いのちの停車場 作品情報
いのちのていしゃば
東京の救命救急センターで働いていた白咲和子(吉永小百合)は、ある事件をきっかけに故郷の金沢に戻り、まほろば診療所の在宅医師として再出発をする。様々な事情から在宅医療を選んだ患者と出会い、戸惑いながらも、まほろばのメンバーとともに寄り添っていく。そんなとき、最愛の父が倒れ……。
「いのちの停車場」の解説
現役医師・南杏子の同名小説を「八日目の蝉」の成島出が映画化。吉永小百合が映画出演122本目にして初の医師役を務める。東京の救命救急センターで働いていた白咲和子は、ある事件を機に故郷・金沢で在宅医として再出発をする。そんな折、最愛の父が倒れる。出演は、「あの頃。」の松坂桃李、「一度死んでみた」の広瀬すず、「ナミヤ雑貨店の奇蹟」の西田敏行。
公開日・キャスト、その他基本情報
公開日 | 2021年5月21日 |
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キャスト |
監督:成島出
原作:南杏子 出演:吉永小百合 松坂桃李 広瀬すず 南野陽子 伊勢谷友介 柳葉敏郎 小池栄子 みなみらんぼう 泉谷しげる 石田ゆり子 田中泯 西田敏行 森口瑤子 中山忍 松金よね子 小林綾子 菅原大吉 国広富之 西村まさ彦 |
配給 | 東映 |
制作国 | 日本(2021) |
上映時間 | 119分 |
(C)2021「いのちの停車場」製作委員会
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ユーザーレビュー
総合評価:3.3点★★★☆☆、20件の投稿があります。
P.N.「胡麻塩頭」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2021-07-07
「命の仕舞方」について考えさせられました。 特に印象的だったのは、自分の意志で死を選ぶことはどうなんだろう。 法的には違反になる「尊厳死」について、今後の超高齢化時代を迎え大きな課題を持ち掛けられたような気がしました。