特集:フィリップ・ガレル、現代映画の秘密の子供 作品情報

ふぃりっぷがれるげんだいえいがのひみつのこども

最新作『恋人たちの失われた革命』の日本公開を記念して、ガレルの作品、そして彼の映画が“対話する”他の映画作家たちの作品を交差して特集

『恋人たちの失われた革命』『ギターはもう聞こえない』『イン・ザ・カントリー』『白と黒の恋人たち』『モアー』『孤高』『エコーズ・オブ・サイレンス』『内なる傷跡』『砂丘』『調子の狂った子供たち』『現像液』『自滅しなさい:静かな銃』『彼女は陽光の下で長い時を過ごした』『カルメンという名の女』『自由、夜』『不良少女モニカ』『救助の接吻』『泣く女』『処女の寝台』『イミテーション・オブ・クライスト』『革命はまだ始まったばかりだ、闘いを続けよう』『秘密の子供』『切られたパンに』を上映。
※各作品の上映日時は劇場までお問い合わせください。

公開日・キャスト、その他基本情報

公開日 2006年11月4日

ユーザーレビュー

総合評価:5点★★★★★、1件の投稿があります。

P.N.「PineWood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2017-02-21

フィリップ・ガレル監督特集の最終日に初期作品の秘密の子供を観て来ました…。ジョナス・メカスの日記映画かウーホルの実験映画の様な固定カメラや大写しが魅力!ストーリー性はリフレインされるテーマ曲と共に次第に花開いて行くが…。ルイ・マル監督の鬼火見たく迷宮感が漂う…。映像詩人のガレルの劇映画への橋渡しとなったターニング・ポイントの映画。

最終更新日:2017-02-26 16:01:17

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