映画感想・レビュー 1203/2575ページ

マスカレード・ホテル:P.N.「深津えり」さんからの投稿

評価
☆☆☆☆
投稿日
2019-02-01

面白くなかったです。
意外性がまったくないし、最後の木村くんが部屋を探すシーンもリアリティ無いし。
最後の15分の意味も全くわからないし、本読んでたらわかるのかな?
木村くんは検察側の罪人でせっかくいい役が当たったのに残念。

火の馬:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-01-31

今回久し振りにエイゼンシュテイン監督の「イワン雷帝」を観て本・パラジャーノフ監督作品との共通性を感じて仕舞った…。表現の様式的な処や教会の鐘の音の響き,幼き日のイワンの可愛らしさ,色彩の絢爛さ等…。ヴィスコンテイ監督作品「ベニスに死す」「ルードヴィッヒ」「イノセント」にも耽美的なデカダンスの様式化が見られたけれど~。

イワン雷帝(’46):P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-01-31

早稲田松竹cinema classicのエイゼンシュテイン監督生誕120年,没後70年記念上映で本編第1,2部を観賞…。恐らく黒澤明監督のカラー作品「影武者」「乱」等の歴史絵巻大作に大きな影響力の在った映画に相違有るまい、日本の古典芸能の歌舞伎,人形浄瑠璃,能舞台の如き様式美,独自のモンタージュで切り返した様だー。シェークスピア悲劇見たいな格調の高さを持った未完の三部作、遺作何だ!カラー部分も鮮烈で

映画刀剣乱舞:P.N.「たろちゃん」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-01-31

今、映画見て帰ったところ。映画館行って お金払って見る値打ちはあると思う。
とても面白かった。CGの好き嫌いはあると思いますが、テンポが 軽いだけではなく、織田信長の安定感は半端ない!
楽しかった。

十二人の死にたい子どもたち:P.N.「みいぽ」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-01-31

色々な所に謎がちりばめられていて、冒頭から引き込まれました。若い俳優の皆様の掛け合いは圧巻…!もの凄いエネルギーで、それだけでも感動します。死体役の方も確かな存在感がありましたし、13名の魂と想いの沢山詰まった作品でした。命の大切さ、自分の生き方を、今一度見つめ直すきっかけを頂きました。13名全員に拍手を…!

メキシコ万歳:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-01-31

今回,名画座で再見すると楽園の観光映画宛らに幻のfilmの本編が始まってびっくりさせられるけど,章立てのepilogueはメキシコ特有の髑髏仮面を用いての一際,辛辣なカリカチュア!此処にS・M・エイゼンシュテイン監督らしい諧謔なメッセージが込められて居た。メヒコ民衆視点

古きものと新しきもの 全線:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-01-31

本編は新生ソヴィエトのコルフォーズ推進の国策映画,宣伝作品の側面も大きいけれど,家畜・飼育・精肉工場の風景等,可愛らしい豚の人形を用いて何ともおおらかに描き出して居る…。ウエデイングのシーンでも雄牝の仔牛や泣いている赤児を出して大変ユーモラス感溢れる,セミ・ドキュメントなスタイル何だ🎵

狼の死刑宣告:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-01-31

韓国のパク・チャヌク監督の復讐劇見たいな凄絶感も感じる事が出来るが,ケビン・ベーコンやライフル取り扱い業役のベテラン,ジョン・グッドマンの存在感も大きくて…!💥

最終更新日:2025-06-21 16:00:02

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