映画感想・レビュー 1201/2565ページ

夜明け:P.N.「おぐ」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2019-01-20

柳楽優弥の演技にひきこまれる。海や町の風景がうまく使われ全体的に漂うやるせなさを感じさせる。配役、音楽もいい感じ。
家族との関係に悩んだり、自分の居場所、存在意義について悩んだりした事があれば主人公に感情移入できるだろう。主人公にとって哲郎とすごした日々はあとになったらどのように心に残るのだろうか。この後主人公はどこに行くのだろう。夜はほんとうに明けるのか。結局自分で向かっていくしかないのだということを感じた。

黒い十人の女:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-01-20

そして本編の其の諧謔なタッチは韓国映画classic「下女」を彷彿させる様でブラックユーモアが在るんだ!十人のファムファタールに悩殺されるイケメン八方美人君よ用心在れ…

おみおくり:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-01-20

本編の伊藤秀裕監督作品で清水美砂主演のミステリー映画「柘榴館」を視聴…。ecstasy漂うエロスとタナトスの妖しいサスペンスフルなタッチ,不思議な耽美的世界観もー!👥

ムーラン・ルージュ:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-01-20

大コメデイが限り無く美しくミュージカル仕立てでとthrillingなテンポで突き進むんだねぇ…,文字通り大melodramaな極彩色のムーラン・ルージュ!ニコール・キッドマンのパワー満開🎵ヒッチコック・タッチで

あしたは最高のはじまり:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-01-20

フランス映画「最強のふたり」の衝撃のオマール・シーがchallengeしたのは産みの親か育ての親かを廻る一騒動!男女間丈で無く男同士でも恋愛感情の機微は何とも微妙で繊細,其処に子育てや子への愛情が往ったり来たりと大忙し…。ドタバタとは行かないが「恋人たちのいる時間」見たいな要素も一寸在るんだねぇ

夜の牙:P.N.「pjakira」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-01-20

まさに石原裕次郎の
絶頂期。正月第一週嵐を呼ぶ男の次に公開された正月第二週のミステリー映画。井上梅次と裕次郎の黄金コンビの大ヒット作品で封切館が満員で立ち見をした記憶があります。何しろ裕次郎が格好いい日本中が歌も映画も裕次郎ブームに沸き立つと言う異常現象。物語は謎の女月丘夢路との恋愛も含めた秀作であった

ボヘミアン・ラプソディ:P.N.「ドキュメンタリー見るべき」さんからの投稿

評価
★★☆☆☆
投稿日
2019-01-20

サラーーっと話が進んでしまって、余りメンバーの心情について掘下げられてなくて「これじゃない」感がすごかった。自分で書籍なりドキュメンタリーを見て情報を補間していってようやく理解できた。音楽なら本人映像+本人音声で流してくれた方が良いし。

あと、フレディー役の大袈裟な出っ歯にばかり目がいってしまう。確かにフレディーは出っ歯だったし、歯を唇で覆い隠すような仕草はよくしていたけど…ラミのそれは悪乗りしたモノマネ芸人みたいで鼻についた。

実際のライヴ映像やインタビュー映像を見てる方が満足度高かった

この道:P.N.「ゆう」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2019-01-20

あくまでエンターテイメントです。事実とは異なる内容も何点かあります。二人が童謡を作ろうと始めたのは震災後ではなく震災前だと言われています。しかし、白秋の人柄はしっかりと事実に基づくものと思われます。白秋の素晴らしい詩を味わえるこの作品は素晴らしいと思います。EXILEの起用も山田耕筰に似ていてナイスなキャスティングだと思いました。

映画刀剣乱舞:P.N.「ざみ」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-01-19

小林靖子脚本に惹かれて鑑賞した特撮クラスタです。
歴史ファンタジー日本刀アクション。なかなか面白かったです。
女性向けのゲームが原作らしいが、原作よく知らなかったけど充分楽しめました。
武将達が使ってた日本刀が人の姿の戦士「刀剣男士」になって。歴史を変えようとする「時間遡行軍」という敵を倒すタイムパトロール物。
信長と秀吉が良い味出してる。
刀剣男士役の役者達の演技や殺陣も安定の実力で見ててイライラしない。
敵も分かりやすく悪の組織!って感じ。戦隊ヒーローやライダー等特撮好きにはたまらん要素が盛り盛り。
サプライズはありつつ複雑過ぎずクオリティの高い脚本に安心感があり。
映像的には邦画の限界感じるCGもあったけど、特撮を見慣れてる層には問題無いかと。
チャンバラアクション爽快感あっていい。
大団円に向けて熱い仲間の絆とバトルとが描かれてる。
歴史のif、伏線の回収もバッチリ。特撮が好きなら見ても損はないかな~?

クリード 炎の宿敵:P.N.「猫のクロ」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-01-19

父と子がテーマの作品。特に復讐に燃えるドラゴ父子が最後に普通の父と子に戻り観る者全ての心が救われた。
ファイトシーンは相変わらず大袈裟な描写だが、スタローンが戦っていた頃よりずっと進化している

金メダル男:P.N.「真浦塚真也」さんからの投稿

評価
★★★☆☆
投稿日
2019-01-19

全体的にほっこりする内容ではあるが、その『ほっこり』では隠しきれない主人公の人間としてのダメさ・ヤバさ加減がどうしても好きになれないし、この主人公の生き方を『良いこと』として描いていることに違和感を感じる。

春待つ僕ら:P.N.「みいぽ」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-01-19

※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]

「大切な友達」「大切な仲間」という言葉がいつも出てきて、終始温かい時間が流れていました。バスケットの試合は迫力があって、プロの試合かと思われる程圧巻でした。美月ちゃんがトラウマを乗り越えて、自分の言葉で作文を読まれていた所が素晴らしかったです。美月ちゃんや永久さん達がずっとキラキラ眩しくて本当に素敵でした。美月ちゃんに幸せな春が訪れて本当に良かった…*優しさと思いやりに溢れた映画でした。

シュウカツ3:P.N.「sa=a」さんからの投稿

評価
★★★☆☆
投稿日
2019-01-18

12を見ずに3から見ました。
渡部秀さんにハマっていたので、気になって見に行ったのですが、内容に関しては会話劇だと思って見ればまあまあというところでしょうか。
渡部秀さんの演技が流石としか言いようがなかったです。
想像以上でした。脚本にあまり起伏がない、というかショートストーリーなので役者の演技が生きてくる映画だとも思うのですが、渡部秀さんの独特の怖さと言いますか、素晴らしかったです。他の俳優さんたちも若さからくる元気さがあっていい演技をなさっているのですが、渡部さんは演技と観客に感じさせない、演技してるというより役が乗り移ってるという方が正しいですね。あれは1度見てもらいたいです。
あくまでも個人の感想ですが...

最終更新日:2025-05-07 16:00:02

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