HACHI 約束の犬:P.N.「TAKE」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2019-01-29
素晴らしい映画です。本当に泣けました。音楽も素敵です。何故この映画が全米で公開されなかったのでしょうか?何度も何度も観ました。思い出すだけでも目頭が熱くなります。
素晴らしい映画です。本当に泣けました。音楽も素敵です。何故この映画が全米で公開されなかったのでしょうか?何度も何度も観ました。思い出すだけでも目頭が熱くなります。
そしてスターチャンネルmoviesのサミュエル・フラー監督特集で放映された映画「ショック集団」の或る新聞記者精神病院潜入ルポルタージュ体験型ドラマの顛末で其れとは又,対照的な本編のラストシーンの走行を思い浮かべて居た…。ロードショー公開時に満員の劇場で笑い泣きしたミロシュ・フォアマン監督の名篇!
42歳、Queenのアルバムは1枚しか持っていませんでした。ただ何となく『Queenの曲は良いなー』程度の認識でした。
この映画を観て、Queenの曲って、音楽って、人生って、素晴らしいものなんだなと改めて気付かされました。
Queenのライブに行った気分です。
また観に行きたいです!
しばらくはQueenの曲が頭から離れなそうです。
〈オーバー・ザ・レインボウ〉の歌声で余りにも有名な本編はモノクロの現実シーンから始まる,巨大な竜巻が女の子の一件家を襲って…,何時かカラフルな夢の様な絵本の世界に誘われるー。サミュエル・フラー監督作品「ショック集団」の夢のシーンがカラーfilmで表現されて居たので本編の事が想い起こされた~。
次に映画「裸のキッス」はハイ・テンションな冒頭のシーンからヒロインを廻る女達の〈天国と地獄〉の世界も垣間見せて「ショック集団」同様ドラマは二転三転,無垢な子ども達の唄声もpointなのはサミュエル・フラー監督作品らしい持ち味何だ🎵
サミュエル・フラー監督「ショック集団」は狂気の夢のシーンのみカラーフィルムで一際鮮烈に感じた…。東西冷戦を背景に核状況下の恐怖も本編の社会背景にあろうー。精神病棟を舞台にした人間ドラマの名篇「郭公の巣の上で」も彷彿させる心理劇,そして衝撃のラストシーンへ。
又,音楽映画の要素で包み込まれて唄うシーンもpoint何んだ…🎵🎼
今までで観た中で一番しらけた
続いて,アイリーン・シャラフの衣裳も引き立つ本編の序曲はマンハッタ上空から撮影された俯瞰シーン。移民青年団同士いがみあい或いはいさかいを象徴するのが仕切られたfenceだった。セミ・ドキメントなリアリズムな演劇・ダンスと音楽。ヘイトスピーチならぬ憎しみの落書きも。シェークスピア劇の本・現代版の愛のmessageの性格は厚く重く!
※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
東野圭吾作品が好きで、すごく観たくて観に行きました。あまりに演技が上手であの人だと気づきにくい… 謎を解くためには色々な物の見方が必要なんだと思いました。巧妙な犯人のやり取り、脆さがじわっときて良かったです
飼い犬マックスのアタマをなでるグリンチはホントは優しいのに、ひとりぼっちで寂しくてついにはひねくれものになっちゃって…。そんなグリンチがかわいく思えてしまうのは、大泉さんの声のせい?
※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
物凄い迫力でした BGMも凄く良かったと思います バーダックさんがカッコよすぎました ゴジータもしっかりソウルパニッシャーを使ってくれました 語彙力がどっか行っちゃうくらい凄かったです もう本当に凄かったです 絶対観に行くべきです
出来も良くないし、イマイチ盛り上がらないし、なんだねこれ。
監督もごちゃごちゃ揉めてるし、大丈夫か?
日本でも3.11東電福島原発事故やその後の核兵器の脅威の中,脱原発や人道的に核兵器禁止を求める声も一際大きかった…。本編の様な静かなアニメーションが表現する啓示は核開発に歯止め無き愚の果ての人類の悲劇,正に〈ザデイ・アフター〉情況・回避のヒントを与えて呉れる
内容は、芸能界ではよくある話。後は、仲間割れやエイズ感染など、フレディー自身の自業自得な感じの映画だと思った。
男女の惑星の意思疏通のもどかしさデイス・コミュニケーションと擦れ違いと云う点で,繊細な映像感覚のセンスでもナスターシャ・キンスキーの赤いcostumeが美しい,ヴィム・ヴェンダース監督の名篇「Paris,Texas」を思い浮かべて仕舞う!音楽的なロードムービで…
そしてスターチャンネルmoviesでレベッカ・ファガーソン特集で観た本編,其の顛末のショックではちょいと市川崑監督の名篇「黒い十人の女」を想い出させて呉れたんだ!エミリー・ブラント等三人美女の共演
絶叫の「スクリーム2」を視聴。矢張りお化け屋敷ムービーは怖いんだゼ
そして1953年の「宇宙戦争」を視聴…。オーソン・ウエルズやS・スピルバーグ監督に多大な影響を与えたH.G.ウエルズ原作の映画のclassic版,又ラストシーンの帰結も見事な文明批評に為ってるねえ~。
スターチャンネルmovieの北欧の女優レベッカ・ファガーソン特集で改めてヒロイン見たさに再視聴…。本格化SFの名篇「エイリアン」等の系譜を牽きながらも,寄生獣として異生物体が進化して次第に増強して行く生命力に圧倒されて仕舞う。此れは人類史の寓話を秘めたプロメテウスの物語,ラストの衝撃はSFclassicの「猿の惑星」を彷彿させる!