母恋星 作品情報

ははこいほし

日本に母モノを確立させた三益愛子作品

市橋家の一人息子、高行は小間使お澄の方に宿した子供を、父高秀にたくして勉学専心、外国に旅立った。三年たったら二人ははれて結婚するつもりだった。しかし高秀は執事の向井を計って、運転手坂上に納得の上お澄を縁組ませようとした。その婚礼の夜、お澄は単身市橋家を後にした。--流れ流れて--産れた高夫はもう中学に進学する年になっていた。その成績優秀な高夫もお澄の女手一つでは、入りたいと願っても中学にさえ進むことは出来なかった新聞売りをしていた高夫が、売場争いで難儀しているところを偶然に救ったのは、すでに洋行から帰って康子と家庭をもっていた父高行だった…。

「母恋星」の解説

企画は新人長曾我部隆、脚本は新興時代活躍した波多謙治が終戦以来初の筆を執る。安田公義の「最後に笑う男」につぐ監督、キャメラは「山猫令嬢」「千姫御殿(1948)」の武田千吉郎で、主演は「母三人(1949)」の三益愛子と夏川大二郎が顏合せるほか「手をつなぐ子等(1948)」「忘れられた子等」につぐ島村イツマ「花くらべ狸御殿」の喜多川千鶴「地下街の弾痕」につぐ高田稔らが共演してテイチク・レコード株式会社の提携で作製される。 (キネマ旬報 全映画作品データベースより抜粋)

公開日・キャスト、その他基本情報

キャスト 監督安田公義
出演三益愛子 夏川大二郎 島村イツマ
制作国 日本(1949)

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最終更新日:2016-02-12 15:54:50

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