映画感想・レビュー 1041/2627ページ

記憶にございません!:P.N.「満足度満点」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-09-20

見終わって、満足感を味わったのは、久々。

配役が絶妙。

中井さんは、ピタッりはまっていたし、ディーンさんも、初めて、生かされる立ち位地。

様々な役者さんが、本当、おかしいくらい、絶妙に配置され、真面目におかしい。

賢そうに生きても、おかしい人間のユーモラス性にばか笑いすると言うより、クスクス笑いが起きる作品。

記憶がなかったら若者向けアニメや恋愛映画も、若者達のように、感動するのだろうが?

知らないって、可能性を開き、
ターニングポイントにもなる。

知らないって、無知に走る若者のようで怖くもあり、意識的に生かせば、チャンスの女神かも?

山猫 4K 修復版:P.N.「グスタフ」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-09-20

日本初公開の時は数十分もカットされ正当に評価されなかったヴィスコンティの名作。原作者でシチリア出身の貴族ランペドゥーサに共鳴するヴィスコンティが、1860年のイタリア統一の時代にタイムスリップしたかの歴史絵巻の映画美術。戦いに向かう甥タンクレーディを見送るサリーナ公爵のシークエンスの悲愴美。新時代を象徴する美貌の娘アンジェリカの晩餐会での高笑い。最後の貴族の宴である大舞踏会シーンのカタルシス。生きて終焉を受け入れるサリーナ公爵の達観の悟り。ヴィスコンティでしか描けない重厚にして、滅びゆくものへのレクイエム。バート・ランカスター、アラン・ドロン、クラウディア・カルデナーレが”絵画”の中で絢爛に気高く美しく踊る如きかな。

奇跡の人('62):P.N.「グスタフ」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-09-20

偉人ヘレン・ケラーが初めて一つの言葉を知る、たったこれだけのお話なのに、人間の可能性には限界がないことを知り感動する。アメリカ映画の強みには、ヨーロッパ文化から受け継いだ演劇の伝統に根差した作品と人の厚みがあり、それはサイレントからトーキーに変革した時、ハリウッドがブロードウェイから多くの人材を採用したことに始まります。ウイリアム・ギブスンが自作の戯曲を脚色しアーサー・ペンが演出した本作は、舞台の映画化ではアメリカ映画を代表する名作になりました。アン・バンクロフトとパティ・デュークの名演は永遠に語り継がれるでしょう。
登場人物で見逃せないのがヘレンの兄の存在です。両親の庇護と対決するサリバンの苦闘を一人客観的に見守る役割です。彼の立場で観るとより主題を理解でき、また神の視点にも想える深さがあります。

ハスラー:P.N.「グスタフ」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-09-19

とにかくポール・ニューマンがいい。ジェームズ・ディーンの急逝で「傷だらけの栄光」の主演を掴むが、その後作品に恵まれずマーロン・ブランドの後塵を拝したが、30代半ばで漸く当たり役に巡り合った。25年後の続編でオスカーを手にしたが、この若きエディ役の演技が何倍も素晴らしい。ニューマンの演技には派手さがなく、基本のしっかりした演劇芝居の中庸にある。ニューマンの魅力は演技力の誇示にあるのではなく、そこがブランドとは違う。役柄と彼の素朴な個性が嵌った時、とても愛らしい魅力が生まれるのだ。代表作「暴力脱獄」と「スティング」がそれを教えてくれる。最適な主役を得て、脇役のジャッキー・グリースン、ジョージ・C・スコットの硬派の名優がわきを固める。息詰まるビリヤード対決と男優たちの演技対決が見応えあるギャンブル映画。

台風家族:P.N.「しろねこ」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2019-09-19

※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]

剛くんが好きで見に行きました。
役者の方達皆さん演技はゆうことなく素晴らしいです。
これは気負って見る映画ではないですね。コメディ?最後の20分くらいはあり得ない展開に声出して笑いました。他の方は笑ってなかった…年配が意外にいました。隣りの隣りの方は終始泣いてましたがそれぞれ受け止め方が違うのはもちろん。最後のシーンは娘さんだけのシーンじゃない方が個人的に好みです。

人間失格 太宰治と3人の女たち:P.N.「月月」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2019-09-19

唐突に映画が始まり、いきなり太宰の世界に引き込まれました。小栗旬も三人の女優も綺麗でとっても良かったです。女たちにとっては、最後はそれぞれが自分たちの欲しいものを手に入れたと改めて実感しました。女性はすごい!蜷川監督の鮮やかな色彩がこの世界観を一層濃厚にしてて、とっても色っぽい作品です。

パラレルワールド・ラブストーリー:P.N.「Aqours」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2019-09-19

※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]

最初は幸せそうなカップルのラブストーリーかなと思いきや、割とシリアスなラブストーリーでした。劇中では伏線がたくさん張られていましたが、最後にはきちんと回収。凄いなと思いました。

ただこの映画は好みがあるかと。
結構今の時代には非現実的な部分があるので、SRが嫌いな人は好まない映画だと思います。
それと、一部刺激的な描写があるので、観に行くなら一人が断然おすすめです。
最後に、みればみるほど、主人公がくずにみえてきます。

スノー・ロワイヤル:P.N.「たっちゃん」さんからの投稿

評価
★★★☆☆
投稿日
2019-09-19

リーアム・ニーソンの映画だからもっとシリアスかと思っていましたが、多少拍子抜けです、
多少コメディが入っているのかと思う位です。もう一本のフオリナーがもの凄くシリアスでジャッキーチェンが笑わないので一層際立ちます。

未来のミライ:P.N.「いい映画」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2019-09-19

子供のいない夫婦の目線です。
とても奥の深い映画だと思います。
親になったことはありませんが、1人の人間を育てるということは大変でしょう。それを柔らかく受け取りました。親と子供の両方の成長が見れます。未来と過去を行ったり来たりで少し大変ですが、何度か見るうちにしっくり来ました。ただ、本当の子育てだと過去や未来に戻って、今の気持ちを修正してくれるなんてあり得ないので、そこは作品だなぁと思います。
ただ、確かに皆さんの仰るように、主人公くんちゃんの年齢、声と声優さんは合わないのかもしれません。初めは違和感がありましたが、これまた数回見るうちに慣れました。

新聞記者:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-09-19

文化行事の記念講演で原作の望月衣塑子記者の御噺を聴く機会が在った。何度も「質問は簡潔に!」と記者の質問に対して妨害が繰り返される中で,会見での政治家の呆けと記者の突っ込み振りが会場を沸かせた。本篇はシリアス政治サスペンスだからcomicalなシーンは少ないが

i-新聞記者ドキュメント-:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-09-19

劇映画〈新聞記者〉をロードショー館で見終えた時に角川新書の原作をに触れてヒロインの新聞記者の実物はどんな人か知りたく為った…。本篇はアグレッシヴな望月衣塑子のジャーナリストの活動を取材したドキュメント!公開が待ち遠しい作品だ

ドラゴンクエスト ユア・ストーリー:P.N.「general」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-09-19

ドラクエを全く知らない20代ですが映画を観ました。
ドラクエを全く知らないのですが面白かったです。嫁にも勧めてしまいました。
最後の展開に対して文句ばっかり言ってる人もいますが、あれはあれで良いと思います。
視野が狭いから文句ばっかり出るのだと思います。

ファイト・クラブ:P.N.「グスタフ」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2019-09-19

1960年代生まれの世代意識が色濃く反映されたパラニュークとフィンチャーによる社会批評映画。戦争もなく平和で安定した経済で、特に大きな不平不満を社会にアピールしなくても生きていける時代の、男性性の捌け口をシンボライズする。血と汗にまみれて悶絶するまで格闘することにカタルシスを得るが、それだけでは収まらない。主人公ジャックはパラノイアからテロリズムまで行ってしまう。もう一人の理想の自分をブラッド・ピット演じるタイラーで見せる、映画ならではの表現法と演出が面白い。
1970年の「いちご白書」の頃は闇雲に外に向けられたベクトルだったが、この30年後は自分自身に向けられた危ういベクトルということであろうか。

ディリリとパリの時間旅行:P.N.「musicaweno」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-09-19

19世紀末~20世紀初頭のパリ。印象派の巨匠モネも、独自のポスター芸術のロートレックも、エリックサティも皆が動いて話をして、音楽を奏でる。夢の映画である。夢を夢として斥けるか、両手に掬うか、は見る者の人物に依存する。
芸術家の仕事は時代を仕上げる事。基礎は国家の経済的な繁栄という強固な下地が必要で、そこには社会制度上の問題や血の犠牲も避けられないかもしれない。
負の歴史が、繁栄の陰にあることもいささか匂わせつつ、あくまでも愉しいストーリーに従って、現代人の我々が見たいパリの姿を見せてくれる。
見て良かった。
そして一人でも多くの人に見て欲しい。

悪魔のような女('55):P.N.「グスタフ」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-09-19

「密告」「恐怖の報酬」のアンリ=ジョルジュ・クルーゾーの代表作にしてスリラー映画の名品。私立学校長とその愛人ニコルが企む妻クリスティナ殺害の完全犯罪。ニコルは共犯で校長殺害の罠をクリスティナに仕掛けるが、死体を沈めたはずのプールから消えてしまう謎のところから、観客がクリスティナと同じ心理に追い詰められるスリルとサスペンス。これぞクルーゾータッチの真骨頂。新聞に載った死体発見の記事を見て、死体置き場まで行って確認するシークエンスがいい。殺害時の校長の背広が、私立探偵の会話シーンで映るカットも、演出が光る。
シモーヌ・シニョレ、ベラ・クルーゾー共に名演。

記憶にございません!:P.N.「木村木みどり」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-09-19

中井貴一さんのファンになってしまいました! なんか 暖かくて大物な感じ。ずっとドタバタで笑いっぱなしかと思いきや ほろっとさせられるシーンも ところどころに~ あと ちょい悪役の記者役の俳優さん、前から気になってて やっぱり好きです!
この映画の監督さんの映画、全部観たいですねー

最終更新日:2026-02-02 11:00:01

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