タイタンの戦い:P.N.「pinewood」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2018-06-19
スター・チャンネルの吹き替え版の放映で深夜に視たけど、ラファエル前派の絵画モチーフに在る様な、囚われの王女アンドロメダとか、天掛るペガサスとか…、何ともファンタジックなCG合成画像で繰り広げられたロマンは其れなりに面白く、魅せて呉れるんだねえ🎵✨🦈オリジナル版が観たくなるしー。
スター・チャンネルの吹き替え版の放映で深夜に視たけど、ラファエル前派の絵画モチーフに在る様な、囚われの王女アンドロメダとか、天掛るペガサスとか…、何ともファンタジックなCG合成画像で繰り広げられたロマンは其れなりに面白く、魅せて呉れるんだねえ🎵✨🦈オリジナル版が観たくなるしー。
本編の様にゲイで有る事をカミングアウトした人物のドキュメンタリーが、是枝裕和監督のテレビマン・ユニオン時代の「彼のいない八月が」だった。其れは亡くなる前に本を上梓し生きる事に前向きで楽天的だった彼を追い続けた…。病院のベットでの口実筆記でエッセイの最終回を書き上げた後の八月十五日のヴィデオ・モニターには沖縄songの「花」を愛した彼の姿は無かったー。本のタイトルは「もう少し生きたい!」と編集者が命名したが彼はもっともっと生きて居たかった見たいだ。作品として映像で刻まれた人生、本編のモチーフと重なる要素の多い感動篇だ。
アーサー・ヒラー監督の映画「大陸横断超特急」を視ていたら学生時代に観た本編を思い出した…。アガサ・クリステイの原作の密室殺人事件の列車版。親子でロードーショー公開時のオールナイト上映で見に行った…。父は往年の大女優インングリット・バーグマンの変貌振りに驚いていた様だったー。上記の「大陸横断…」の方は何度もジーン・ワイルダーが列車から振り落とされる落ちが有るから完全密室劇では無い。完全密室ではヒッチコック監督のモノクロ作品「貴婦人消失」が寧ろ本編と似ているかも知れない🎵
過去最低の映画でした。こんな面白くない映画は初めて。レビューで星が少ない人(3こ以下)の人の気持ちがよく理解できます。犯罪はダメ。エロシーンもダメ。全世代共感できる映画がいいです。期待はずれでした。なぜ、こんな最低な映画が公開を許可されたのか意味がわかりません。子供が見たらダメ。せめて、20歳以上から。年齢制限してほしい。つまんない。見て損しました。カンヌ国際映画会で受賞したからって、あんな映画がなぜ受賞されたのか、疑問でしかたがありません
※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
もともとこの原作が好きで、吉沢亮さんが気になり行ってみました。
まず、見てるこちらが恥ずかしくなりました。
フィルターやカメラアングルなどはまあいいものの、役者陣の演技力が。。
特に主演の桜井日奈子さん。
桜井日奈子さんはこの映画で一体何を伝えたいのか。自分はどのような表現をしたいのか。全くと言っていいほど伝わってきませんでした。こちらはお金を払って言うことではありませんが、「見せられてる」という感覚に陥りました。
そして最後は脚本。あんなにいい原作を2時間に収めようとしたら確かに大変だと思います。でも、もう少しなんか良くできたのでは。と思いました。
さすがにあれはダメでしょ
この作品は感動しません
完全復元版は三時間以上もの長篇なのだが何と言ってもアメリカ・フランス・イタリアの三大スターの夢の共演だからゴージャスで揺ったりと観賞して過ごす時間が贅沢で残り惜しくて、アッと云う間何だー。翳りの射した老侯爵役のバート・ランカスターも血気盛んなタンクレデイ役の嫉妬深い二枚目アラン・ドロンも絶世の美女のクラウデア・カルデイナーレも一寸野性的なセクシーさが堪らない…。対話劇からワルツを踊るミュージカルへと移る手際も素晴らしい。貴族社会の或る侯爵のデカダンスな滅びの美学大全!
新三部作からEP7や3D復刻上映まで映画館に足を運んできましたが、なんだか今回は評価が悪くビデオで鑑賞。
映像的には楽しいかなとも思いますが
新キャラがなんだかあまり魅力的じゃなく
話もいままでワクワクドキドキした感じがなかったのかなぁと。
ルークのC3POと再会時のウインクが見どころかな?
そして本ベン・アフレックが監督として赤ちゃん誘拐事件を題材にしたクライム・サスペンスが日本未公開映画「ゴーン・ベイビー・ゴーン」だった…。此方はサプライズに継ぐサプライズ、どんでん返しの連続する家族愛の物語。ミッシェル・モナハン嬢も実に、いい味を出して好演していたね。
付け鼻で作家バージニア・ウルフに為りきり形から入ったニコール・キッドマン。此の手法はキッドマンの友人ナオミ・ワッツが映画「ダイアナ」でダイアナ妃に扮する時にもチョッピリと活用された見たい…。キッドマンの方は後にグレース・ケーリーを演じて其処でもモナコ妃を熱演!本編は三人の時の流れを大河の小説の如く交錯させた物語、生命と愛のメタファーとしての映像表現が惹き付けたんだね🕣🕡🕕🤸🏊
健康保険に入っていない為に治療のランクが低く本来手術で恢復すべき事故に遭った指が喪失される悲劇、そんな医務室での臨床の場のショッキングなシーンから本編は始まる…。9.11の世界貿易センタービルへの飛行機突入時にブッシュ大統領は何処にいて何をして居たのかと云う疑問からテロ対策の名の下でオイル・ダラー等で稼ぐ利権政治の横暴を画く「華氏9.11」。今回本編ではリッチな合衆国での社会保障の貧困を突く。マイケル・ムーア監督の社会風刺の映画言語のメタファーは続くー🌎🌐🇺🇸
更に本編と同じくニコール・キッドマンとトム・クルーズの夫婦共演の映画がトニー・スコット監督のカー・レーサーものの「デイズ・オブ・サンダー」だった…。此方は担当のスポーツ・ドクターのキッドマン嬢が気丈でフレッシュな魅力を醸し出している。彼女がレーサー役のトムと激しく言い合うシーンも印象的何だ!勿論レース・シーンのスリリングさも又、一際秀逸なカメラ・ワークでね🎵🏎️
Movie plusのTV放映でフランス映画「女子大生レア」と言う作品を視ていてパワハラ・セクシャル・ハラスメントな大學教授の嫌らしさと訣別する爽やかな海辺のラストシーンでふとダルデンヌ兄弟監督の本編等のタッチを感じて仕舞った…。此の感じは理不尽なものと対峙する時のサンドラのリベンジとして、健気なマリオン・コテイヤールの素顔の熱演として。又、是枝裕和監督作品にもこんな気持ちにさせられる映画がまま在ったけれどもー。
盲目の妻スージーを演じるオードリー・ヘップバーンの眼差しや其の表情を目の当たりにする観客は、今までのヒロイン役とは一寸違う演じ手のヘップバーンの姿を目の当たりにする…。トリュフォー監督の映画にカトリーヌ・ドヌーブ主演の「暗くなるまでこの恋を」(原題・ミシシッピ)と言うウイリアム・アイリッシュ原作のサスペンスが有って、いつも本編と混同していたんだー。
NHKテレビ放送局の朝の連続ドラマ「半分、青い」で好演中のヒロインが出演している学園ドラマだね。今時の高校生の制服って何ともお洒落何だ…。其れに青春映画の恋愛ものって今でも、石坂洋次郎原作の映画化作品「青い山脈」見たくって、何処かほろ苦いんだけど、フレッシュなリリシズムが在るんだー。👥🤰
そしてデレクターズ・カットの本版で観られる隔離を主張するヒロインのリプリーに食って掛かるセシル・カットの美女ランバート(ベロニカ・カートライト)の勝ち気さも又、本編の魅力何だ!ところで冒頭のシンプルな縦棒がタイトルの六文字のアルファベットに進化するカリグラフィーのideaも謎謎風で印象的だったね。🚀🛰️🐙
CGに頼りすぎ、長い、内容が薄い。
シナリオの中にある伏線を上手く回収している感は出しているが、回収したところで所詮希薄。
子供には難しすぎだし、大人には陳腐。そんな需要のなさそうな映画に感じた。
かわいらしい動物たちと、王道だけれど(だからこそ)大人も没入してしまう物語。「海外アニメ」とあなどってすみません!最初から最後まで楽しませていただきました。
最後に、、、ニック最高!
本日、見てきました。序盤の展開から結局はこうなるんだな~と大方の想像はできます。でも、ラリーカ―が実際に走っているシーンやエンジン音などは迫力があり、満足がいくレベル
でした。最終戦のレースの展開を申すこし分かりやすくしてくれたらよかったと思います。完結に持っていくために無理矢理ねじ込んだ感が大きかったです。見ていてワクワクしたから良かったです。
思っていたほどは酷くはなかったけど、こうもメインの配役に役者以外の人がでてくるとかなり残念…原作が良いだけに。ディーンさんや高橋さんは大企業に勤めてる組織人には見えなかったし、長瀬くん深田恭子ちゃんの夫婦もなんだかねぇ(*_*) レビューが不快だったらスミマセン。
そして本編ではポーランド移民青年のエピソードも佳かったけれども、フェデリコ・フェリーニ監督や作品「甘い生活」等へのオマージュが在るのも愉しめて,トスカーナ地方の景観と共に何とも見事なんだ!作家役のダイアン・レインの持ち味がとてもチャーミングで素敵だった…🎵🏝️💒