検察側の罪人:P.N.「ヒロ」さんからの投稿
- 評価
- ★☆☆☆☆
- 投稿日
- 2018-09-10
今までの、キムタク映画とは一線を画する、ダークな面を見せようとしていたのだろうけど、それが演技力の無さを露呈していて。色々な人が出てきて、色々エピソードをちりばめているけど、全部がこなれていなくて。バイキング料理を食べたあとのような、記憶に残らない消化不良満載の映画でした。若い時からちやほやされたアイドルには、人の闇を演じることは難しいのでしょうね。
今までの、キムタク映画とは一線を画する、ダークな面を見せようとしていたのだろうけど、それが演技力の無さを露呈していて。色々な人が出てきて、色々エピソードをちりばめているけど、全部がこなれていなくて。バイキング料理を食べたあとのような、記憶に残らない消化不良満載の映画でした。若い時からちやほやされたアイドルには、人の闇を演じることは難しいのでしょうね。
想像していたより良かった。ストーリーはベタな内容だが90年代のファッションや当時の言葉遣いなどを懐かしむ事が出来る。今の子供は大人しくなったとか、裏で何をやってるのかわからないという部分については、ちょうど高校生の娘がいる立場の私には共感出来る。一緒に観賞した妻も高校時代はあんな感じのコギャルだったので、本当に女子高生が世の中で一番強かったあの時代を駆け抜けた妻の方が私より楽しめたようだ
※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
うーん、、、
巨大ザメなんてすごい期待していたけど、普通でした。
無駄に、、、と言ってしまうのは申し訳ないようですが、
無駄にラブとかお涙ちょうだいのシーンがあったりして、ちょっと白けました。
人混みのビーチにサメがやってくるシーンも不発な感じで、
もっと派手にやって欲しかったな。
冒頭の深海のシーンが一番オモロかった。
矢張本ジョン・ヒューズ製作・脚本・監督の映画「結婚の条件」もケビン・ベーコンとエリザベス・マクガバン嬢の新婚生活を描いた瑞瑞しい作品…。治療を含め出産、命名迄の葛藤劇が瑞瑞しく…。👶👩❤️👨
死刑執行前日、犯人とのたっての面会の日、嘘を塗り重ね地獄に堕ちるのを畏れて面接時の話を拒絶する他無い死刑囚とアンジェリーナ・ジョリーのやり取りも又、迫真に迫って来る…。アンジーは監督業でも優れた演出を見せるがクリント・イーストウッド監督らの演出を直に受けて、きっと肌身で覚えたんだろう!
TUBEが、好きだから観に行ってみた。
微妙…
映画じゃなくて、ノンフィクションでテレビとかでやったら、感動したかも??
1回 観たらもう良いや…
ただ、那須烏山は本当に良い所だな!行ってみたいな!と思ったので、それが制作側の狙いなら、成功してると思う。
そしてフランク・サネーロ著「スピルバーグの秘密」には、ステイーブン・スピルバーグ監督が映画「未知との遭遇」撮影時に出演したフランソワ・トリュフォーから「子どもといる時が一番佳いよ、君自身が子ども何だから…」云々と本編の様な作風のサジェスチョンを受けていた件が出て来る。イタール教授と狼少年の話や〈トリュフォーの思春期〉等で子どもを「即興詩人」と呼んで讃えたトリュフォー監督らしい直観だったんだねえ~。👶👾👴🚀🤠
スパイ大作戦世代の私としましては、トムクルーズのミッションインポッシブルは最初違和感がありましたが、もはや、完全にトムクルーズの物となりました。
スパイ大作戦の遺伝子を守りつつ、新しいものに常に挑戦する姿勢は脱帽です。
年齢的に次は難しいとは思いますが、トムクルーズとジャッキーチェンにはいつまでも第一線で頑張って貰いたいものです。
アメリカではB級テレビ映画「シャークトルネード」のヒットにより、中国資本を注入して世界的ヒットを狙った意欲作で、実際にパニックサメ映画の本家「ジョーズ」の興行収入を更新中の話題作です。
世界的ヒットを目指した痕跡は、キャストからも分かる通り、イギリス、オーストラリア、アメリカ、中国、日本と国際色豊かになってます。
ところどころ、CGの雑さが目立ちますが、それでも続編製作決定間違いなしの一作です。
ストーリーそのものはまずまずだが、肝心のサメが大きさのわりには大して強くなく恐怖感があまり伝わらなかった
「バクモン」「モテキ」の大根仁監督作品で、期待して見に行きましたが期待を超えてくれる出来でした。
ストーリーはストレート且つ単純でネタバレ箇所もありますが、それすら許せる笑いと共感度が素晴らしい作品です。
大根仁監督アンド小室哲哉のサウンドも素晴らしいんですが、特に、篠原涼子と広瀬すずの共演シーンは全ての観客を青春の1ページに誘ってくれることでしょう。
また、喫茶店での再会シーンの小憎らしい演出は名場面と言っても過言ではありません。
笑って泣いて、清々しい気分になれ、しばらく連絡取っていない友達に連絡取りたくなること間違いなしの、名作です。
舞台挨拶で主演の小栗旬が「長い、2時間15分は長い、どうにかすればあと40分は短くなったんじゃないのか?」て言ってた意味がよく分かる作品です。
私の感想も「長い、くどい、ダレる。」です。
せっかく、固定観念をぶっ飛ばす面白い作品なのに、監督が脚本兼ねたばかりに、カットすべき所をカット出来ず、結果長くなって、場面がくどくなり、だれて来る悪しき連鎖に陥ってます。
一作目のてんぽが良かっただけに、2作目も同じ流れで行けばよかったのに!良いところが沢山あっただけに残念です。テンポ悪さが全てを台無しにしてます。
アントニオ・バンデラスとキャサリーン・ゼタ=ジョーンズ共演の映画「マスク・オブ・ゾロ」等を視ていたら昔TV放映されていた「アラン・ドロンのゾロ」でのマスクをした二枚目ドロンと可愛いオッタビア・ピッコロ嬢の姿がふと脳裡に浮かんで来たんだ!🎭💃🔫🎶
東京ステーションギャラリーで開かれた〈生誕百年画家いわさきちひろ展〉は故・高畑勲監督の監修として紙芝居や絵本構成の映像面にもスポットが充てられていた…。本編に出て来る様な若きちひろの観た映画も「オーケストラの少女」フレッド・アステエア、ジンジャー・ロジャーズ、ジーン・ケリーら出演のミュージカル映画のパンフレット等も初期作品の素描や新聞記者時代の記事とイラストレーションも展示されていた。勿論、可愛らしいクレパス画や水彩画や墨絵や書等も!
東京都美術館での藤田嗣治展に因んでのNHK日曜美術館では生前の藤田画伯の肉声が蘇った。ラジオ・ドラマ見たいに自己演出された穏やかな晩年の声…。番組では戦中の西洋歴史画に傾倒した戦争画を写真の様な戦争記録画と区別して紹介、アッツ島玉砕の悲惨な残酷絵と解説。本編に登場する戦意高揚の宣伝画は絵画構成されデフォルメされた傑作。本編でもそんな絵画の前で仁王立ちして絵の前で祈り立ち尽くす母らしき姿が在ったー。
マーチン・キャンベル監督の演出は前作「マスク・オブ・ゾロ」に続いて冴え渡る。その後のラブ・ストーリーや息子の父親探しの物語を盛られ家族愛は一際深化して🎭💃🔫🎶
低評価の嵐ですが、現代日本を象徴している現象であると感じます。
家族や周囲との関係性が希薄を極め、SNSの薄い繋がりに重きを置いている低年齢層や子供をアクセサリー感覚でしか捉えることができない父親もどき、母親もどきには悲しいかな一切伝わることのない作品。
細田監督には申し訳ないが今の日本はそういったような人種が大半を占めているためこのような結果になっている。
結局、なにも考えずとも泣けたり笑えたりする作品しか人気が出ないのである。子供用作品と同等のものにしか感動を抱けない悲しい人種であることを露呈して評価を公にしている人の多さに苦笑いしか出てこない。
本質を求めていたり本質を分かっている人に関しては強く響く作品である。
前半見て、なんでこんなのが騒がれてるんだろう…と疑問しかなかったので、後半を見たときびっくりしました。
なんの情報も得ることなく見に行けたのが本当に幸せでした。
普段は2時間拘束される上に当たり外れのある映画が嫌いで全く見ない人間ですが、あまりにハマりすぎて6回見ました。
アラン・ドロンの演じたゾロとは、一味違ったスペイン人アントニオ・バンデラスの小粋でスタイリッシュな劇映画「マスク・オブ・ゾロ」、キャサリーン・ゼタ=ジョーンズ嬢との激しい踊りのシーンや愛の剣捌きのラブシーンも見物か…。エルドラドの金採掘場のシーンも秀逸。父親を廻る渋いアンソニー・ホプキンスとのエピソードも感動的で。🎭💃
全体的には良い雰囲気の映画であり役者の演技も概ね良かったが、時折あるリアリティがびっくりするほど削がれた場面や発言と、雰囲気だけ演出がかなり邪魔をしている気がします。
まぁ、それでもかなり見応えはあったのですが。