映画感想・レビュー 1332/2613ページ

エリザのために:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-09-02

※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]

暴行した犯人を特定するシーンで恐喝の台詞を容疑者に何度も読み見上げさせて再現させる、そんなドキュメンタリー・タッチなリアルなシーンも何とも印象的だったんだ!

幸せへのキセキ:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-09-02

フランク・キャプラ監督のクラシック「プラチナ・ブロンズ」を観た後で本編を視ると、「籠の鳥」の様な、檻の中の動物園の姿は野生動物にとってどうか一寸気には懸かるけど、町の人がこんなにも動物園を待ち望んでいたシーンが在るとそんな想いも吹っ飛んで仕舞うんだね🎵子役を交えスカーレット・ヨハンセン、マット・デイモンらの見事なアンサンブル!でも動物達の自然な表情には敵わないかな🐯🐅🦁🐘🐴

アデル、ブルーは熱い色:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-09-02

ステイーブン・スピルバーグ監督作品「カラー・パープル」を観た後でアブデラテイブ・ケシシュ監督の本編を視ると、スピルバーグ監督が本作を絶讚している意味合いが一層理解出来るんだ!黒人女性間のレズビアンの関係も織り交ぜられた文藝映画でやった事を本「アデル、ブルーは…」は舞台を学園に移して時に爽やかに表現してるんだからね🎵💜👩‍❤️‍💋‍👩👩‍❤️‍👩

オーシャンズ8:P.N.「あやりん」さんからの投稿

評価
★★★☆☆
投稿日
2018-09-01

時代が前とはいえ、男性版のオーシャンズのほうが出来が上でしょう。とはいえ、綺麗な女性が着飾ってたくさん出てきて、とても華やかでよかったです。どの役者が好みかとか、自分が混ざるならどの役か、なーんて思うと楽しいですね。

検察側の罪人:P.N.「あやりん」さんからの投稿

評価
★★★☆☆
投稿日
2018-09-01

キムタクは相変わらずキムタクで、検事には見えなかった(頑張ってましたけど)…奥さん役は実生活の方に風貌が似てました(笑)。ニノは新人検事をうまく演じてましたが、尋問シーンで果たして若手検事があそこまで豹変できるのか。ニノ自身が演技慣れ・場慣れしているのが、逆に出来すぎになってしまったように感じました。切り取ればこの演技はすこぶる良いのですが、他の場面との演技差がありすぎて…。あとは伏線回収がされてないものも結構あります。二部作にすべきでしたかねぇ。

SUNNY 強い気持ち・強い愛:P.N.「ともたん」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-09-01

今日観に行って来ました。私もルーズソックスが、流行っていたときの一人です。高校の時は、ルーズソックスを履いて学校に行ってました。凄い懐かしいかったです。すずちゃんの役は凄いかわいかったし、渡辺直美の役はままでした。また見に行きます。

252-生存者あり-:P.N.「Sor」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-09-01

他所の某評価サイトでは酷評されているみたいですが、素直にとても感動しました。
10年前と今更だけど見てみてよかったと思える作品でした。

検察側の罪人:P.N.「C.ルージュ」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2018-09-01

※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]

一連の事件とキムタクの祖父の戦時中の話がどうしても結び付かない。日本は戦争へ向かおうとしている、それを食い止めたいと言うセリフも出てくる。言論の自由か失われ、白をも黒と言わざるを得ない時代に突入するのを防ぎたいというメッセージがあまり伝わらない。キムタクもニノも切磋琢磨しあって、吉高由里子も皆演技に磨きがかかった。

力-TAROU:P.N.「映画好き」さんからの投稿

評価
なし
投稿日
2018-09-01

これ、CGがどうとか、面白いとか面白くないとかいう以前の作品です。音声がほとんど聞き取れず、BGMがやたらデカい!ちゃんと現場で音声をひろったのでしょうか?ちゃんとMAやったんでしょうか?
これをOKにしたプロデューサーや監督に映画を制作する権利はありません。どういうコネで完成させた分かりませんが、こんなもの世に出してはいけないし、作ること自体が映画への冒涜です。そして出演者も同罪!台本をもらった時点で断るべき。

シルク・ドゥ・ソレイユ3D 彼方からの物語:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-09-01

女性チャンネルLaLaのTV放映で観たが流石にジェイムス・キャメロン製作と在って崇高美を究める…。幻想的な空間、フェアリーテイルな世界、ミュージカルな万華鏡ー。ライアン・ゴスリング主演の「ブレードランナー2049」に続いて見てたら、彼がエマ・ストーン嬢と踊るミュージカル映画「ラ・ラ・ランド」のグリフィス天文台のあのシーンが想わず眼に浮かんだんだ!

ブレードランナー 2049:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-09-01

バーチャルな視覚映像効果に特化した分、ラスト近くの水中バトルが生々しい現実感が漂う。ラストの雪のシーンも美しい!其れにしても本編のカメオ出演を兼ねた様な老練なハリソン・フォードが何とも懐しく🎵🎶何故だかフェデリコ・フェリーニ監督の映画「女だけの都」を観たく為ったんだ…。💃👩💌

未来のミライ:P.N.「あかん」さんからの投稿

評価
☆☆☆☆
投稿日
2018-09-01

物語を楽しめず、雰囲気としても楽しめない映画でした。
全体を通してファミリーストーリーと題材は何となく分かるのですが、
三代以上のタイムトリップを経た割には、くんちゃんの成長はあまりにも小さすぎます。そして代々のファミリーヒストリーとくんちゃんの葛藤には、何の関連性も見受けられませんでした。
書きたいものだけ雑に詰め込んで、物語自体の趣旨や一貫性が無視されていたような気がします。ラストは無理のあるまとめ方でした。
鑑賞した身としても、一体この映画は何が言いたかったのかが理解出来ませんでした。
疑問が深まるばかりで見事に置いて行かれましたよ。

検察側の罪人:P.N.「ひょうたんからこま」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-08-31

木曜日のお昼に行きましたが
けっこう混んでいました。年配のご夫婦も多かったです。
キムタクとニノの演技はもちろん迫力がありましたが
脇役の方も皆さんハマっていて、冤罪や犯罪の時効について考えさせられました。ラストシーンのもって行き場のない叫び声が心に残ります。

ワンダーウーマン:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-08-31

ガル・ガドット嬢の演じるダイアナ・プリンセスは確かに映画「ローマの休日」のアン王女何だ!ローマ市内のスペイン広場の階段こそ出て来ないもののちゃんとソフトクリームを食べるシーンが有るし、有名なサン・タンジェロ城で暴れるシーンも本編では教会で暴れるシーンへと変容されて…。そして写真がキーワードで。「ローマの休日」のシナリオ・ライター、ダルトン・トランボの叛骨精神は本作にも踏襲されてるんだねぇ🎵🎶✨

ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-08-31

そしてドニー・イエンが座頭市見たくて佳いんだねえ~。映画「スター・ウオーズ」シリーズもすっかりフェリシテエ・ジョーンズ嬢らのヒロインがイニシアチブを握るフェミニンなSF作品に為ってるんだなあ🎵🎶目まぐるしく、息つく隙も無い展開で捺して来て…。

サランドラ:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-08-31

※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]

そして、ラストシーンでは食人一家よりも実は退職警官一家のほうが、更に恐ろしい様にも感じられて暗澹たる気分に為ったんだ…。

最終更新日:2025-11-10 16:00:01

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