映画感想・レビュー 892/2572ページ

尾崎豊を探して:P.N.「もこ」さんからの投稿

評価
☆☆☆☆
投稿日
2020-01-16

本当に酷すぎます!お金と時間の無駄使い!初めて映画館で寝てしまうくらいの駄作。ライブ映像の途中でブツブツ切る意味がわからない。女子高生のインタビュー、何であるの?イライラさせるため?尾崎豊をバカにしたいから??期待していたのに、全体的に酷すぎて心底ガッカリしました。

マチネの終わりに:P.N.「都」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2020-01-15

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とっても良い映画でした···。心に静かに染み込んで行くギターの旋律。人と人、心と心のすれ違い、そして、人の其々の想い···。運命はどうして、こうも切なくすれ違って行くのか···筆舌し難い現実···。ひたひたと心に静かに訴え掛けてきて、その想いが、溢れ出していく感じ。最後に又、心が通じ合えて良かった···。久々に良い映画を観て心に染み入り、泣きました···。やっぱり、音って大事ですね。心を動かすのに凄い力を発揮する。

尾崎豊を探して:P.N.「A.I」さんからの投稿

評価
★★★☆☆
投稿日
2020-01-15

尾崎豊に会いたくて、映画を2回観た。1回目の時はあれ、何これ?って、正直
残念な構成で尾崎豊が可哀想に思えた。
2回目は、何か落ち着いて観る事が出来た。
若い子のインタビューは、生前の尾崎豊を知る我々にとっては、腹ただしさを覚えたが、尾崎豊を次の世代につなぐ為に構成されたのであれば納得いく。
これからも、ずーと尾崎豊を見る事ができる。途切れる事なく。
若い尾崎豊がほとんどだが、相変わらずカッコイイ。晩年の尾崎豊も見たかったが、死に迎って行く姿はあまりにも辛く見たくない。これからも尾崎豊の歌を聴いていこうと思う。

パラサイト 半地下の家族:P.N.「あやりん」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2020-01-15

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貧困が知らず知らずに染み付いて、身体に、纏う空気に染み込んでいる。そういったことに否応なく気づかされたことが人としての尊厳を傷つけることになり、最後に我を忘れ悲劇につきすすんでしまうのがかわいそうでした。

ドクター・スリープ:P.N.「たろ」さんからの投稿

評価
★★☆☆☆
投稿日
2020-01-15

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あらゆる意味で「シャイニング」を期待して観ましたが、本当につまんなかったです。眠気との闘いにジェダイマスターの力を借りたかった。
子供の生気(精気?)を吸いとるシーン、あれがなんかもう…お仲間の長老?が死んだときにハイエナのように一斉に素早く群がったときは、もう笑い声が出てしまった。すいませんでした、近くの席の方々。音響でビックリさせるだけで、前作のような精神を病んでくのを目の当たりにする怖さは全く無い。そして映像の美しさも特にない。遥か彼方の土地から姿だけ現したり、気?の力で人を吹き飛ばしたり…フォースですよね?若きジェダイが活躍してました。スリラーとかホラーなどでは無くSF映画でした。
しかもラスト。あのホテルで前作のキャラ総動員?最後に皆で大騒ぎする、新喜劇の舞台を観てるような気分になりました。
ストーリー展開もドラえもんの映画を観てるようで…ある意味王道でわかりやすくていいんだけど、「シャイニングの40年後」でコレやっちゃうんだ?っていう…。ま、ガッカリしたよホント。オビワンとジャバ ザ ハット…ダニーとローズ ザ ハット…に辛うじて星二つ。

ダウントン・アビー:P.N.「水玉」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2020-01-15

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映画館内は入ってビックリしました。50代、60代以上の人がほとんど!恐らく60代以上の方は夫婦で来られている方が多かったです。年配の方々がメイン視聴者だったとは知らなかったです。
物語はハッピーエンドで良かったです。相変わらずトムは目立っていました。やはり元庶民の視点からだと物語が動きやすいのかも知れない。
本当感慨深いです。全キャラ今まで色々あったから、それぞれが報われる感じで。バローさんも良かったね!と思った。もう皆のキャラや関係性を知っているから全部微笑ましく愛しいです。
映画の立ち位置は最終回という感じで、変に今までの思い出や映像を回想で出す訳じゃなく(というか全く出ない。説明も出ない(笑))、新作として楽しめました。
トムがダウントンの人々を「善良な人達」と表現するけれど(ドラマでも似たようなこと言ってたかも)そうなんだよね、、ここまで登場人物皆を愛すべき人格にしたキャストや製作者の方々はとても凄いと思います。

レプリカズ:P.N.「Yasuki」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2020-01-15

久しぶりに面白い作品です。
賛否両論の作品ですが近未来的に現実になりそうな内容の作品です。
道徳的には反しているけど個人の価値観の問題でもあるような気がする作品でした。

パラサイト 半地下の家族:P.N.「映画王」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2020-01-15

ハリウット映画専門家達から2019年地球最高の映画と言われているので、半信半疑で見てみた。
笑いながら怖い映画。エンディングの後になかなか立ち上がれない。とりあえず、もう一度見に行って細部まで拾って味わいたい。

男はつらいよ お帰り 寅さん:P.N.「むうみん」さんからの投稿

評価
☆☆☆☆
投稿日
2020-01-15

映画館に入ったら、お客は白髪の人ばかり。
映画の内容も、笑いを誘ったのはメロン事件の所だけ。あとは皆さん静かでした。
寅さん映画のあちこちのエピソードを繋ぎ合わせて編集したパッチワーク映画。
何十作も見ているファンならともかく、私のように十作以下しか見てない者には、実に退屈な映画でした。

こどもつかい:P.N.「ムーミン丸」さんからの投稿

評価
★★★☆☆
投稿日
2020-01-15

子供向けホラーって割りきると評価もそこそこできる。
タッキーのホラーは木曜の怪談を思い出した。正直、タッキーは演技下手になったかな?
評価できる役者は麦ちゃんだけ。ただストーリーは面白かった。

ドラゴンボール超 ブロリー:P.N.「ブタゴリラ」さんからの投稿

評価
★★☆☆☆
投稿日
2020-01-15

※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]

遅まきながら観させて貰いましたが映像演出以外は酷かった。
ほとんどのキャラクター達の人物像が壊れている所があって見るに耐えない所があった。
過酷という言葉もわからない悟空は闘う意味を持たない本物の戦闘バカになっているし、戦闘民族のバーダックが息子の為にせっせと宇宙船を盗んで来ようと企てる様になるし、フリーザは…と書いてたらキリがないですが昔の世界観を壊してまで新作は出さなくてもいいです。

映画 妖怪学園Y 猫はHEROになれるか:P.N.「こまじろ」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2020-01-15

冬休みほぼ満席状態で観ましたが子どもたち転げ回る勢いで大笑い。とにかく変身が格好良く、ライダー、戦隊ものが好きならそれだけでもワクワク。ピンクレディのEDもCD欲しくなるくらい好き。終わった後の子ども達は口々に「今までの妖怪ウォッチで1番面白かった!」と。とりあえず2回目観に行きます!

パラサイト 半地下の家族:P.N.「マサ子」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2020-01-15

日本はもちろん世界中で貧富の差が拡がってる。
ひとときのセレブ気分のあと
下へ下へと階段を降りて我が家へ向かう家族を容赦のない雨が叩きつける。
上級国民なんて言葉が生まれた日本も全く同じ。

アナと雪の女王2:P.N.「光」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2020-01-15

映画館で観ておくべき作品です。
松たか子さんの歌声は、いつまでも聴いていたい気持ちになりました。
アナとエルサの性格も伝わり、好きな作品になりました。

男はつらいよ お帰り 寅さん:P.N.「ふと」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2020-01-15

※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]

満男がそのまま変わらない満男でした。役者ってすごいな、と感心。
寅さんは、メロンのシーンとか懐かしさとともに、とても笑わせて貰いました。
時代が変わっても、面白いです。
改めて見返そうと思いました。
イズミとの最後の別れのところは少し違和感があったかな。

尾崎豊を探して:P.N.「マッチ」さんからの投稿

評価
なし
投稿日
2020-01-15

最低最悪。
映画といっていいのだろうか?
はじめの10分でしまったっと思った。
殆どの映像はどこかで見たものばかりだし、曲をバックにただそれを繋げてイメージ映像を無駄に挟んでぶつ切るし。これならYou Tube見てたほうがいい。
しかも特別料金2500円て?ハリウッド大作がレイトショーで1300円でみれるのに?
一定数いる尾崎ファンは、どんな条件でもとりあえず見るよね。それを当て込んだ搾取映画。
尾崎で定期的に稼ぐのは彼らの常套手段。にしても酷い。
稲村ジェーン以来かな?この酷さ。

カイジ ファイナルゲーム:P.N.「ミスチーフ・ジョーンズ」さんからの投稿

評価
★★★☆☆
投稿日
2020-01-14

2022年、日本の未来は暗い(泣)。
それはともかく、今作は人物は良かったけど、ギャンブル部分が今一つだった。あまりギャンブルらしくなく、ゲーム性が薄い気がした。一方、近未来として示された、東京の荒廃ぶりの描写は、「あってはならないけど、ありそうな世界」として、強く印象に残っている。

パラサイト 半地下の家族:P.N.「ミスチーフ・ジョーンズ」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2020-01-14

最初はサスペンス・コメディだが、徐々に緊迫感を膨らませて、シリアスになってゆく。小道具やモチーフの使い方が効果的。日本やアメリカの類似事件を思い出す人もいると思うが、そういった事件が「荒唐無稽な現実」なら、こちらは「現実のような荒唐無稽」。(一部は妙に膨らみすぎた面もあるが)。映画の傾向は違うが、「カイジ/ファイナルゲーム」と合わせて見ると、色々と考えさせられる所がある。

最終更新日:2025-06-09 16:00:02

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