2020年2月 第5週の映画ランキング

今週のランキングは、『パラサイト 半地下の家族』(ビターズ・エンド)が、土日2日間で動員12万8000人、興収1億6600万円をあげ、堂々の3週連続首位に輝いた!

集計日付:2020年2月29日~3月1日

 今週の映画動員ランキングは、『パラサイト 半地下の家族』(ビターズ・エンド)が、土日2日間で動員12万8000人、興収1億6600万円をあげ、堂々の3週連続首位に輝いた。新型コロナウィルスの感染拡大により「緊急事態宣言」が出された北海道では、ユナイテッド・シネマ札幌、ディノスシネマ各サイトが休業。また、各地で予定されていた舞台挨拶等のイベントが軒並み中止されるという状況の中、『パラサイト 半地下の家族』(ビターズ・エンド)は、累計では動員272万人、興収37億円を突破している。

  先週2位でスタートを切った『スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼』(東宝)は、土日2日間で動員9万人、興収1億1200万円をあげ、その順位をキープ。

  アニメーション業界の内幕を赤裸々に描き人気を博したTVアニメの完全新作『劇場版 SHIROBAKO』(ショウゲート)は、土日2日間で動員8万4000人、興収1億1500万円をあげ、3位に初登場。興収では『スマホを落とした~』を上回る数字をあげる好スタートを切った。監督・水島努をはじめとするスタッフ、声の出演の木村珠莉、佳村はるか、千菅春香らTV版のキャストが再集結し、いつか共に商業アニメーションを作ろうと誓いあった少女たちが、アニメーション制作に真正面から向き合い成長していく姿を描く。

  ほか新作では、アメリカを代表する作家の一人、ジャック・ロンドンが1903年に発表した伝説の冒険小説を、ハリソン・フォード主演で実写映画化した『野性の呼び声』(ディズニー)が5位にランクイン。共演はダン・スティーヴンス、カレン・ギラン、監督は「リロ&スティッチ」「ヒックとドラゴン」などアニメーションで監督を務めてきたクリス・サンダース。全米の子供たちにトラウマをあたえ、図書館に置くことを禁じられたという児童書を原作としたギレルモ・デル・トロ企画・製作によるホラー『スケアリーストーリーズ 怖い本』(クロックワークス)は10位でスタートを切っている。

  既存作品では、4位の『犬鳴村』(東映)が、累計で興収10億円を、7位の『ヲタクに恋は難しい』(東宝)が興収11億円を突破した。

最終更新日:2020-03-13 14:20:35

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