現代やくざ 血桜三兄弟 作品情報
げんだいやくざちざくらさんきょうだい
全国制覇を狙う大阪誠心会とそれに対抗するチンピラやくざの抗争を描く「現代やくざ」シリーズ第四作
全国制連を狙う広域暴力団大阪誠心会は広島、金沢、浜松と制覇、つづいてその狙いを岐阜に向け、鉄砲玉川島譲次を送り込んだ。譲次の傍若無人の態度に岐阜広道会の邦夫と宏はいきりたつがどうしようもなかった。翌朝、誠心会幹部、大坪と辺見が岐阜に到着し、三人は八百長競馬を計画してノミ屋の宏を通じて三百万を投じた。三人は配当金として八千万を要求した。
「現代やくざ 血桜三兄弟」の解説
脚本は「カポネの舎弟 やまと魂」の野上龍雄。監督は「セックスドキュメント 性倒錯の世界」の中島貞夫。撮影も同作の増田敏雄がそれぞれ担当。(キネマ旬報 全映画作品データベースより抜粋)
公開日・キャスト、その他基本情報
キャスト |
監督:中島貞夫
出演:菅原文太 伊吹吾郎 渡瀬恒彦 荒木一郎 |
---|---|
制作国 | 日本(1971) |
ユーザーレビュー
レビューの投稿はまだありません。
「現代やくざ 血桜三兄弟」を見た感想など、レビュー投稿を受け付けております。あなたの映画レビューをお待ちしております。