METライブビューイング ワーグナー〈ニーベルングの指環 第3夜〉《神々の黄昏》 作品情報

めっとらいぶびゅーいんぐわーぐなーにーべるんぐのゆびわだいさんやかみがみのたそがれ

指輪をめぐる神話が遂に感動の結末を迎える

METライブビューイング ワーグナー〈ニーベルングの指環 第3夜〉《神々の黄昏》のイメージ画像1

「指環」を恋人のブリュンヒルデに預け、ジークフリートは人間界へと冒険に出て行く。たどりついたのは、ライン河のほとりに建つグンター家の屋敷。アルベリヒの息子ハーゲンは、ブリュンヒルデが持つ指環を手に入れようと、ジークフリートに忘れ薬を飲ませて妹のグートルーネに心を移させ、ブリュンヒルデから指環を奪わせる。怒りにかられたブリュンヒルデは、不死身のジークフリートの急所をハーゲンに教えてしまうのだった……。

「METライブビューイング ワーグナー〈ニーベルングの指環 第3夜〉《神々の黄昏》」の解説

J.レヴァイン指揮による超大作〈指環〉もいよいよ終結へ。神々の世界から人間界へと舞台を移し、ギービヒ家を率いるハーゲンと、無垢の英雄、ジークフリートの死闘が始まる。〈指環〉初の合唱や、「ジークフリートの葬送行進曲」など、オペラティックな聴きどころも満載だ。長大な神話を締めくくるのは、ワーグナーが終生こだわった「愛による救済」。ワーグナーの最高傑作を、映像の魔術師R.ルパージュがどう魅せるか、最後まで目が離せない!(作品資料より)

公開日・キャスト、その他基本情報

公開日 2012年3月3日
キャスト 指揮ジェイムズ・レヴァイン
演出ロベール・ルパージュ
出演デボラ・ヴォイト ジェイ・ハンター・モリス エリック・オーウェンズ ヴァルトラウト・マイヤー
配給 松竹

(C)Brigitte Lacombe/Metropolitan Opera

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最終更新日:2021-09-20 00:01:04

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