洗骨 作品情報

せんこつ

“洗骨”の儀式にまつわる家族の物語

洗骨のイメージ画像1
洗骨のイメージ画像2

沖縄の離島、粟国島に住む新城家。長男の剛が母・恵美子の「洗骨」のために、4年ぶりに故郷へ帰ってきた。母がいなくなったあとの実家でひとり暮らしの父・信綱の生活は荒れ果てていた。さらに、長女の優子も名古屋から帰ってくるが、優子の変化に家族はみな驚きを隠せない。久しぶりに家族が顔を合わせても、気持ちがひとつにならない家族。亡くなった恵美子の骨を洗う大事な“洗骨”の儀式まであと数日に迫っていた…。

「洗骨」の解説

「ガレッジセール」のゴリが監督・主演を務め数々の映画祭で好評を博した短編映画「born、bone、墓音。」を原案に、ゴリが本名の照屋年之名義で監督・脚本を手がけた長編デビュー作。沖縄の離島・粟国島に残る風習「洗骨」をテーマに、家族の絆や祖先とのつながりを、ユーモアを交えて描く。「洗骨」は、一度土葬あるいは風葬などを行った後に死者の骨を海水や酒などで洗い、再度埋葬する葬制。衛生的な問題やその過酷さから、沖縄本島では戦後はほとんど見られなくなったが、粟国島などには残っているそうだ。主要キャストは奥田瑛二、筒井道隆、水崎綾女。沖縄の島や海など、美しい風景も作品の見どころ。「SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2017」の観客賞に選ばれた。

洗骨のイメージ画像3

公開日・キャスト、その他基本情報

公開日 2019年2月9日
キャスト 監督・脚本照屋年之
出演奥田暎二 筒井道隆 水崎綾女 大島蓉子 坂本あきら 鈴木Q太郎 筒井真理子
配給 KATSU-do
制作国 日本(2018)
上映時間 111分
公式サイト http://senkotsu-movie.com/

(C)『洗骨』製作委員会

予告編動画

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ユーザーレビュー

総合評価:4.5点★★★★☆、10件の投稿があります。

P.N.「corobo」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-05-09

この映画に出会えて本当に良かった…優しく強くて、泣きながら 笑ってしまう。もっともっと沢山の方々に見てもらいたいと思いました。
3年前に両親を 続けて見送り、バタバタと忙しく葬儀を終え、あっという間に 火葬された骨を見た時、なんて 呆気ないのだろうと思いました。
家族がみんなで 骨を大切に大切に洗い、優しく拭くシーンに 厳粛で暖かい気持ちになり 号泣でした。

最終更新日:2019-10-19 00:01:03

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