映画感想・レビュー 1241/2612ページ

メキシコ万歳:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-01-31

今回,名画座で再見すると楽園の観光映画宛らに幻のfilmの本編が始まってびっくりさせられるけど,章立てのepilogueはメキシコ特有の髑髏仮面を用いての一際,辛辣なカリカチュア!此処にS・M・エイゼンシュテイン監督らしい諧謔なメッセージが込められて居た。メヒコ民衆視点

古きものと新しきもの 全線:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-01-31

本編は新生ソヴィエトのコルフォーズ推進の国策映画,宣伝作品の側面も大きいけれど,家畜・飼育・精肉工場の風景等,可愛らしい豚の人形を用いて何ともおおらかに描き出して居る…。ウエデイングのシーンでも雄牝の仔牛や泣いている赤児を出して大変ユーモラス感溢れる,セミ・ドキュメントなスタイル何だ🎵

狼の死刑宣告:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-01-31

韓国のパク・チャヌク監督の復讐劇見たいな凄絶感も感じる事が出来るが,ケビン・ベーコンやライフル取り扱い業役のベテラン,ジョン・グッドマンの存在感も大きくて…!💥

ボヘミアン・ラプソディ:P.N.「スティーブン  平い~ら~」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2019-01-31

クイーン初来日の時 コンサートいきました。 
この 映画 クイーン とか音楽とかバンドに興味ない人はあんま 面白くないと思います。
たしかに ストーリーはいまいち でも最後のコンサートは本物ですよ❗
本当のクイーンは100倍カッケーけ けどね 
今日は良音で 3回目 観るよ。

お嬢さん:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-01-31

洪サンス監督のアイコン女優キン・ミリ嬢に着眼してMovie plusのTV放映で改めて視た…。日本とも韓国とも想えない丁度中間の,不思議なパク・チャヌク監督ワールドかなー。葛飾北斎等の〈枕絵〉が解禁ならscreenの暈しは要らないかもね!

帰ってきたヒトラー:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-01-31

テレビ番組のどっきりカメラを視ている雰囲気で甦ったドンキホーテ宛らのアナクロニズム何だ…。ナチスの亡霊が現代を彷徨うんだから~。現実に日本でも島に隠れていて孤立した兵士等が帰国した時に戦前のままの精神状態だった事を思い出した

アレクサンドル・ネフスキー:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-01-31

昔,filmセンター等で観たときは氷上の戦闘シーンが壮絶で在りながらプロコフィエフの音楽が運動会の行進曲を想わせて何処かコミカルでドイツ兵のバケツの如きヘルメットや鎧を薙ぎ倒すロシア兵士の勇ましさに笑い声すら沸き起こって…。エイゼンシュテイン監督作品は早稲田松竹で併せて観た「メキシコ万歳!」もスペインに侵略された悲痛な民族の歴史を刻む傍ら何とも陽気に死をも糧として乗り切って行くユーモラスな楽天さが感じられるんだ!特に其の幻のメキシコ映画も記録映画の名篇「モアナ」見たいに美しくー。

洗骨:P.N.「いっちゃん」さんからの投稿

評価
★★★☆☆
投稿日
2019-01-31

ストーリーとして楽しめたし考えさせられる映画だった。
それとキャストがいわゆる「内地の俳優」だったのが良かった。
もしキャストが沖縄の俳優陣で占められていたらかなりクドくなっていたと思う。
それとQ太郎がいてくれて本当に良かった。
彼がいた事でストーリーの中での重苦しさみたいな物をかなり緩和してくれている。
全体的にバランスが取れていて見やすい映画だった。

ドラゴンボール超 ブロリー:P.N.「あまんさ」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-01-30

もうとにかく最高すぎて何をどう書いたら良いかわからないです。
戦闘シーン、BGM全てがかっこよくて興奮が未だにおさまらないです。
一月に入って二回観に行きましたがあと二回は観に行く予定です。
ブロリーは優しいしかっこいいし強いし大ファンになりました!!!今後も沢山出してほしいです。
声優さんも全員素晴らしいです。エンディングの三浦大知さんの歌も映画に合っててとってもかっこよいです。
DVDも絶対予約します!
最高の映画を本当にありがとうございます!!!!!

TAXi ダイヤモンド・ミッション:P.N.「パンフレット収集家」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2019-01-30

エミリアンもダニエルも出ないタクシー、タクシーがタクシーである理由がなくなった。
面白いが、全体的にリュクベッソン遊び過ぎ感が強すぎる。
もはやポリスアカデミーとピンクパンサーまみれのワイルドスピードて感じの映画になってる。
タクシーもこれで終わりかな?
期待して見ただけに、シリーズから外れた形にちょっとガッカリ!

十月:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-01-30

名画座の老舗・早稲田松竹のfilm classicセルゲイ・ミハイロビッチ・エイゼンシュテイン監督特集で映画「全線 古きものと新しきもの」と併せて観賞。「全線」は完全無声映画,本編にはシスタコーヴィッチの音楽が付く。内容的にはロシア革命以後の新生ソビエトでの社会主義建設の苦悩せる路線を描く「全線」と革命期の動乱を描く「十月」。共にモノクロームのモンタージがダイナミックに鼓動する。其のタッチはA・ヒッチコックやジャン・ヴィゴ監督作品のタッチも連想させた!

ハーフネルソン:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-01-30

本編keywordは弁証法と云う用語,F・F・コッポラ監督の名篇「地獄の黙示録」では〈愛の弁証法〉は秘教めいた戯言としてジャングルの奥で谺していたけど,本編では文字通りの対話の〈弁証法〉,生きる場の哲学,コミュニケーションを如何にとるか。映画「ヘルプ」でエマ・ストーンが本のライターとして黒人社会と接して居た姿も想い出した!👁️

ジオストーム:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-01-30

宇宙から帰還出来るか否かと云うギリギリの息詰まるラストシーンが魅せる…。映画「エイリアン」見たく女性戦士のヒロインが,其れでも独りじゃ無いと言って宇宙空間に挑む本格派SFとは又,違うジャンルでー

めんたいぴりり:P.N.「奈月」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-01-30

見に行って良かった。

鑑賞中は人目もはばからず
ポロポロ泣いたり、堪えきれずゲラゲラ笑ったりして忙しく
終わった後は化粧もボロボロでした。

ほっこり。
この一言に尽きます。

ボヘミアン・ラプソディ:P.N.「映画は娯楽」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2019-01-29

2000円前後で外タレのライブに行った感が味わえるのでお得感あり。
ストーリーはあの名曲ができるまで的な至って普通なサクセスストーリーだけどイギリスにおける人種差別や宗教差別、それに当時の同性愛を公にできなかった時代の感覚を知らないとフレディ・マーキュリーのコンプレックスの深さがイマイチピンと来ないかも。
役者さん達が余りに似てるので一見の価値あり
それにしてもライブ再現は凄かった。
拍手したくなった映画でした。

最終更新日:2025-11-06 16:00:02

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