感が印象に残ってー。球状関節人形的なフェテシズム感では谷崎潤一郎や川端康成のシュールで耽美的な日本文学作品も連想させた!

羊と鋼の森:P.N.「キルトママ」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-07-07

羊とは、ピアノの弦を、叩くフェルトのこと。鋼とは、弦のこと。2つを、うまく合わせ音色を、作る。自分の将来を、模索しているときに、1つの音を、聴いて、それをきっかけに、調律師を、目指す青年。調律師の腕1つで明るく、暗く、軽く重く音を、調節することが出来る。女学生の数曲、弾く上手さに、まるでコンサートに行っている感覚だった。もう一度、その世界に入りたいと思うような映画だった。

パンク侍、斬られて候:P.N.「なす」さんからの投稿

評価
★★☆☆☆
投稿日
2018-07-07

カオス。ひたすらカオスだった。

クドカンさんが大好きで、内容にピンと来ないまま(歴史・時代劇みたいのが大の苦手)観に行ったものの。

ひたすらカオス。それにむごさもあった。クドカンさんの作品はもれなく好きだけど、何を感じとればよかったのだろうか…。

東出昌大さんと若葉竜也さん?がとても可愛かったです。踊る北川景子さんも素敵でした。

パンク侍、斬られて候:P.N.「あや」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-07-07

爆笑ではないが、笑いがこみあげてくる、不思議な作品。上手い役者さんが勢揃いしているので観る価値はあります。クドカンワールド楽しめました。綾野剛君のコミカルで悪な感じ最高です!

ドライブ・アングリー:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-07-07

何てったって不死身の男のニコラス・ケイジの怪演振りが恰好佳いんだ!ヒロインとのコンビネーションで敵の頭骸骨で酒盛りする迄戦い抜こう何て、戦国野武士の如きのアブノーマルなキャラも凄くて…。カルト教団も真っ青でして。

レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-07-07

悪夢の連続で目が覚めた時の爽快感が待っているんだ…。映画館そのものが、恐いもの見たさの暗闇空間だから本来の姿何だろう!其れにしても灰汁が強くて奇天烈で。一番小さな赤ちゃん?が一番可愛くて冷静で真を突いているのが佳かったー。エンドロールのアニメーションも何とも楽しいねえ~🎵

ストレンジャー・ザン・パラダイス:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-07-07

以前、名画座の老舗・早稲田松竹で観たモノクロ短篇集の「coffee&cigarette」もそうなんだが、本編もポーカーフェイスで淡々とした三人三様振りが可笑しいんだ→。トム・デイチロのカメラワークも決まっていてね🎵ミュージック・ビデオの延長見たいな気もするしー。

焼肉ドラゴン:P.N.「まこと」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-07-06

あの時代に生きてないけど、戦後はどの地域でも差別があったと
母に聞いた事があります。それを思い出して、途中から最後まで涙が止まりませんでした
娘たちには幸せになってほしい・・
アボジ、オモニの言葉が心に響いて両親を思い出しました。
また再度観に行きたいと思います。
残念なのがパンフレットが在庫なしで買えなかった事てす。
他の方も買いたい方が結構いらっしゃいました。

虹色デイズ:P.N.「カノン」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-07-06

公開日に見ました!最高でした!一番大好きな映画です!中川大志くん、かっこいい!「好きで好きでたまりません!」超かっけぇ~と思いました!!グッズも買いました!やっぱりいい映画で、最近のフィト映画です!虹色ディズの原作も大好きだし、映画も超大好きです!青春映画最高過ぎます!!出演者が最高!イケメン!超いいギャップ!虹色ディズ、あと10回絶対みにいきます!DVDも買います!大好きです!大志くん、超大好き!大好き

インベージョン:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-07-06

本編を視ていたら映画「SFボデイ・スナッチャー」のドナルド・サザーランド主演のリメイク第2作目のラストシーンの衝撃が甦って来たんだ!更なる再再リメイク版の本編はどちらかと云うとヒロインのニコール・キッドマン女史の為に書かれた脚色でファン・サービスで満載と謂った処何だ。スチーブン・ソダバーグ監督風な社会派サスペンス・タッチも織り込まれた、地球上がウイルス感染に悩まされる諧謔な寓話。ラストはマーチン・スコセッシ監督の敬愛する韓国映画の名篇キム・ギヨン監督作品「下女」見たく一寸コミカルなアイロニーが感じられて…。🔫🕵️🤦👜🦎

最終更新日:2025-06-19 16:00:02

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