日本人の忘れもの フィリピンと中国の残留邦人 作品情報

にほんじんのわすれものふぃりぴんとちゅうごくのざんりゅうほうじん

生き別れた者が伝える、日本という国の今。

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太平洋戦争以前、フィリピンには3万人を擁する豊かな日本人移民社会があった。敗戦を境に日本人の父親と生き別れ、今も無国籍状態に置かれているフィリピン残留日本人2世たちがいる。一方、中国東北部の日本の植民地・満州国に置き去りにされた中国残留孤児たちは、戦後30余年を経て日本に帰国するも、言葉の壁による差別と貧困の果てに日本政府を訴えた。本作ではフィリピンと中国の残留者たち、そして彼らを救おうとする市民たちの活動を通し、私たちが生きる日本という国の今を浮き彫りにする。

「日本人の忘れもの フィリピンと中国の残留邦人」の解説

太平洋戦争でフィリピンや中国に取り残された残留者たちの戦後の歩みを追うドキュメンタリー。残留者たちの辿った道や現状、彼らを救おうとする市民たちの活動を映す。監督は、テレビCMや企業プロモーションなどの映像広告を手がける小原浩靖。(作品資料より)

日本人の忘れもの フィリピンと中国の残留邦人のイメージ画像3

公開日・キャスト、その他基本情報

公開日 2020年7月25日
キャスト 監督・脚本小原浩靖
ナレーター加賀美幸子
配給 Kプロジェクト
制作国 日本(2020)
上映時間 98分
公式サイト https://wasure-mono.com/

(C)Kプロジェクト

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ユーザーレビュー

総合評価:5点★★★★★、1件の投稿があります。

P.N.「はむ」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2021-02-21

戦後から現在まで続く日本の棄民を描いた戦争映画。日本とは、有事になれば簡単に国民を棄ててしまう国家であることがよくわかります。
その反面、残留孤児の方々を救おうと人々もたくさん居られる。非情さと優しさがドラマのように映し出されるドキュメンタリーの傑作です。
観終わって、優しさのある人間でありたいと強く思いました。

最終更新日:2021-03-06 00:01:02

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