特集:世界の映画作家シリーズ(19)マーティン・スコセッシ 感想・レビュー 3件

せかいのえいがさっかしりーずじゅうきゅうまーてぃんすこせっし

総合評価4.67点、「特集:世界の映画作家シリーズ(19)マーティン・スコセッシ」を見た方の感想・レビュー情報です。投稿はこちらから受け付けております。

P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2023-01-30

変幻自在な監督ジム・ジャームッシュ振りが堪能出来る。ラストのヘルシンキはフィンランドの名匠アキ・カウリスマキ監督作品を彷彿させる見たいで哀愁を帯びたepisode何だ

P.N.「to be not to be」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2022-02-21

優しく手を差し伸べるのは、善いが、

同情は、人間を更に、立ち上がらせなくする。

考えない人間、根性、性格が悪い人間、仕事を殆ど理解せずに知ったかぶる人間、まるで人生までも悟ったかのような人間に、幾ら同情しても無駄である。

世界は、それでも、回っている。

ニューヨーク、パリのお話が、秀逸。

to be not to be

どうあるかは、自分自身でしか選択できない。

P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2022-02-03

本サイトのマーテイン・スコセッシ監督関連ニュースで紹介された未公開の幻の名篇がジョアンナ・ホッグ監督〈ザ・スーベニア〉だった…。映画監督志望のヒロインがキャンパスLifeを過ごす日々を,恋愛感情との葛藤と併せ淡々と描いた作品。ゴダール,ヌーベルヴァーグ談義等も交えsymbolicなフラゴナールの絵画の如きポエジーが感じられる絵作り

最終更新日:2022-02-08 16:00:05

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