ギャングース 作品情報
ぎゃんぐーす
社会に見放された若者たちが犯罪組織に挑む
親から虐待され学校にも行けず、ずっと少年院で過ごしてきたサイケ、カズキ、タケオの3人。社会から見放された彼らは、裏稼業や悪徳業種の収益金を狙う「タタキ」(窃盗や強盗)稼業に手を染めるようになる。サイケは、情報収集担当、カズキは工具担当、タケオは機動担当。3人は、半グレ系アウトローたちによる裏社会の犯罪営利組織カンパニー“六龍天”に身元を知られ、殺るか殺られるかの壮絶バトルを繰り広げる事に。
「ギャングース」の解説
生まれた時から親に虐待され続け、ろくに学校も行けずに共に少年院で過ごした少年3人が成長し、犯罪組織と関わりながらもがく姿を描く。本作は、ルポライターの鈴木大介による取材を基に、裏社会の実態を描いた肥谷圭介の同名漫画の実写映画化。社会に見放された3人の若者たち―サイケには『逆光の頃』などの高杉真宙、カズキにはバラエティー番組でも活躍している加藤諒、タケオにはロックバンド「黒猫チェルシー」のボーカルで、『勝手にふるえてろ』など映画にも出演する渡辺大知―が暴れまわる。対するアウトローたちを演じるMIYAVIや金子ノブアキが、ギャング映画らしい緊張感を醸し出す。メガホンをとったのは、「SR サイタマノラッパー」シリーズなどの入江悠監督。
公開日・キャスト、その他基本情報
公開日 | 2018年11月23日 |
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キャスト |
監督・脚本:入江悠
出演:高杉真宙 加藤諒 渡辺大知 林遣都 伊東蒼 山本舞香 芦那すみれ 勝矢 般若 菅原健 斉藤祥太 斉藤慶太 金子ノブアキ 篠田麻里子 MIYAVI |
配給 | キノフィルムズ |
制作国 | 日本(2018) |
年齢制限 | R-15 |
上映時間 | 120分 |
(C)2018「ギャングース」FILM PARTNERS (C)肥谷圭介・鈴木大介/講談社
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