P.N.「f」さんからの投稿
- 評価
- なし
- 投稿日
- 2019-10-29
原作未読
蜜蜂と遠雷と黒い馬の意味は何だったのか?
あと、主役4人がミスキャストかな。ピアノの吹替えも含め。それから、お笑い芸人が出てたが、最近あの人勘違いしているようですが、下手くそすぎるので出てくるだけでガッカリ感が…
原作が気になってはいたのだが、長いのでなかなか読む時間が取れず、取り敢えず映画と思って行ってみたが…。読んだら違う感想になるのかな~?
みつばちとえんらい
原作未読
蜜蜂と遠雷と黒い馬の意味は何だったのか?
あと、主役4人がミスキャストかな。ピアノの吹替えも含め。それから、お笑い芸人が出てたが、最近あの人勘違いしているようですが、下手くそすぎるので出てくるだけでガッカリ感が…
原作が気になってはいたのだが、長いのでなかなか読む時間が取れず、取り敢えず映画と思って行ってみたが…。読んだら違う感想になるのかな~?
原作が素晴らしかったこともあり、映画は「がっかり」という感想です。
原作では、丁寧な取材によるリアリティが元になった創作であり、こちらも読んでいて情景が広がるようでした。毎年NHKで放送される音楽コンクールのドキュメントでも、そのリアルを追うだけでものすごいドラマが詰まっているのに、映画では、なんともおかしな人物設定をしており、そしてキャスティングははまっておらず…、違和感が随所にありました。嘘くさいストーリー、お芝居を足す必要はあったのでしょうか?
春と修羅を作曲された藤倉大さんの見事なお仕事、美しい音楽で、そこだけは、感動しました。そしてそれぞれのカデンツァは美しく、その点は見応えはありました。
せっかくの映像化なのに…
楽しみにしていた分「がっかり」でした。
奥が深い映画で、映像的にも秀悦
正直準備しないで観に行ったが、損をしたかもしれない(笑)
背景やら曲想を踏まえて観るとまた違うかも
ある意味、アベンジャーズの登場人物に似た苦悩あり喜びあり
とにかく深い映画
松坂桃李が出ているという軽いノリで妹と見に行きましたが、クオリティの高さに圧倒され、涙をこらえるのに必死でした!クラシックを聞かない私なのに魂を揺さぶられたのです。2週間後、再度、今度は妹の旦那さんも誘って3人で鑑賞しました。二度目なのに、最初から最後まで感動の連続、月光のシーンはもちろんのこと、4人のみずみずしい演技に魅せられ、最後の亜夜のピアノ演奏はまるで本当のコンサートに行っているような錯覚をしてしまうほどでした。見終わって、映画館を出ても興奮と感動は収まらず、涙が溢れそうになって感想を語り合っていたら、石川監督の親戚のご夫婦に声をかけられ、またまた感動してしまいました!こんな素晴らしい映画をもっとたくさんの人に見てもらいたいと心から思っています!そうそう、妹の旦那さんは号泣してました!
※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
抽象的な映像の時間が長すぎだと思う。亜夜が明石に言った言葉や塵がオケに場所を指示する場面などがあれば良かった。奏も必要だった。1番の問題は栄伝亜夜のキャラは違うと感じてしまったこと。あとは指揮がダメだった。塵のピアノはもっと大きな音にしても良かった。
この映画の1番良かった点は色んなピアノ曲が聴けたこと。
神の息吹が感じられるレベルで競い合う若者たちの姿はそれぞれに美しいものだ。純真に努力を積み、目標に向かって頑張っている全ての人に勇気を与える作品だったと思う。天才というのは所詮努力の結実であるからだ。新人鈴鹿央士の演技は途方もない傑物そのもののはまり役。映画の後で小説上下を読んだけど、原作よりむしろ良い。原作は下巻が冗長、三次予選を間引くべき。映画では指揮者小野寺(鹿賀丈史)が亜夜の鍵盤をボーンと叩くエピソードが造られていたが、より良し。この映画は成功していると思った。
※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
原作の大ファンです。本での大好きな場面が映像になるかと、わくわくしていたのに、映画を見てがっかり。マサルも亜夜も塵君も性格や立ち居振舞いなど、原作とかけ離れ過ぎ。小さな事にくよくよしたり…違う映画?天才が集うコンクールに微塵も感じなかった。明石さんも、そんな事言ってたっけ?という負け犬みたいな存在にされ悲しい。あわててスピンオフ小説の祝祭と予感を購入し読んでスッキリしました。出ていた俳優の方々も嫌いになるくらい、映画は嫌でした。ごめんなさい。
原作未読。
とても楽しみに観賞に挑んだが……何も残らない映画だった。
全編予告のような印象。
それぞれのキャストの心の葛藤みたいなものが全く伝わってこないまま終わってしまった印象だった。蜜蜂や黒い馬の描写もよくわからなかったが、観終わってみれば妙に印象に残っている皮肉。
私には4人のそれぞれの未来が広がりのあるものだと、確信できなかったのが残念。
原作未読。
つまらなくて出ようかと思った。ピアノ弾くとき首振り過ぎ、顔で弾きすぎて音が入ってこない、黒い馬のシーンやママとの連弾がくど過ぎでストーリーも荒唐無稽。耐え難い。ダルイです。
絵が綺麗、音も綺麗であっという間の2時間でした!
メインキャスト4名、脇を固めるキャスト共に素晴らしい演技で、台詞よりもその表情や立ち居振る舞い、そして何より圧巻の演奏シーンで登場人物の背景や心情がうかがえるようでした!是非劇場で観て欲しい作品。極上の時間が過ごせること間違いなしの作品です!
コンクール時の張り詰めた緊張感や臨場感は伝わったが、実際の場面ではあり得ない状況が多々見受けられた。メインキャストの演技が鼻についたのが残念。又風間塵にもう少しスポットを当てたストーリーであって欲しかった。ただプロのピアニストが録音した音が素晴らしく、聞き惚れた。
※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
2時間では時間がとにかく足りない。それは重々わかっていたけど、キャラクターの良い所がこそぎ落とされていました。
亜夜は孤独ですごく寂しい女の子になっていたし、マサルのカリスマ性も弱かった。明石も何だふわふわしていて、コンクールに向けての苦労、ストイックな部分が全然感じられなかった。
とにかく、亜夜が覚醒していく過程の最も好きな場面、春と修羅の演奏で風間塵から渡した亜夜へのカデンツァのバトン、それらしいシーンはあったけど、本来の内容が全く描かれていなかったことが驚き。
曲は良かったのかもしれないが、全体的に説明が足りなすぎ。
セリフ少なめのドキュメンタリータッチにしたかったのかもしれないが、時間が足りないなら余計、
もっと登場人物に語らせても良かったのでは?
原作読んで見た人は違う話、と思っただろうし、読まずにみた連れは、音楽は良かったけど内容は良く分からなかったと言っていた。
マサルの師匠も原作ではユニークで結構好きなキャラだったのに、映画では完璧を追い求めるつまらない人になっていた。残念。
途中から腹立たしくなって音楽が全然入ってきませんでした。
※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
原作は読んでいません。
ピアノが聞きたくて見ました。
内容は、んー青春映画?に感じました。
一人の天才少年が現れたことによってほかの3人が覚醒したというかピアノを弾くことの本質を思い出したというか。
きっと原作はもっともっと素晴らしいのでしょうが、これはこれで若い人向けの作品となっていると思います。
でもファンタジーでしょうね、本当のコンクールではこんな情景ありえなさそうライバル同士が助け合うなんて。
それも天才少年からの「ギフト」だったのでしょうか。
長い原作をよく纏めたし、コンクールの緊張感と臨場感は感じられる。映画館で観る価値あり。
キャストの適合性は100%があり得ないから、これで十分。
※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
原作既読です。2時間という尺のため、別物にせざるを得ないのですね。
映画的なオチが必要だったのでしょうが、意地悪なマエストロが出てきて、黒い馬のイメージと駐車場の謎のピアノで亜夜が立ち直るというのが浅くて薄い。
演奏シーンはなかなか楽しめました。
原作既読。
音楽を聴きたくて観ました。
うーん、結構解釈が違ってて困惑。
栄伝亜夜ちゃんのキャラは違うし…。
何より、お互いの演奏を聴いて化学反応を起こしていく過程が殆ど描かれていないのがなあ。
亜夜ちゃん、塵くんの演奏全然聴いてないんだよね。
そこ、重要だと思うんだけどなあ。
※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
監督に期待して観たが、がっかりさせられた。
俳優でも努力すればこんなに弾けるというこぐらいしか見所が無かった。
生活者の音楽を目指す明石のピアノ演奏を増やすなど、もっと丁寧に作って欲しかった。
斎藤由貴さんはミスキャストだと私には思えた。
音楽を愛する人には全く見えなかった。
審査中での審査員どおしのお喋り、遠雷の描写、主人公が演奏に戻る時の態度などは何故?あれで良しとしているのか疑問が残った。
つまらなさすぎてどうしようってなった
今まで見た中で1番つまらない映画。
ただ、ピアノが好きなのでピアノの音楽が聞けたことが良かったなって思った
久しぶりに私自身も弾きたくなった
長い原作を二時間にまとめるために見せたいものの焦点を絞って描くのは正解ですかね
ただ、栄伝亜夜と明石の二人に焦点を絞りすぎて作品のキモと言える風間塵の異質な天才っぷりがほとんど描かれてなかったのが残念なところ
役者で言うと松坂桃李は成熟した落ち着いた演技でいい役者になったなぁって思いました
松岡茉優はちょっと癖が強いというか演技過剰というか
もうちょっと自然な演技のほうが良かったかな
原作は読んでいません。子供の頃からピアノを習っていましたが、最近は全く弾いていません。音に涙する箇所あり、幸せな時間を過ごしました。