東京丸の内 作品情報

とうきょうまるのうち

源氏鶏太原作を映画化したサラリーマンもの

第一機械の総務課に勤める高宮曜子は、九の内の舗道で登山服姿の青年に紙包みを押しつけられた。彼は同じ会社の製品企画部員加部一喜と名を告げ、人混みに消えた。同僚弘子の話によれば加部は登山とスキーが好きな山男で、紙包みのワラ靴は好意の山土産らしい。しかし曜子には葉山信夫という恋人があり、信夫の父は東京商事の社長として第一機械の出資者でもあったから曜子はB・G仲間の羨望の的だ。しかし、身分が不釣合いという理由で、信夫の母は二人の結婚を拒絶した。曜子から事情を聞いた加部は、信夫とは大学時代のクラスメートだったので、昼休みのゴルフ場で信夫の真意をただすが、信夫は同伴の第一機械の星山専務の娘睦子と競技に夢中で、誠意を見せようとしない。加部は怒って信夫を殴りつけた。その後、恒例の定期人事異動で加部の北海道転勤が発表された。

「東京丸の内」の解説

京都新聞連載源氏鶏太の原作を、「次郎長社長よさこい道中」の大川久男と「ファンキーハットの快男児 二千万円の腕」の池田雄一が共同で脚色、新人小西道雄が昇進第一回に監督したサラリーマンもの。撮影は「純愛物語 草の実」の林七郎。

公開日・キャスト、その他基本情報

キャスト 監督小西通雄
出演高倉健 佐久間良子 小林哲子 安井昌二
制作国 日本(1962)

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最終更新日:2018-10-10 00:02:16

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