続々々番頭はんと丁稚どん チャンポン旅行 作品情報
ぞくぞくぞくばんとうはんとでっちどんちゃんぽんりょこう
「番頭はんと丁稚どん」の映画化第四作。
大阪道修町の薬種問屋“七ふく堂”の小番頭雁七は、ペテン師谷淵の情婦あけみの色仕掛けにまんまとひっかかって五百万円の商品を盗まれてしまった。退職願を出す雁七に、御隠居は九州にたまっている大口の集金二百万円を五日間で集めてきて責任をとれとの厳命で、雁七は築港から九州へ。その船に忍びこんだのは崑松、小松、平松の丁稚どんだ。別府へ着いたものの、崑松たちは全くの無一文。博多に歩いてきたものの、第一の集金さきの博多堂は折からのどんたく祭りの真最中で、ケンもホロロに払ってもらえなかった…。
「続々々番頭はんと丁稚どん チャンポン旅行」の解説
原作者・花登筐が自ら脚色し、『続々番頭はんと丁稚どん』の的井邦男が監督した。撮影も同じく太田喜晴。(キネマ旬報 全映画作品データベースより抜粋)
公開日・キャスト、その他基本情報
キャスト |
監督:的井邦男
出演:大村崑 芦屋小雁 芦屋雁平 |
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制作国 | 日本(1961) |
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