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今一番人気の映画を探そう!週末観客動員数TOP10をご紹介。
今週のランキングは、『名探偵コナン ハロウィンの花嫁』(東宝)が土日2日間で動員96万6000人、興収13億8400万円をあげ圧倒的な強さで初登場1位を飾った!

集計日付:2022年4月16日~4月17日

 今週の動員ランキングは、『名探偵コナン ハロウィンの花嫁』(東宝)が土日2日間で動員96万6000人、興収13億8400万円をあげ圧倒的な強さで初登場1位を飾った。公開初日から3日間の累計では動員132万人、興収19億円を超える大ヒットスタートとなっている。この3日間の興収は、最終興収93.7億円を記録したシリーズ歴代No.1ヒット作である2019年公開の劇場版23作目「名探偵コナン 紺青の拳」の101%となる好成績。初日アンケートの結果も非常に高い満足度が示されており、GWに向けさらなる高稼働が期待される。青山剛昌による原作コミックは記念すべき101巻に到達し、累計発行部数は全世界2.5億部を突破。TVアニメシリーズも放送1000回を突破するなど、ますます勢いを増している大ヒットシリーズの劇場版25作目は、ハロウィンシーズンの渋谷を舞台に、コナン達と正体不明の仮装爆弾犯との攻防が描かれる。声の出演は高山みなみ、山崎和佳奈、小山力也、古谷徹ほか。監督は「ハイキュー」シリーズを手掛けてきた満仲勧が務めている。

  先週、圧倒的な強さで首位スタートを切った『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』(ワーナー)は、土日2日間で動員33万1000人、興収5億300万円をあげ2位にランクイン。累計では早くも動員140万人、興収21億円を突破している。

  公開から5週目を迎えた『SING/シング:ネクストステージ』(東宝東和)は土日2日間で動員8万4000人、興収1億1100万円をあげ3位。累計では動員218万人、興収27億円を突破した。

  他既存作品では、公開から7週目を迎えた4位の『ドラえもん のび太の宇宙小戦争 2021』(東宝)が、累計で動員206万人、興収24億円を突破。同じく公開から7週目となる5位の『余命10年』(ワーナー)が、累計動員212万人、興収27億円を突破した。

 先週惜しくも圏外となってしまった『劇場版 呪術廻戦 0』(東宝)は、今週再び10位にランクイン。歴代興収ランキング18位からの更新はないものの、累計で動員960万人、興収134.6億円を突破している。

最終更新日:2022-04-26 12:45:22

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