ハリーとトント 感想・レビュー 3件

はりーととんと

総合評価5点、「ハリーとトント」を見た方の感想・レビュー情報です。投稿はこちらから受け付けております。

P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2020-02-22

そして本日の「美の巨人」で紹介されたモダン・アーティストのピーター・ドイグの絵画も本篇同様小津安二郎監督やヴィム・ヴェンダース監督へのオマージュに充ちて居るとも

P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-07-19

スピルバーグ監督が製作に関わった映画「ニューヨーク東八番街の奇跡」で立ち退きに反対する住民の奮闘記を視ていたら、ハリー老人のアート・カーニーが猫のトントと共に立ち退きを余儀無くされる本編を想い出した…。現実はSFファンタジー見たくは行か無いけれど、本編にも哀愁漂う恋のエピソードも用意されていて、何処か小津安二郎監督の名篇「東京物語」の雰囲気が漂っているんだね!

P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-01-18

本編は高校の映画研究部で皆で鑑賞した想い出の映画何だ…。其れにしては「老人と猫」の渋い題材の作品を選んだものだったー。今思うと監督のポール・マザースキーは小津安二郎監督作品等の持つ死生観にもシンパシーを持っていた見たい何だ。勿論映画〈慕情〉へのオマージュも在ったけどね。今日、もう少し若いアート・カーニーが出演してた〈超高層プロフェッショナル〉を観ていて彼の主演の本編の事が頭を過ったんだょ!

最終更新日:2022-07-26 11:04:03

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