ジャッキー ファーストレディ 最後の使命 感想・レビュー 6件

じゃっきーふぁーすとれでぃさいごのしめい

総合評価4.67点、「ジャッキー ファーストレディ 最後の使命」を見た方の感想・レビュー情報です。投稿はこちらから受け付けております。

P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2023-03-24

🌹外見では本篇のファースト・レデイ振りは実物のジャッキーとは似てはいない。其の辺りの演出ではアラン・レネ監督作品ジャン=ポール・ベルモンド主演の映画〈薔薇のスタビスキー〉とも共通するんだなあ…

P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2021-05-07

更に本篇同様に実話に基づく映画〈ルーシー・イン・ザ・スカイ〉も本篇ヒロインのナタリー・ポートマンが女性宇宙飛行士のある恋愛騒動の顛末をホームドラマとして描いた

P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-08-15

そして死後の四日間に起きたジャクリーン夫人の内面に迫った…。夫が愛したキャメロットと言うオペラのサウンドがファースト・レデイとしての栄光の日々と今の刹那を繋ぐ光の懸け橋と為るー。其のジャッキーの神父と交わすメメント・モリの感情が、激烈と静寂の間での此からの道程を照らし出した。

P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-08-11

表現主義的な生々しい臨場感が伝わって来るのは主観的なカメラ・アイの為せる技か🎵映画「ブラックスワン」のナタリー・ポートマンがジャッキーの内面に迫る秀作ドラマ!

P.N.「ぺぺ」さんからの投稿

評価
★★★☆☆
投稿日
2017-04-02

最愛の夫を目の前で暗殺されたジャッキー。気が狂わんばかりの精神状態の中で、悲しむ時間も無く様々な事を決めなければいけなかったのは、計り知れないものがある。ただ、この作品は時間潰しで見ると、つまらなさを感じると思う。ファーストレディになるということが、どれだけ大変なのかを垣間見たい人向きかな。

P.N.「ポン」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2017-04-01

1960年代初頭の雰囲気が随所に出ていたことに感心。上手に当時の映像を使って製作されている。アメリカ映画の底力を見せつけられたな。JFKは似た役者を起用していたが、RFKはちょっと…。キャロライン前駐日大使のことを思い出したり、38歳の若さで事故死したJr.の敬礼シーンがなかったことや、副大統領ジョンソンの描かれ方にやはり黒幕は…いろんなことが頭を過った映画だ。

最終更新日:2024-04-30 18:12:56

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