湯を沸かすほどの熱い愛 作品情報

ゆをわかすほどのあついあい

死にゆく母の想いと、家族の愛

湯を沸かすほどの熱い愛のイメージ画像1

父が1年前にふらっと失踪し、今は休業状態の銭湯「幸の湯」。母・双葉は持ち前の明るさと強さを武器にパン屋でパートをしながら、娘の安澄を育てていた。ある日突然、「末期がんで余命わずか」と宣告を受ける。その日から双葉は「絶対にやっておくべきこと」をリスト化して実行する。まずは家出した夫を連れ帰り、家業の銭湯を再開させる。次に、気が優しすぎて、高校ではイジメの標的になっている娘を独り立ちさせること。

「湯を沸かすほどの熱い愛」の解説

日本映画との縁が深い「モントリオール世界映画祭」に出品されたばかりの本作は、自主制作の前作『チチを撮りに』で、いきなり「ベルリン国際映画祭」への正式招待が決まるなど、海外からの評価が高い中野量太監督の商業映画デビュー作。主人公を演じる宮沢りえは、突然末期ガンを宣告され残り少ない命を精一杯生きる強い母を演じている。気弱な娘役には、2016年のNHK連続テレビ小説「とと姉ちゃん」で、三姉妹の末っ子を演じた杉咲花が好演を見せてくれる。頼りないけど憎めない父親を演じるのはオダギリジョー。死にゆく母と残された家族の物語は極めて普遍的なテーマだが、想像もつかない驚きのラストにオリジナリティが迸る会心作。

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公開日・キャスト、その他基本情報

公開日 2016年10月29日
キャスト 監督・脚本中野量太
出演宮沢りえ 杉咲花 篠原ゆき子 駿河太郎 伊東蒼 松坂桃李 オダギリジョー
配給 クロックワークス
制作国 日本(2016)
上映時間 125分

(C)2016「湯を沸かすほどの熱い愛」製作委員会

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ユーザーレビュー

総合評価:4.4点★★★★☆、5件の投稿があります。

P.N.「muji」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-01-18

泣けました。ラストもよかった。


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最終更新日:2018-10-15 14:33:03

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