千羽づる 作品情報

せんばづる

幼くして被爆した少女が小学6年で死ぬまでの短い青春を描く

昭和29年4月、広島。理髪店を営む佐々木夫妻の娘・禎子は小学6年生になった。活発で心の優しい禎子は友達も多くスポーツも得意。秋の運動会では駆けっこでクラスを優勝に導くなど楽しい学校生活を送っていた。しかし、秋の終り頃禎子は風邪をひいてリンパ腺を腫らした。なかなか治らないので近所の医者はABCC(原爆傷害調査委員会)の検査を受けるよう勧めた。その結果、禎子は風邪ではなく、被爆が原因の白血病だった。昭和20年8月6日、広島に原爆が投下された時に禎子は爆心地から2キロ離れた所におり、黒い雨を浴びたのだった。

「千羽づる」の解説

手島悠介原作の同名小説の映画化で、脚本・監督は「ハチ公物語」の神山征二郎、共同脚本は「春駒のうた」の松田昭三、撮影は「神々の履歴書」の南文憲がそれぞれ担当。 (キネマ旬報 全映画作品データベースより抜粋)

公開日・キャスト、その他基本情報

キャスト 監督神山征二郎
出演倍賞千恵子 広瀬珠実 前田吟 石野真子 田山真美子 岩崎ひろみ 渡辺美恵 篠田三郎 安藤一夫 殿山泰司
制作国 日本(1989)

ユーザーレビュー

総合評価:5点★★★★★、1件の投稿があります。

P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-02-04

そして千羽鶴が象徴的に用いられた映画が神山征二郎監督作品「日本フィルハーモニー物語 炎の第5楽章」だった…。小学校教員の田中裕子と奏者・風間杜夫との恋愛も交えた音楽ユニオンの音楽楽団の物語の名篇?

最終更新日:2019-02-09 16:00:06

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