映画感想・レビュー 1244/2563ページ

ソフィア・コッポラの椿姫:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-11-10

衣裳担当のヴァレンチノがソフィア・コッポラ監督に演出をオファーしたきっかけと為った映画「マリー・アントワンット」にはオペラシーンが劇中劇として出て来る…。其処では、お洒落sで食いしん坊な普通のアントワネット役のキルステイン・ダンスト嬢自身が歌曲を唱う🎵オペラをよりリフレッシュさせたいと云うヴァレンチノの狙いは舞台の本編で見事に活かされていた見たいだね!

事件:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-11-10

本編、公開時の試写会で九段会館で観ていた作品、監督始め大竹しのぶ等キャストの舞台挨拶が終映後に在った様に懐かしく記憶している。大岡昇平原作の法廷劇の社会派サスペンスだが、新藤兼人の脚本は「カルメン」為らぬ男女の泥沼の三角関係に光を充てた見たいだ。罪の意識の流れを捉えた点で大岡原作の映画「野火」等とも共通した要素も感じられる。初々しい出演者と共にチンピラ役の渡瀬恒彦が中堅の佳い味を出している。野村芳太郎監督作品。

カメラを止めるな!:P.N.「ぬん」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-11-10

※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]

面白い!
大好き!!!という方が当てはまるのか。
ホラーとかゾンビとか好きじゃないけど『劇中劇のゾンビ映画』という概要は知っての上で行きました。
前半は怖くて辛抱しましたけど、後半から始まったヒューマンドラマや伏線の回収、ラストのほっこり感。
こんなに監督や俳優さんたちの次回作が楽しみな映画というのは初めてでした。

GODZILLA 星を喰う者:P.N.「無名投稿者」さんからの投稿

評価
★★★☆☆
投稿日
2018-11-09

SF映画、ゴジラ映画としては正直肩透かしされた感が否めません。ただ虚淵作品としては前二部作よりも楽しむことができました。
虚淵テイストを求めていた人達にとってはようやっと、というところだと思います。個人的にはあまり好きではありませんが、ゴジラを虚淵作品として消化できているので、虚淵作品が好きな方にはお勧めです。
ただゴジラが好きな人には微妙な映画だと思います。

ういらぶ。:P.N.「大ファン!紫耀くん最高!」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-11-09

平野紫耀くん!超超超超超超超超超超超超超超超超超超超超超超超超超超超超大好きです!!!愛してます!ういらぶ。キュンキュンしました!和泉くんの役超似合ってます!イケメンすぎてキュン死しそうでした!!今日だけで二回見ました!グッズなども買いました!!毎日見に行きたいと思います!!平野紫耀くんのために、キンプリファンクラブに入りました!最高!グッズ買いましたよー!平野紫耀くんのグッズ、雑誌、テレビは全て買いましたし、見ました!平野紫耀くんへの愛は私が世界一です!誰にも負けません!!愛してます!!大好き!!

ボヘミアン・ラプソディ:P.N.「たまさん」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-11-09

若い頃からずっとクィーンのファンです。今となっては、実際にライブを観る事は出来ません。かつてライブに行っていた頃の興奮を、久し振りに味わいました。切なくて悲しくて、とにかく最後のライブエイドの所では、涙が止まりませんでした。映画館を出た後も、泣いてしまいました。俳優の方々も本当に素晴らしかったです。

野のなななのか:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-11-09

北海道芦別の〈星降る文化堂〉を舞台に静かに、時に熱く物語られる戦争のレクイエム。丁度、黒澤明監督作品「夢」に戦争の悪夢が断章されていた様に、大林宣彦監督も又、其の遺志を引き継ぐかの如く、中原中也、葛西善蔵等の詩人の、作家の繰り返される言葉や書籍の面影から詩情豊かに映像を紡ぐ。章立てでスタイリッシュに或いは実験フィルム風にも演出し3.11以後の社会変化も視座に入れ現代に問う作品に結晶。

憲法を武器として ~恵庭事件 50年目の真実~:P.N.「真駒内アイスアリーナさん」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-11-09

※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]

憲法は、国の最高法規である。映画の中で、自衛隊を被告として、自衛隊法は、憲法違反であると云う論理で、弁護側は、訴訟を進めていく。ただ、首をかしげざるを、得ない。そもそも、訴訟の論点は、国民の生活権を、自衛隊が、侵すことが、認められるのか。それと、野崎兄弟のおかした行為は、犯罪として、罰せられるべきなのか。の、2点であると思う。原則論を言わせて貰えば、国民によって
選ばれた国会議員によって制定された法律である。デュープロセスを踏んでいる。なんら、違法な事ではないと思う。辻三雄裁判長が、述べた様に、この事件は、違憲立法審査権には、馴染まないと、するのが正論である。只、弁護側が主張している自衛隊は、違憲であると云う主張には、反対だ。統治行為論の
論理の方が、自分には、しっくりする。基本的には、日本が、軍事力を、保有する事には反対だ。統治行為論を取ったら、国民の生命と財産は、果たして、守れないか?この映画を観て、強く感じた事だ。

ボヘミアン・ラプソディ:P.N.「QUEEN!!!」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-11-09

絶対に劇場で観て下さい!
素晴らしい作品です。
QUEENを好きな方はもちろん、そうじゃない方も絶対一度は聴いたことのある名曲の数々。
感動と胸に刺さる切なさをぜひ体感して欲しいです。

最終更新日:2025-04-30 16:00:01

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