夜汽車 作品情報

よぎしゃ

ひとりの男を挟んでの姉妹ふたりの愛憎を中心に、三人を囲む人々の葛藤を描く

昭和10年の秋、高知行きの夜汽車に揺られながら、岡崎露子は少女の頃を回想していた。彼女が13歳の時、母親は妹の里子を産んで死に、やくざな父親は露子を高知一の料亭“山海楼”に売りとばし、その金を酒と博奕に使い果たしたあげく野垂れ死にしていった。露子は泣く泣く里子を人手に渡し、その養育費を稼ぐために芸妓として各地を転々。16年ぶりに故郷に帰って来たのだ。そして、17歳の女学生に成長した里子と再会した。山海楼に腰を落ち着けた露子は、田村征彦という男と知り合い愛し合うようになる。征彦は高知のやくざ一家、田村組の息子だが、途方もない夢を抱いて父親の律三郎とは別の世界で生きていた。そんな時、里子が喀血をした。

「夜汽車」の解説

宮尾登美子原作の短篇小説「夜汽車」「岩伍覚え書」をもとに「道(1986)」の松田寛夫と「F2グランプリ」の長田紀生が脚本を共同執筆。監督は「最後の博徒」の山下耕作、撮影は「火宅の人」の木村大作がそれぞれ担当。(キネマ旬報 全映画作品データベースより抜粋)

公開日・キャスト、その他基本情報

キャスト 監督山下耕作
出演十朱幸代 秋吉久美子 萬田久子 白都真理
制作国 日本(1987)

ユーザーレビュー

総合評価:5点★★★★★、2件の投稿があります。

P.N.「水口栄一」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2020-06-23

夜汽車をまた観た。やはり凄い映画だと思った。この映画で萬田久子さんが出演されている。彼女はとびっきりの美人だ。大好きだ。今は亡き母と同じ名前だったから昔から気になっていた女優さんだ。この映画は素晴らしいの一言に尽きると思う。

最終更新日:2020-06-28 16:00:08

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