才女気質 作品情報

さいじょきしつ

田口竹男の「賢女気質」の映画化

京都四条木屋町の表具商松江堂は、三十年の暖廉を誇っていた。主人の市松はずぼらで気が弱く、女房の登代は世渡り上手の女丈夫で、店のきりもりはいっさい彼女一人でやってきた。登代は大学を卒業した次男令吉の花嫁候補を、西陣の織常の娘久子に決めた。さっそく祇園のお茶屋翁屋の女将で、市松の母つねを訪ね、仲人を頼んだ。登代は自分の離れに住んでいるスミに出てもらって、そのあとに令吉夫婦を入れようとした。スミは市松が小僧時代に世話になった店のお内儀で、夫の死後、戦争にいった息子一夫の帰るのを待っていた。市松は登代の考えに真向から反対した。そんな時、一夫が中国からひょっこり戻って来た。

「才女気質」の解説

田口竹男の「賢女気質」の映画化で、京都の古い商家を舞台に親と子を通して時代の移り変りを描き出そうというもの。「第五福竜丸」の共同執筆者・新藤兼人が脚色、「紅の翼」のコンビ中平康が監督、山崎善弘が撮影した。 (キネマ旬報 全映画作品データベースより抜粋)

公開日・キャスト、その他基本情報

キャスト 監督中平康
出演轟夕起子 大坂志郎 長門裕之 中原早苗 吉行和子 葉山良二 原ひさ子 殿山泰司 新井麗子 渡辺美佐子
制作国 日本(1959)

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最終更新日:2017-09-10 00:01:42

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