映画感想・レビュー 1241/2573ページ

美女と野獣(’46):P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-12-02

詩人ジャン・コクトーの演出は鏡や泪、彫像の用い型にも抜群のセンスを魅せる。ヒロイン役のジョゼット・デイがこの上無く美しい魂の持ち主の野獣と恋におちる、其の幸福感が珠玉の物語を紡ぎ出すfantasy…

ルルドの泉で:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-12-02

本編シルビイ・テステイユの魅力はもう最高何ですが,本編に出演していたレア・セドウがヒロインの人妻役でmysteriousな女を演じるフランス映画「若き人妻の秘密」も又、何とも興味深い作品だったと想う。此方は、一寸ロベール・ブレッソン監督作品を連想させる様な、簡潔で静謐なタッチで一抹の倦怠感を表出したシネマだった。本「ルルドの泉」の奇跡の感動とは全くニュアンスの違う作品何だけど…。

ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生:P.N.「あやりん」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2018-12-01

どうも評価が分かれる作品のようで、見終わったあと周りで「全然意味がわらなかった」「難しい」と話している声が聞こえました。第一作を理解して(覚えている)ことがかなり大事です。さらに前シリーズの知識があるとかなりプラスになります。魔法の描かれ方も景色や街並み含め映像も素晴らしいので、意味がわからなくても楽しめます。が、登場人物も多く内容は複雑でココロの内側の部分が大多数だし、子供には向かないと思います。

ボヘミアン・ラプソディ:P.N.「さるさるさるさ」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-12-01

高校生だった16歳の時にラジオから流れてきたボヘミアンラプソディーを初めて聴いた時、衝撃を受けました。なんなんだこのロックとオペラが入り混じった曲は!! それからクィーンに夢中になり、アルバムやビデオを買ってクィーンの世界に浸っていました。特にオペラ座の夜はクィーンを知って間もない頃ほとんど毎日の様に聞いていました。そしてそんな頃にほどなくして病で逝ってしまったフレディ。私が好きなクィーンの曲はフレディが作ったものだけではなく、ブライアン、ロジャー、ジョン、それぞれが作った曲にもお気に入りがあります。メンバー全員がソングライティングできる正に才能の塊のようなバンドだったと思います。クィーンに夢中だった頃から三十数年弱経ち、今ではすっかり曲を聴くことが無くなっていたけれど、この映画を観て改めて素晴らしい曲の数々を聴こうと思いました。

くるみ割り人形と秘密の王国:P.N.「あやりん」さんからの投稿

評価
★★★☆☆
投稿日
2018-12-01

幻想的な世界と美しいドレスを纏いプリンセスとなる主人公……映像だけで満足に達します。ただまあ、なぜ白人の親族に黒人がいるのかとか(そりゃいるケースもあるけど唐突すぎて違和感)、本来の「くるみ割り人形」と内容や構成がかなりかけ離れてて見ていて混乱したりとか、なんだか???となるところが多かったです。別物と認識すれば楽しめるし、映画の短さが絶妙で一気に魅せます。

悪党に粛清を:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-12-01

Fox moviesのTV放映で映画「アイ・スピット・オン・ユア・グレイブ」で暴行されたヒロインの復讐する姿を観ていて又、また本編の冒頭の馬車のシーンの酷さが蘇って仕舞った…。映像的にはヒロイン等が虐待された時に孕む緊迫感が報復爆発シーンよりも魅力的なのは何故か🎵

トスカーナの休日:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-12-01

ジュリエッタ・マシーナ主演のフェデリコ・ファリーニ監督作品「カビリアの夜」のラストシーンも本編で語られる…。騙されて悲恋に打ちひしがれた彼女を励ましたのは辻音楽士の若者等の温かな笑顔だったんだ

シェイプ・オブ・ウォーター:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-12-01

そして「ピノキオ」の映画を撮ると云うギレルモ・デル・トロ監督、益々スタンリー・キューブリックのideaを活かしたスピルバーグ監督作品「A.I.」との親和性が感じられるのではないかなあ…。本編とフェアリーテイルなブルー・エンジェルの母親像を探し求めるfantasyの世界と!

ルイスと不思議の時計:P.N.「リッタ」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2018-12-01

子供向けの作品で前半は眠たくなるくらいの内容でしたが後半から戦うシーンになり、面白く観させていただきました。吹替で主人公のルイスの声を聞いた時に真っ先に「コナンだ!!」と思いました。この作品を観るまでは誰が主人公のルイスの声を担当しているか調べず、観ていたので驚きでしたが
高山みなみさんは好きな声優さんなので嬉しかったです♪でも、作品を観てると主人公のルイスではなくコナンを思い出してしまい、若干、笑いながら観ていました。良い作品でした。

ヴェノム:P.N.「リッタ」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2018-12-01

スパイダーマンで印象的だったので嫌なヤツが登場したなぁと思って観ていくうちにヴェノムが良いヤツになってて驚きだった!まさかこんな展開になるとは思ってなかったから後半は実に面白かった!見た目は悪そうに見えるけど中身は可愛い感じで好感が持てた!

souvenir the movie~MARIYA TAKEUCHI Theater Live~:P.N.「いとー」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-11-30

初日に引き続き、本日も観てきました。

竹内まりやのファンではありませんが、旦那のファンですので。

竹内まりやの魅力に気づいてしまいました。
熱狂的なファンがいる理由が分かりました。

竹内まりやがチョットでも気になる方は、是非観てみてください。

瀬戸内少年野球団:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-11-30

明治大学阿久悠記念館には本編の様な阿久悠関連シネマや音楽・小説等の常設展示が有り一寸ボーイッシュな夏目雅子映画ポスターが懐かしかった…。敗戦で占領軍の統治下の島の雰囲気が野球チームの活躍と一緒に佳く描かれていた作品だった!⚾️

学校:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-11-30

本編アコーデイオン演奏のシーンに参加して出演した岡田京子さんの話では本の僅かな出番に半日以上も掛けて延々とリハーサルを繰り返したのだと云う、確かに入院する田中邦衛の猪野さんが登場する前のシーンで映画トーンが転調するとても大事な場面だ!其れ丈に山田洋次監督の執拗な力の入れ方がワンシーンからも感じられたんだよ。兎に角学校を其れも普段目につかない様な存在の夜間中学を舞台にした驚異的な大傑作が誕生したんだって正直想ったよ

光をくれた人:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-11-30

矢張り映画「ブルー・バレンタイン」のデレク・シアンフランス監督らしくエンドロールにも二人の愛の日々の映像が投影された。今回は花火では無くて海や空をバックにしていてロマンスが語られた見たいに🚢

最終更新日:2025-06-15 16:00:01

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