『映画 暗殺教室 -卒業編-』(東宝)が、土日2日間で動員33万5418人、興収3億9347万1200円をあげ、2週連続1位を獲得。累計動員は早くも200万人を突破した。
『映画ドラえもん 新・のび太の日本誕生』(東宝)が、土日2日間で動員19万8103人、興収2億3459万7000円をあげ、2位をキープ。累計動員は298万5122人と300万人も目前となっている。
3位も『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』(ワーナー)が、土日2日間で動員13万6402人、興収2億2303万8900円をあげ、ランクイン。累計動員は70万人、累計興収は10億円を突破した。
9位には韓国のヒット映画「怪しい彼女」を水田伸生監督がリメイクした「あやしい彼女」(松竹)が280スクリーンで公開され、土日2日間で動員4万7824人、興収6026万400円をあげ、ランクイン。多部未華子が外見は20歳の少女だが、中身は73歳のおばあちゃんを演じているほか、倍賞美津子、小林聡美、要潤、北村匠海、志賀廣太郎が共演。
惜しくもトップ10入りを逃したが、三津田信三の同名ホラー小説を元AKB48の板野友美主演で映画化した「のぞきめ」(KADOKAWA/プレシディオ)が13位となっている。