映画感想・レビュー 1172/2578ページ

ボンジュール、アン!:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-03-07

スター・チャンネルのコッポラ監督のfamily特集で本編を再見した,画家のグランド・マ・モーゼスでは無いが,エレノア・コッポラの演出力の開化振りが凄いんだ!多分夫フランシスが羨む程の又は娘ソフィアも吃驚な作品に為ってるんだ。サテイの音楽で行くカンヌ国際映画祭会場からParisへの夢のロードムービー

エタニティ 永遠の花たちへ:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-03-07

そして又,トラン・アン・ユン監督の母国のVietnamにも吉祥図像の何とも素敵な版画が在って魅力だけど本編のラストシーンの永遠の生命の豊穣感って,そんな素朴な木版画の世界にも通じ逢うのかも…。ナイーヴな洗練さとでも云えるのかなあ。

砂漠の流れ者:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-03-07

男野郎どもの西部劇と云う枠を覆した艶っぽいballadスタイルのハチャメチャ振りが実に佳いんだ。バイオレンスのシリアス・ドラマの巨匠が放つヒューマン・コメデイの自信作はもう最高何だゼ✨愛と友情の墓標

宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち 第七章:P.N.「ピロティー!」さんからの投稿

評価
★★★☆☆
投稿日
2019-03-07

※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]

わたしもリアルタイムで観ていたので今回の新訳版は若干違うなぁと思ってましたがコレもありかなぁ!と
加藤の最期のシーンはマジでじぃーんときました
わたしにもツバサくんと同い年の可愛い息子がありますので物凄く感情移入して泣きました
またレンタルで旧作のヤマト・愛の戦士たちを観ようと思います

劇場版シティーハンター <新宿プライベート・アイズ>:P.N.「坂田珍時」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-03-07

※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]

平成生まれの人間です!
私がシティハンターを知ったきっかけは親にこれを見ろと言われて見たらめちゃくちゃハマりました。
映画のEDテーマのGet Wild
あれを聴いた時はめちゃくちゃテンションが上がりました!後は最後のEDの時に遂にビジネスパートナーから永遠のパートナーになったんだなと思いました!
ご家族で見てもとても満足の内容です!是非小さなお子様と一緒に見に行ってみてはいかがでしょうか!

空飛ぶタイヤ:P.N.「猫侍」さんからの投稿

評価
★★☆☆☆
投稿日
2019-03-07

個人的には池井戸作品の中で1番好きな作品ではあるが……
キャスティングの配役が明らかに違う、、、

赤松社長はもっと泥臭い二代目の社長のはずなのに長瀬さんはスマート過ぎて、全く感情移入出来ず、、、

ドラマで見た中村トオルの方が何倍も良かった、、、

原作が素晴らしいのになんとも薄っぺらいストーリーの様に感じてしまってとても残念でした。

あとエンディングの曲もミスマッチとしか言えない。

ソフィア・コッポラの椿姫:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-03-07

そして,父フランシス・フォード・コッポラ監督の映画「ゴッドファーザーⅢ」の娘役で大抜擢されたソフィア・コッポラ嬢,其処ではラストのオペラ・シーンがクライマックスと為る…。本編でオペラを演出する様な下地は映画出演体験での此の時にもう築かれていたのかも…。💃

マーサの幸せレシピ:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-03-07

そして本編のドイツ美人なヒロインが不眠症の治療に性生活の改善の為に踏み込んだプロセスを描いたのが映画「熟れた快楽」だった…。何ともデリケートな,倦怠期の夫婦の愛見たいな気もしないでは無いけれど静かな画面に迸るパッションが…。

タクシードライバー:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-03-07

そして本編のシナリオを書いたポール・シュレイダーが監督としてジョージ・C・スコットとタッグを組んで娘捜しに夜の街に繰り出すと云う異色作が映画「ハードコアの夜」だった…。ミステリアスで何処か危うい感じが本編とも共通していたんだ。

ボヘミアン・ラプソディ:P.N.「フレディ」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-03-06

最近、みた映画でダントツ!
クイーンの曲をまともに聴いたことがなかったけど
音楽性の高さに打ちのめされました。
大迫力の声量に圧倒され、そうかと思えば
心に訴えかけるようなささやくように響く澄んだ歌声・・
ボヘミアンラプソディー。
【本物】の世界に通用する芸術だと思います。
これ以上の映画は、しばらく出現しないと思います!!

ゴッドファーザー PARTIII:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-03-06

そして本シリーズ最終章はオペラの様な荘厳華麗な幕切れと為って行く。フランシス・フォード・コッポラ監督がpartⅢとしてで無く独立した作品としたい想いも何処かに込められているのかも。大いなる家族の物語は,憎しみと抗争の尽きない連鎖の果てに,愛と赦しの感情を紡ぐ

午後3時の女たち:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-03-06

そしてポップ・アートな感じのホームドラマとしても日常生活をpassion且つ淡々と生きて行く人間模様の心の綾が共感出来るんだ,先に観た映画「ソーシャル・ロマンス」はねぇ…。コメデイとしても佳く出来ているんじゃ無いかな,好き嫌いは在るかも知れ無いけどー!🎸

宮廷料理人ヴァテール:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-03-06

本ローランド・ジョフイ監督が名producerパットナムとタッグを組んで出来た作品が「キリング・フィールド」に続く映画「ミッション」だ。クリス・メンゲスのカメラワークに誘われ南米アマゾン奥地での基督教布教史の一齣が紡がれるカンヌ国際映画祭パルムドール賞授賞作品

半世界:P.N.「あー」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-03-06

ずっと観たかった映画「半世界」観てきました。とても良かったです。稲垣吾郎さんはじめ、役者の方が素晴らしく、映画っていいなと思う作品でした。全体から監督の深い人間愛を感じました。こんな素晴らしい映画を多くの人に知ってもらえるよう、ぜひ上映館を増やしていただきたいです。

「女の小箱」より 夫が見た:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-03-06

黒岩重吾の原作を金か愛かを廻るサラリーマン社会の家族の愛憎劇として痛快に或いは残酷な迄に描き出した作品。一寸,市川崑監督の名篇「黒い十人の女」の諧謔なタッチも連想させた映画,増村保造監督と若尾文子の最強のタッグが決まったモダンなスタイルの恐ろしき純愛なホームドラマの傑作mysteryだった…

最終更新日:2025-06-30 16:00:01

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