アジャストメント:P.N.「pinewood」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2019-01-16
そして本編,見事なキャストでアンソニー・マッキーとベテラン俳優のテレンス・スタンプが帽子を被って燻銀の演技力で魅せて呉れるんだ!
そして本編,見事なキャストでアンソニー・マッキーとベテラン俳優のテレンス・スタンプが帽子を被って燻銀の演技力で魅せて呉れるんだ!
デイストピアな近未来に対するアンチ・テーゼなヒューマンドラマ何だゼ…。冒頭、髪の毛のふさふさなブルース・ウイリスの登場には流石に面食らったけど,素顔でベットに横たわったって居るロザムンド・パイクとの愛情の関係性が佳かったよ!
[夜明け」が関西で公開されないなんて、信じられない! 京都は昔は映画と学生の街と言われていたのに、なめられたもんだ!なぜ?何時になったら観られるの?千葉でも3館の上映があるというのに! 憤慨のあまり投稿する。責任者出て来い!
みんな観に行くな!!!
涙が枯れてしまうぞ!!!
僕は週末も観に行きます(笑)
好き!!!
とにかく観に行って欲しい!
最近のスタローン映画って人間ドラマチックで歳のせいか何故か泣ける。
クイーンの曲に改めて感動!
久々のヒット映画です。
字幕で歌詞の内容も再確認すると、こんな素敵な曲だったのね
弱さあり、孤独あり、コンプレックスあり…
フレディマーキュリー、短い人生でも世界中の人を
魅了したあなたはすごいよ~
自分としては歌はもちろんのこと内容も彼女ら自身もとても好き。
特に、終わり方がAquorsらしくてとてもよく、この終わり方からも分かるようにμ'sと同じ環境に身をおきながらも、彼女らの考え方、行動の仕方から全く違う物語(といってももちろんゼロからではなく、μ'sを心に残して)が形作られていくところが本当に面白い。前作と今作の物語の違いを楽しんでほしい。(あらすじだけならほぼ同じなのに、過去も、現在も、未来も、全く違うってすごくない!?)
ただ、序盤のマリの縁談の話を持ち込んだ理由が受け入れられないのは親になった経験がないからだろうか。
ともかく、絶対的に避けられない卒業という運命を、望む未来を、そして彼女らなりに必死に探し、見つけた答えを映画館で感じてほしい。
あまり普段映画は見ないが、マリアカラスの生き様が見たくて映画館に足を運んだ。
結果的には古いテープの臨場感がすごく、ライブにいるようにマリアカラスのゴージャスさ、ドラマティックさを堪能できた。つまり「退屈でないオペラ」そのカラスのコンセプトが体感できた。
またカラスといえば恋のために声を失ったというような評判が先回りしがちであるが、映画からは自分の立ち位置を知り、率直に明瞭な意見を述べる大変頭脳の回転のよい女性だったという印象を受けた。またプリマドンナとしての重圧、世間の評判や誤解、責任感等で悩みの多い人生であり、本人はその人生の負の面を克服しようとすると同時に、またアドバンテージも知り尽くしていた気がする。まさにヨーロッパ流の自立した女性そのものである。
いろいろと語りつくされたマリアカラス像にまたひとつ別の見方を提供できた映画ではないだろうか。
本編,医学生の学園もので,キイファー・サザーランドの厳しい教授指導と臨死状態の脳細胞の化学変化への尽きない好奇心が恋愛ドラマと交錯する描き出し方が何ともthrillingだねぇ~。緊急病棟を舞台にした人気TVドラマ〈ER〉見たいなタッチで
ジュブナイルな映画「トランスフォーマー」を一寸大人版にした様な息詰まる展開で魅せる,何処かスタイリッシュな美学が在るんだろう…。
NHKテレビで制作された小林桂樹が下山国鉄総裁役のドラマを視聴していてモノクロの本編を想い出した。ドラマは未解決事件を追う捜査員の執念と実行犯らしき者が25年後に名乗り出る等mysteryな展開を遂げ。
NHKTVの人気番組〈ファミリー・ヒストリー〉の「堺正章の回」に父で映画俳優の若き堺駿二がエキストラで本編に出ていた事が取り上げられていた,傍役の喜劇役者に徹した其の生涯の一齣でも在ったんだ!🐒
曲はどれもとても良かった。キャラひとりひとりの個性をきちんと描いていたのはかなり評価できる。だがストーリーが少し詰め込み過ぎなのとテンポが早い。「曲が良かった」「あのシーン感動した」という部分での評価は高いがこと「物語」として評価するなら星3~4程度かなと。あと30分いや、20分尺があればもう少し物語のクオリティを上げられるのではないかと思うだけに非常に勿体ない。
いやはや、「クリード」のタイトルは、立派なミスリードである。この作品のタイトルは、「ドラゴ」であろう。ファンの間でも賛否があるであろう、ロッキー4。その中で、冷戦時代のソ連の象徴として、冷酷無比なマシーンボクサーとして描かれたドラゴ。彼の行く末がどうなったのか。30年、気になっていた答えがここにあった。彼は、復習の炎を絶えることなく燃やし続けていたのだ。息子をその思いを果たすための道具として。その復讐の終着点は、何だったのか…闘いの最後、見るものに、心を揺さぶられずにいられない名作であった。これは、ドラゴの魂の救済の物語であったのだ。
前作を見ていないと分かりにくい面があるが、見ていると、イメージに引きずられて、今一つ。「これじゃない」感というやつか。主役の二人は、ルーニー・マーラーとダニエル・クレイグのコンビに比べ、インパクトが薄い。設定もヒロインが万能過ぎてエスパー物みたいだった。カミラのキャラだけは強烈で良かった。
前作とキャストが異なり、前作のような重たく、暗く、せつなさただよう感じはありません。
NHKTVの〈午後なま〉の石倉三郎のゲストの回に本編でオファーがビートたけしから来た嬉しい話が一頻り出て来た…。先日,若きたけしの主演したテレビドラマ「イエスの方舟」も視聴したけれども,後教祖を演じたポーカーフェイスな苦悩せる役処を演じきっていたんだねぇ~。
更に同じ1981年のテレビシリーズ〈刑事Colombo〉「ホリスター将軍のコレクション」ではピーター・フォークはspecialゲストにスザンヌ・プレシェット嬢を迎え冴えた推察力を発揮するんだ。スザンヌの容貌はヒッチコック監督「鳥」の小学校の先生役の美貌の印象が強いが其のドラマでは結婚に恵まれないと云うキャラで犯人の目撃者を演じていたー
100点!また行きたい。