先生のつうしんぼ 作品情報

せんせいのつうしんぼ

生きた教育とは何かを熱っぽく描く

八王子A小学校の生徒達は、家族の皆に通信簿を見られるのが嫌いだった。中でも成績のよくない吾郎は心の中で、通信簿なんてなければいいんだと思っていた。思いやりとか、勇気とかという科目欄があれば、もっといい点がつくのだが……。そんな吾郎が、ふとしたことから、新しく四年一組の担任となった古谷先生の通信簿を内緒でつけようと思い立つ。ある日、古谷先生は給食の時、生徒達に、にんじんを残してもいいと言った。しかし古谷先生は、学級会で班長の文子に自分はにんじんがきらいなので口を拭くふりをして、にんじんを捨てていたことを白状する。先生だって好き嫌いがあるんだなとつぶやきながら吾郎は通信簿を採点し始める。しばらくして蚕事件が起こった。

「先生のつうしんぼ」の解説

ふとしたことから、先生にも通信簿をつけてやろうと思いつく少年吾郎と、同級生たちとの交友ぶりが展開される中で、新任の先生と、マユの観察を通して深くはぐくまれてゆく信頼の芽と、生きた教育とは何かを熱っぽく描く。脚本は「わんぱくパック まなつのよるのゆめ」の加藤盟と「感じるんです」の吉原幸夫、監督は「サチコの幸」の武田一成、撮影は「おさわりサロン おしぼりでお待ちします」の仁村秀信。

公開日・キャスト、その他基本情報

キャスト 監督武田一成
出演渡辺篤史 大橋伸予 木村政彦 中田光利
制作国 日本(1977)

ユーザーレビュー

レビューの投稿はまだありません。

「先生のつうしんぼ」を見た感想など、レビュー投稿を受け付けております。あなたの映画レビューをお待ちしております。

最終更新日:2020-03-18 00:01:06

広告を非表示にするには