映画感想・レビュー 1240/2612ページ

ボヘミアン・ラプソディ:P.N.「中年カンガルー」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-02-01

映画で見るクイーンの曲やニュースから、その当時の日々の出来事がよみがえり、ライヴエイド、レッドツェッペリンは再結成を本当にやるのか?メンバーは?クイーンが出る、後は誰が出るのかと友人達や音楽雑誌で盛り上がっていた事がよみがえり、懐かしく感じた。そして映画でのフレディの死に、二度目の衝撃を受けた。一度目は言わずもがなリアルタイムでフレディの死を知ったとき。当時青春時代を洋楽に捧げていた人達には当時の事がよみがえり考え深い映画かもしれない。

ボヘミアン・ラプソディ:P.N.「ナチュラル」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-02-01

今まで見た映画の中で、1、2を争うエンターテインメント性が高い内容で、2回目を観てからどハマリしています。フレディ・マーキュリーを観ているうちに自分の人生を観ている錯覚に陥る老若男女必見の映画です。

十二人の死にたい子どもたち:P.N.「深津えり」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-02-01

若手俳優陣、素晴らしかったです。
堤監督作品だったのであまり期待していなかったのが良かったのかも。
でも脚本はさすが2年以上かけて練っただけあって研ぎ澄まされていました。
そして最後が笑顔なのが本当に良かったです。

マスカレード・ホテル:P.N.「深津えり」さんからの投稿

評価
☆☆☆☆
投稿日
2019-02-01

面白くなかったです。
意外性がまったくないし、最後の木村くんが部屋を探すシーンもリアリティ無いし。
最後の15分の意味も全くわからないし、本読んでたらわかるのかな?
木村くんは検察側の罪人でせっかくいい役が当たったのに残念。

火の馬:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-01-31

今回久し振りにエイゼンシュテイン監督の「イワン雷帝」を観て本・パラジャーノフ監督作品との共通性を感じて仕舞った…。表現の様式的な処や教会の鐘の音の響き,幼き日のイワンの可愛らしさ,色彩の絢爛さ等…。ヴィスコンテイ監督作品「ベニスに死す」「ルードヴィッヒ」「イノセント」にも耽美的なデカダンスの様式化が見られたけれど~。

イワン雷帝(’46):P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-01-31

早稲田松竹cinema classicのエイゼンシュテイン監督生誕120年,没後70年記念上映で本編第1,2部を観賞…。恐らく黒澤明監督のカラー作品「影武者」「乱」等の歴史絵巻大作に大きな影響力の在った映画に相違有るまい、日本の古典芸能の歌舞伎,人形浄瑠璃,能舞台の如き様式美,独自のモンタージュで切り返した様だー。シェークスピア悲劇見たいな格調の高さを持った未完の三部作、遺作何だ!カラー部分も鮮烈で

映画刀剣乱舞:P.N.「たろちゃん」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-01-31

今、映画見て帰ったところ。映画館行って お金払って見る値打ちはあると思う。
とても面白かった。CGの好き嫌いはあると思いますが、テンポが 軽いだけではなく、織田信長の安定感は半端ない!
楽しかった。

十二人の死にたい子どもたち:P.N.「みいぽ」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-01-31

色々な所に謎がちりばめられていて、冒頭から引き込まれました。若い俳優の皆様の掛け合いは圧巻…!もの凄いエネルギーで、それだけでも感動します。死体役の方も確かな存在感がありましたし、13名の魂と想いの沢山詰まった作品でした。命の大切さ、自分の生き方を、今一度見つめ直すきっかけを頂きました。13名全員に拍手を…!

最終更新日:2025-11-06 16:00:02

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